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時代を超えた普遍性って・・・ 

[2007/09/02] | 随想系 | トラックバック(0) | コメント(8) | TOP ▲

 ふと思ったんだけど、「時代を超えた普遍性」って、本当にあるんだろうか。

 ブームを起こすような作品っていうのは、「時代と寝ている」作品が多いんじゃあないかと思うんです。(もちろん、世の人たちよりもいち早く、時代を捉える感性が、そこでは要求されるんだろうと思いますが。)

 この週末は休みが取れなくて『エヴァンゲリオン』の新劇場版をなかなか見に行けないんだけど、見れないひがみもあいまって、今回の庵野さんが目指しているものは、90年代の作品であるエヴァをゼロ年代モードでリビルドすることなのか、エヴァに「時代を超えた普遍性」を与えることなんだろうか、というのが頭をよぎりました。

 『機動戦士Zガンダム』という作品には、あの時代ならではというものが確かにあって、それだからこそ、あるタイミングであの作品と出会った人たちには、あのTV版が忘れられない、ということがあったのかもしれません。
 であればこそ富野さんは、たぶんそこに「時代を超えた普遍性」を付与する必要性を感じて、『新訳Z』の制作に取り組んだのじゃなかったかと私は思うんですが、それがうまく“現在という時代”に軟着陸できたかどうかは微妙ですよね。

 …というようなことを思いながら、早く『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』見たいよと思って地元の劇場をチェックしたら…。ちょ、おま…「10月上旬公開予定」って…。

(ーー;) <これだからイナカは嫌よ!

追記:

 コメントのお返事やら続きやらを書きました。

「普遍的影響力」と「普遍的価値」

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[tag] エヴァンゲリオン fc2ファビコン Zガンダム fc2ファビコン

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コメント

> ちわ

タイトルにひかれてやってきました。
作品全体にというか、作品として、「時代を超えた普遍性」というのは難しいにしても、「愛と勇気」とか、「友情」とか、「恋は盲目」とか、まそういうテーマみたいなものは、時代を超えた普遍性を持つことはあると思いますけどね。

ところで、前の宿題の「新訳Z」が1までしか見てないのに恐縮ですが、「エヴァンゲリオン」の新作映画を見るための予習作品を教えてくださいませんか? 「特になし」ならそれでもいいんですけど。「たぶんコレ」ってレベルでもかまいません。

>

時代の中で人間は変わっていくものだけど、いつの世にも変わることなく人間が抱えているもの(良い意味でも悪い意味でも)ってことになるんでしょうかねぇ。

ところで「予習作品を、」とのことですが、今までにエヴァは(TV版も旧劇場版も)ご覧になったことはないのでしょうか?で、あれば、それこそは幸い。私はいつもまっさらな白紙状態で作品と出会うのがベストだと思っている人なので、一切先入観なしでご覧になられて、どんな感想をお持ちになられたかを伺いたい気持ちがします。

> はい

たぶん、エヴェのテレビのごく最初の方の一部分を、少し見たと思いますが、前後関係も、なにもほとんど忘れてます。

おっしゃるとおり、じゃ、あえて予備知識なしで行って書きます。ありがと。(ほんと、おもしろいくらいなにも知らないぞ~v-15

>

「時代と寝た」といえば、作品そのものの力もありますが、やはり「ファースト・ガンダム」だろう、と思います。
それは当時のSFブームだったり、(学生運動が挫折した後の)変革への淡い希望だったり、アニメがサブ・カルチャーとして立ち上がる瞬間の熱気だったり、ガンプラブームだったりですね。
ガンダムには「当時のハイティーン」が求めていたものが、ある意味全部詰まってたのでしょう。
そして、それゆえに(私から見ると)あの時点で完結してしまっている作品なんですね。
エンタメとしては抜群に面白いですが、今、観ても気持ちよく感動したり、泣いたり、ノスタルジーに浸る以上のことがあまりないんですよ。
今のぷちファーストガンダムブームも(名台詞をパロディにするような)ネタ、もしくは、おじさんがノスタルジーに浸るため以上のものにはなってないと思いますし。
もちろん、気持ちよく泣けるのは良いことですし、ノスタルジーに浸るのも悪くは無いんですが、私からすると引き出すものはあんまり無いかなぁ、という感じですね。
(とか言いつつ、今度リリースされるオリジナル劇場版は買いますよ(笑))

比べると、TV版ゼータガンダムって、視聴者の求めているものが、作品の中で殆ど与えられない。
ゆえに観れば観るほど「腹が減る」んですね。
人間、満腹になると満足しちゃって眠くなるもの(思考停止)ですが、空腹だと、よくも悪くもガツガツ貪欲になるんだと思います(笑)

>

 どもでございます。
 Ζに関しては寧ろ、TV版はあの時代を切り取ったものでしかなく忘れられるべきものだったはずなのに、その意図に反して普遍性を獲得してしまったからこそ、新訳が作られたのではないかと思います。新訳を見ても依然TV版に拘る人もみえるのがその証左かも。それはそれで個人の自由ですけれどもね。

>

普遍性があるのなら『マカロニほうれん荘』はもっと多くの人に読まれていると思うですよね。何事もタイミングですわ。

>

「時代を超えた普遍性」って
何だろうと
逆に考えたりして

遍くあるということは
作品の特性だけではなく
受け手のすべてにそれを理解する素地が
必要なわけで
ブームになった時点、そのリアルタイムではともかく、
それが古典になった場合は
大勢に受け入れられたものとして
すでに普遍性を得たと考えていいのではないでしょうか?

あと今日ヱヴァ見ました。
序盤の盛り上がりであるヤシマ作戦がクライマックスに来ているので
いやがうえにも盛り上がります。
泣く気はなかったんですけどね…

こういう言い方をすると星を継ぐものと印象がダブりますが。

ーー
「個人の認識が代われば世界が変わる」という言葉があったとき

Zは作品世界に起こる事象には変化を与えずに主人公や各キャラクターの認識を変えることで、作品をリフレッシュさせているのに対し、

「序」を見る限り、キャラクターの認識変化が世界そのものを変革させてしまう(物語の展開そのものが代わっていくことは予告済)という、メタ的な影響力の強さを感じさせます。

演劇の新解釈上演と
ゲームのマルチエンディングの違い
というのが
今思いついた中で適当な表現かな?

前者の例で言うと、ビートたけしが内蔵助をやった忠臣蔵とかが面白かったなあ

> パイレーツは時事ネタばかり

江口寿史の「パイレーツ」は時事ネタばかりで、いまよむとセンチメンタルになります。

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