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『FLAG』 11~12話 (・・・見てきてよかった!) 

[2007/08/08] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 「この作品は単発でぱらぱら見ているよりも、一息に見通したほうが絶対面白いですね」と先回書いたばかりでもあり、全13話ということを考えれば、13話までGyaO に出揃ってから見よう、と思っていたのですが…。
 ごめんなさい。我慢できなくて。(笑)
 そのぐらい、続きが気になって、楽しみだったんです。

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 前半6話まで(って言うより9話までかな?)のスローペースから、ここに来て、一気に話が動く動く!漠然としていた、あるいは隠蔽されていた和平の危機が急激に顕在化して、目を離せない大ピンチで第10話が終わっちゃいましたからね。

 この作品、見てるのはやっぱり男性が多いんだと思うんだけど、主人公の報道カメラマン・白州だけじゃなく、国連軍って、こんなに実際前線に立つ女兵士が多いんだろうかというぐらい、女性が多く活躍しているから、女性がご覧になったらどんな感想を持たれるのか聞いてみたい気もします。
 組織の論理から言うと、シーダック隊の断固とした行動ってちょっと微妙なんだけど。女隊長、「やるしかない!」ってね。(笑)
 赤城と白州の関係でも、前半では赤城のほうがぐいぐい事件の核心に迫っていく勢いだったのに、いつの間にか白州は凄い成長を遂げていました。

 ロンクーとの戦闘はいいんだけど、ハーヴィックが敵の一般兵を制圧するモニター画面は、見てると何だか胸が苦しいですね。まさに薙ぎ払ってる感じですけど、もの凄く非情で。でもそれがある意味でリアリズムなんだろうなぁ。「任務は終了した」ってクールな言い放ちもいいです。

 秘匿されていた白州の行動に気付いた赤城は「そんなことに命を懸けて、どうするのだ、白州!」と口にするんだけど、そうとしか赤木の立ち位置からは見えないんですよね。でも、白州はいつの間にか、そこからさらに、もう一歩突っ込もうとしているんですよね。
 「なぁ、火に飛び込んで死んでしまう蛾のこと、馬鹿だと思ってないか?蛾だってそのくらいのこと分かってるんだ。」
 うぅーむ…。

 クライマックスは、感動しました。ここに赤城の視点がもう一つあることがいいですね。

 「白州ぅー、逃げろぉー!」

 「お前をそこまで衝き動かすものは、…いったい何だ。」
 「そうだ!そうだ!写せ!お前が見えているもの全てを写しとれぇ!お前の心が叫んでいるものを逃すなぁ!写せぇー!!」

 少し安直ですが、白州にとって眼前の戦場にあるものは、メカとメカとの戦闘ではなく、一人一人の“人間”だということ、なのかと思いました。(…そこで、田中麗奈の演技はどうだったか、というのは若干あります。及第点だとは思いますけどね。)
 そしてこれ、象徴的に“旗取り合戦”なんですけどね。ついに“フラッグ”を奪い返したハーヴィックが手にしたフラッグが旗めいて…って、でき過ぎなんだけど、きれいな絵でした。

 ラストで寺院から出てきたのが敵兵じゃなくて、国連軍だったのにホッとしたと思ったら、「?」…不穏な気配で。シーダック隊は白州を残して去っていってしまうし。あー、何か哀しい。また続きが気になる“引き”だなぁ。(笑)

 凄いです。ロボットアニメ好きで、この作品見てるようなもんですが、ロボット同士の戦闘よりも、カメラマンのドラマを注視してしまいました。赤城が千載一遇のこのシャッターチャンスに、シーダック隊の戦闘よりも白州に注意を引かれてしまっているのを「おぃおぃ」と思いながら見てるつもりが、気付いたら赤城とすっかり同じ目線になってしまっていました。(笑)

 久しぶりに、スゲー感動しました。こう、盛り上げてきて、最終一話でどう、締めてみせてくれるのか。うぅー、早く見たい。(やっぱり第13話まで出揃ってから見るべきだったか。 笑)

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