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科学忍者隊ガッチャマン 第41話~第45話 

[2007/10/05] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 GyaOさんの昭和TVなどという企画のおかげで、ずーっと見ているガッチャマンですが、105話は長いですねー(笑)。ちょっと忙しいと、毎週5話っていうのもフォローがきつく感じられる時もあります。でも「懐かしい」っていうよりも、けっこう面白がって私は観れています。やっぱり世代なのかなぁ。

科学忍者隊ガッチャマン VOL.12科学忍者隊ガッチャマン VOL.12
(2000/11/18)
森功至

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  1. 殺人ミュージック
  2. 大脱走トリック作戦
  3. 悪に消えたロマンス
  4. ギャラクターの挑戦状
  5. 夜霧のアシカ忍者隊

 この1970年代だと、“一話完結”っていうドラマのスタイルがほとんど自明なんですね。その中で、シリーズ全体を貫く大きな物語性みたいなものがあったのが、この『ガッチャマン』がアニメブーム初期の名作として注目をされた一因ではなかったかと思います。今回の5話の中では、第44話あたりが注目のポイントになるわけなんですが、そのほかの回を見ていると、各回、脚本家が好き放題に自分が面白いと思うシナリオを書いているという印象があります。(『ウルトラセブン』とかの特撮とも似たような味わいがあるような。)

 41話『殺人ミュージック』は、いきなり冒頭から、あの“総裁X”様が歌いだしたんで、思わずのけぞりました(笑)。理知的なキャラというイメージのあるジュンが「デーモン5、いいわぁ~・・・しびれるぅ~♪」とか。やっぱり若者はロック・・・って、メチャクチャ時代を感じますねぇ。

 42話『大脱走トリック作戦』も、ちょっと地味目ですが異色なエピソード。派手なアクションではなくて、ちょっと不思議な頭脳戦で勝負っていう中に、(少し無理筋ではあるけれど、)リュウの人情味のドラマが織り込まれてきていました。

 43話『悪に消えたロマンス』は、他に何も言うことがないぐらい、思い切りロミオとジュリエット!(笑)

 44話『ギャラクターの挑戦状』では、ベルクカッチェが繰り出した、ゴッドフェニックスを打ち負かす新メカの前に、一敗地にまみれた科学忍者隊が、レッドインパルスに預けられて特訓!事故で行方不明のケンの父親は、実はレッドインパルスの隊長だったっていうのは、ここまでずっとほのめかされてきた事実なんですが、ここでついに視聴者にはそれが明言されるという回になります。

 45話『夜霧のアシカ忍者隊』は甚平が活躍する話で、これもちょっとトリッキーなシナリオが見せ場になりますね。

 ・・・ってなことで、5話かかって、大きなストーリー的にはレッドインパルス絡みの部分がほんの少し進展しただけでした。しかし逆にいうと、毎回少しずつでも話を進めていくには、『宇宙戦艦ヤマト』でも『機動戦士ガンダム』でも、主人公たちの集団を延々とクルーズさせたりとか、そういう物語の構造が必要になったりしたんですね。それでも、これらの作品でも、けっこう“一話完結”的な要素もまた強かったのが思い出されます。
 テレビアニメの場合って言うのは、この各回のシナリオの妙味とシリーズ全体の構成のバランスが案外難しいところだったんですが、近ごろの作品では、全体のストーリーの進展に関係しないようなエピソードが挟まれると、単なる蛇足扱いされるようなところがあって、脚本家の個性みたいなものが出にくくなっているのは、良し悪しがあるのかもしれないと思いました。

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