仮面ラ~イダV3(笑)対デストロン怪人 

[2007/08/09] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(2) | TOP ▲

 GyaOで放映してたんで、つい見ちゃったという感じです。(8/20正午まで)

 1973年の作品ってことで、東映まんが祭りの中の1本。だから32分ですから、映画って言うような長さでもないんですけどね。
 仮面ライダーの人気って、このV3ぐらいが頂点だったような気がします。もちろん私も見ていたんですけど、どっちかというと特撮で言うならウルトラシリーズのほうが好きで、さらには特撮よりもアニメ(このころだとアニメという言葉もほとんどなくて、「テレビまんが」だったと思いますけど)派でしたね。
 仮面ライダーは“暗い”感じが何だか嫌で、…って言うか、子どもだったのでマジ怖かったという説もありますが(笑)、その点、『V3』は多少明るいテイストになっていた気もします。ただブームの頂点っていうことで、何だか子供心にも「調子に乗ってる」軽薄な印象がありまして、V3大好きって人も同世代には多いと思うんで申し訳ないんですが、マセガキだった私は、途中でちょっと付いていけない感じがしてしまったという淡い想い出があります。

 特に「?」だったのは“少年ライダー隊”という、いかにもという感じの設定でしたが、この映画にもしっかり地方支部のライダー隊員が出てきて、「おぃおぃ」という感じでした。それでも映画版ってことで、たぶんスペシャル的に四国地方ロケ。当時の新鋭船だったんでしょうか、東京四国航路のフェリー「さんふらわあ」だったり、あとは温泉、豪華ホテルだったり。つまり宣伝を兼ねたタイアップで、たぶんついでにスタッフの慰労会かなんかも兼ねていたのかもしれません(笑)。

 えーっと。でも何だか楽しく見てしまったのは、「あー、何つうか、“昭和”だなぁ…。」という、変な懐かしさを持って微笑ましく見てしまったというような感じで。『ウルトラセブン』とかを見ていても多少はそういうことがありますが、それはそれとして作品が物語として立っているとあまり気にならないんですけど、『V3』のこの映画はそういう意味で、ライダーブームの頂点で、すごく「調子に乗って」作られたもののような気がして、けっこう時代のギャップみたいなのを強く感じてしまうんですよね。(あまり“時代と寝る”のも、だから考え物だよなぁと思うんです。)

 スペシャルですんで、1号ライダー、2号ライダーがゲスト出演しています。でも、本郷猛と一文字隼人は声だけでした。寂しいなぁ。この人たちは、オーストラリアのデストロンと戦っている、という設定だったんでしたね。(この映画の時点では、まだライダーマンは出てなかったようです。)
 あと、敵の幹部はドクトルゲー。あの、「仮面ライダブイスリー」って独特の発音は、ドイツなまりだったんですかね。そのわりに「V3」は「ブイスリー」って素直に英語読みするよなぁ。(笑) いや、懐かしい。
 爆発シーンはすごく派手で、スペシャルな感じ。(なんか観光地みたいなところでドカーンドカーンって、「いいのかよ?」みたいなシーンもありました。)
 それとか立花藤兵衛、アクションしてるよー、とか。いろいろ「お~…」ってところはあったんですけどね。まー、あのー。懐かしいもの見たさって人以外には、特にオススメする点が見当たりませんでした…。いや、個人的には楽しかったんですけど。(笑)

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コメント

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”おやっさん”こと立花藤兵衛は、
初代仮面ライダーなんかでも結構戦闘員相手に
肉弾戦で戦ったりしています(笑)。
ああ見えてけっこう強いんですよ?w

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ちは。
戦闘員の設定は、ショッカーよりデストロンの方が強いんですよね。
と、昔ライダースタンプを集めてた者が言ってみる。

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