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自己矛盾 

[2007/06/12] | 随想系 | トラックバック(0) | コメント(3) | TOP ▲

「古い?古くない?」という話で思いつきましたが、そういえば、未だに「新しさを競う」ような表現がこのへんのやり取りの中にはあるようで、(「○○主義」もそうなんですけど、)そこいらへんも難しいなぁ~というのが私の“感想”です。

…と自分で書いておいて、「未だに…」って自己矛盾もはなはだしいなぁと、思わず自分で笑っちゃいました。“新しいか、そうでないか”って価値基準なんて、モダニスムのにおいがぷんぷんしてる気がするんで、世の中ポストモダンだとか言ってるのに何だ…ってなことが言いたかったはずなんですが、言うに事欠いて、言ってる端から「未だに…」とか口を滑らしちゃうんだから、まったくお笑いですね。(笑)

ポストモダン(Postmodern)とは、「モダン(近代)の次」という意味であり、モダニズム(近代主義)の理論が通用しなくなった時代のこと。ポストモダニズム(Postmodernism)とは、そのような時代を背景として成立した、モダニズムを批判する文化上の運動で、近代の行詰りを克服しようとする動きのこと。

ポストモダン - Wikipedia

 思わず読み返しちゃいました。じゃあモダニスムの理論って何なのよと思ってWikipediaを見てみたら、「近代主義のこと」で終わり?そりゃひどい。じゃあ近代主義って何って調べたら、モダニズムに転送されて戻ってきちゃいましたよ。(笑)

六十年代のフランス思想を中心として「近代・モデルネ」を総体として対象化し、問題としてとらえ、とくに「近代」の主意主義的個人主義、工学的・道具的理性、普遍主義的傾向(主体、合理性、形而上学)を批判する思想潮流を、外部からジャーナリスティックにラベリングした言葉。とくに、その名で概括される諸思想に緊密な思想的関係があるわけではない。

また、そうした思想的傾向の背景となった、「近代的」とは異なる特徴を帯びた、社会的状況をも意味する。その具体的内容は論者によってさまざまであるが、多くの場合、資本主義の高度化とグローバル化、情報化などが指摘される。

ポストモダンとは - はてなダイアリー

 こっちのほうが難しいんだけど、よく読めばこっちのほうが内容はあるのかな。“とくに「近代」の……を批判する思想潮流”って言ってるんだから、近代丸ごと批判の対象ってわけじゃないんだ。
 「われわれはいまも今後も近代(=モダン)が伸びてゆく時間軸とともに生きていかざるを得ない」のは、自明に近いことにされているんですねぇ。そうか、なぁ~んだ。そうなのか。
 じゃあ、「ポストモダンかどうか=新しいかどうか」というのもそんなに自己矛盾した物言いではないんですかね。やっぱりなんだか難しいや。

刻が未来へすすむと 誰が決めたんだ

『ターンAターン』 作詞:井荻麟

 それで言ったら、これは「ポストモダン」の話じゃないのかもしれないけど、だったら私には、このほうが新鮮だなぁ。(あ、また“新鮮”とか言ってるし!自己矛盾!! w)


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コメント

> リメーク・ブーム

数年前はレトロ・ブームとかリメーク・ブームとかいって、懐かしアニメをリメークすることが新鮮に見えたものです。
でも、今度はリメークはあたり前になってしまいました。
こいうダイナミズムはほんとうにすごいなぁと思っています。

> スカート伸びたり縮んだり

というのは、大体10~20年単位でくり返すそうです。
あと、戦後西ドイツではリベラル傾向に賛同する世代がオッサン化するにつれ、若い衆が「既成の概念に反逆して」ネオナショナリズムがわき起こっちゃったりしたそうです。

ながーいながーい目で見ると、どんな思想も世代交替とためすがめすで揺れ動いてたりして。

>

マンガで読めば分かるかと思って、いしいひさいち著『現代思想の遭難者たち』を買ったのですが、やっぱり分かりませんでした。

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