スポンサーサイト 

[--/--/--] | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | TOP ▲

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『FLAG』最終話 これは味わい深い! 

[2007/08/19] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(2) | TOP ▲

 『FLAG』の最終話を見た日に、『コードギアス』のStage24&25スペシャルも見てしまったら、感想がぜんぜんまとまらなくなってしまったんですけど、その後、どっちの感想も書けないままに日を過ごしていたら、潮が引いたあとに残ったものみたいに、頭の中で何度も反芻しているのは『FLAG』(→GyaO 8/28まで)のほうでしたね。
 オープニングもエンディングも、実際見ているときはひどくおとなしいし冗長なようなもののような気がしていたんですが、こうしてみると、なぜか自分の中ではいつまでもリフレインし続けています。不思議なもんだなぁ。

FLAG Vol.6【完全生産限定版】

 最終話の構成については冒頭に、一瞬、放送事故か編集ミスかと思うような、あのシーンが持ってこられていることが、観衆にとっては時間をかけて“悲劇”を受け止められる優しさなのか、と思いましたが。私は終盤が近づいてくるに従って、この展開を予期していたので、わりと早く「あっ!」と気付きましたけど。気付いたときのショックは大きいから、そのあたりはどうなんだろう。なかなかニクい構成だと思いました。違うパターンをいろいろ考えてみたけど、やっぱりこの位置がベストなのかもしれない。
 というか、その終わり方から逆算して考えたときにはじめて、この作品のいろんな味付けが、すごい意味を持って見え始めてきました。でも、「ネタバレしたらだいなし」だと思うので、ぜひ皆さんも自分の目で確かめていただければなぁと思います。(こりゃ困ったね。)
 そういう意味で、本当に“高度”なレベルの作品ですよ。これじゃメディアに乗っかってバカ売れすることはぜったい不可能ですよねぇ。(←これは、そのぐらい「いい」という誉め言葉です。 苦笑)

 最終話は、テーマ的なものについて、それぞれの人物がかなり冗長に語ってくれて、そういう意味では分かりやすく最後をまとめてくれているほうなんだろうと思いますけど。(個人的には、こういうのは少し苦手だったりします。)

 気が付けば『FLAG』について、前半に感じた欲求不満も含め、案外多くの感想メモを書いてきたんですけど、これは確かに最後まで見ると、もう一度最初から見返してみたくなるし。

FLAG Director's Edition 一千万のクフラの記録

 そういう意味では、全体を約100分で構成しなおした『FLAG Director's Edition 一千万のクフラの記録』というのは、劇場版サイズみたいな感じでいい狙いかなぁ。すごく見たくなりますね。まだしばらくはレンタルには出てこないですかねぇ。
 でもきっと、それを見たら、本編(Vol.1~6)が見直したくなるのかもしれません。「食いつきは悪いと思いますが、見続けていただけるとなかなか味があるな、と思って頂けるように今がんばってますので、ぜひ『FLAG』を目にしたり耳にしたら、最後まで付き合って頂ければと思っています。」(公式サイト 高橋総監督インタビュー#1)って、本当に言葉以上に言われたとおりで、最後まで見ないとつらいし、まったく食いつきはひどく悪い作品でしたけど、他ではない苦さがいつまでも舌の上に残って、何度でも味わいなおしたくなる、独特な作品でした。
 オススメします。チャンスがあれば、ぜひ見てみてください。

関連記事

コメント

> 酒のんで暴れた

こんばんは。

自分はウブいので荒れました。フィクションであるにも
関わらず、そんな風になったのは初体験です。

あの、どう見てもカワイくないお守りが重要な
アイテムになっていることには驚かされました。

>

赤城に感情移入しちゃいましたか。
私は結末、少し予測しながら見てましたから、そこまでショックではありませんでしたけど、頭の奥がじーんとなっちゃいました。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://zmock022.blog19.fc2.com/tb.php/948-6b6aca7f

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。