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地球へ… section23 地球(ちきゅう)へ… 

[2007/09/25] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 トォニイのシャワーシーンからはじまりましたけど。私は、彼の心情の描写に関しては、本当に丁寧だな、という理解で。
 今回は、全体に何となく、話の流れが説明的に感じられました。要は、“丁寧に分かりやすく”しているんだっちゅうことは了解しますが・・・。

 キースはここでグランドマザーにあの“秘密”を聞かされた?はて、この段階でそういう流れだったっけ?
 ただ、愚かな人間には“SD体制”が不可欠だという彼の信念は確認。
 「だが、その強制環境の中でさえ、多くのものが今だ、自らを律することができずにいる」
 「今、強制のタガが外れれば、人類は宇宙規模にまで広がった、悪性のガン細胞と化す」
 このへんは、原作の描かれた時代と、現代の、“管理社会”についての捉え方の変化でもあるんでしょうか、と少し納得。

 「それでも飛ぼう、テラへ!」
 一方のジョミー、かっこつけたわりに、相変わらず無策で罠の只中に飛び出て行き過ぎでしょ。そのへん、あまりに度重なって頭が悪いと、やってることがカルト宗教がかってさえ見えてしまいます。

 憧れ続けてきたテラが“死の星”のままだったという改変も、コンピュータに全てを委ねれば再生は可能だという、科学万能信仰の残滓が未だ強かった時代と、現代の差でもあり。また、憧れや未来への希望とは、そうして裏切られるものかもしれない、という時代認識の変容を映しているのかもしれないとも思ってみたり。

 最終兵器メギドの発射を寸止めにして、ミュウの生殺与奪の権利をいったんキースに握らせておいて、交渉のテーブルへ。(この描写の意味は何だろう?)
 ・・・に、しても、この緊迫したタイミングで「会談は明朝」って不自然な流れ。で、今度はフィシスに自らの生殺与奪の権利を与えるキース?
 「私たちは組織のために生きているのではありません。人には必ず死が訪れます。その時に、次の世代に残せるものは、自らの知識と、想いと、僅かな希望。そして、・・・残されたものは先人の想いを指標として、その先を目指すのです」
 いちおう「ブルー→ジョミー→トォニイ」の三世代アニメであるがゆえに、この世代論を聞きたかったがための物語の流れ・・・?しかし、これをあの(神秘的であるはずの!)フィシスが銃を握り締めながら饒舌に語るのは、何かあまりしっくりとは来ない役回りでしたが。ただ、「忘れないで、あの人の最期を」と、ソルジャー・ブルーの想いをキースにインプットして終わるって言うのは、これはラストへの伏線(先回りした追加説明のようなもの)なのかな。

 ミュウたちがテラに憧れてやまないのも“マザー”コンピュータが植え付けた意識だとジョミーが洞察したのを受けて、キースはジョミーをグランドマザーに引き合わせることを決断。
 「テラのためだか人間のためだか知らないが、あんたがこれ以上くだらないことに命を賭けるのは我慢できない!」ってトォニイの本音セリフも、何気ないけどいいですね。
 「マザーに愛でられし者」が「昨日まで」っていうのも、どんな伏線だっけ?

 「あれでテラが再生できると本当に信じているのか?」
 このテレビアニメ版のジョミーは人間臭くおしゃべりだからなぁ(笑)。でも「ミュウにソルジャーが必要なように、人類にも導くためのシステムが必要なのだ」というキースにも一理あるのでした。(というか、テラの側に理があるんじゃないか、と肩入れして感じてる視聴者が実は多いと思うんだけど、そこの表現バランスをうまく保てていない気配がありませんか、今回のテレビ版では。)

 ここでトォニイの暗殺未遂事件の詫びを入れるのは、“ジョミーってば二枚舌なんじゃないの?”というツッコミもあったんですが、どうも彼は、マツカの存在のことなど含めて詳細な顛末をトォニイから聞いていたっぽいです。(いつの間に?)
 なればこそ、相手を知ってこその交渉申し入れ、ということで、いちおう話の筋は外してないと私は理解しました。(分かりにくいですけどね。)

 しかしグランドマザーのデザイン、これ・・・ですか・・・。

グランドマザー

 え、で、ところで最終局面を目の前にしてキース、何をスウェナに送ったって?何で次回予告にスウェナの娘が出てくる?
 ・・・いよいよ次で最終回ですか。あんまり説明的にやりすぎないで欲しいですけどね・・・。

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