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「蒼穹のファフナー」第14話、第15話の感想 

[2007/05/07] | 感想系 | トラックバック(1) | コメント(0) | TOP ▲

 こりゃあ楽しい(?)。というわけで、『蒼穹のファフナー』の第14話「覚醒~せんりょう」と第15話「記憶~さけび」の感想もメモしておきますかね。

 竜宮島を占領に来る“人類軍”、やな感じですねー。それに対して無抵抗徹底を指示する真壁指令。そんな状況に、“コア”は“岩戸”を自分で出てしまう、と。ふーん、この子がキーなんですね。
 一方、モルドゥバ基地のほう、一騎のお母さんの形をしたフェストゥムが、少しずつ“個性”(?)に目覚めていくのが面白いですね。並行して二つ(一騎の周りの状況も含めれば三つ?)の局面が展開していく描写のテンポは、もう少しピリッと歯切れがいいといいんだけどなぁ。
 しかし、死んだとばかり思っていた母(の姿をしたもの)が、いきなり目前に現れるって、きついよなぁ。でも一騎にとっては、総士のことのほうが重大事なのか?

 どろどろどろ~の描写は、まったく「いったいどうなってんだ!?」って感じ(笑)ですけど、“コア”の女の子は「コアが生まれ変わる」とか言ってますね。彼の乗っている新型ファフナーに積んでるとか、日野が言っていたコアのことなんだろうか。その生まれ変わりに一騎の「俺なんか、いなくなればいい」っていう自己否定感情が影響する?

「最初は、みんな一つだった。大きくて深い場所。そこから出てくることで、みんなばらばらになった。自分が自分に、人が人に・・・。そうして言葉が生まれた。全てが一つ、“他人”がいない世界。そこに帰りたいと思う気持ちさえ、新しい発見。だって、“自分”がどこにもいなければ、帰りたいと思うことさえないもの・・・。たくさんの触れ合いがそうして生まれた。今の私たちにとっては、傷つけあうことさえ可能性に満ちている。」

 「それってなんかのおとぎ話?」ってツッコミがいい味でしたね。それに明るく「うん!」って言うのもよかった。(笑)
 たしかにエヴァと同じモチーフを扱ってるんだと思いましたけど、「神様が私たちにくれた、嬉しくて哀しい、私たちだけの物語」っていう捉え方はいいんじゃないのかな。
 「“あなた”はそこにいる?、それともいなくなりたい?」と問われて、「俺はただ、総士と、もう一度、話がしたいだけなんだ」って。――なんで、そこで総士なのよ、というのはさておき(笑)、この主人公がシンプルな少年で良かったかも、と思ったのは、まあこれが初めてでした。

 でもねぇ、「何でここに遠見が」って。ホントにさ、この子ってば、まったく!(笑)
 「本当に、ここにいるのか?」「いるよ、ここにいるよ」って会話も「あなたはそこにいますか?」を分かりやすく受けているんだけど。――ああ、そうなの。総士が島の外で見たものを、一騎も見たかった、総士のことを分かりたかったって、それが島を抜け出した動機なのね。「総士と分かり合えない=俺がどこにもいなくなる」だったのね、君の場合は。

 ・・・まあそうだね。もう遠い昔のことで忘れちゃいかけていましたけど、友達との距離を感じ始めて、それからはじめて、異性を強く求め始めたのだったかもしれないです。(笑)
 まったく、甘酸っぱい話ですよ、これは!(これって男性より女性のほうに受け入れられそうな話のような気がしますね。少年より少女のほうが、早く大人らしくなるってのもあるしなぁ。)
 何しろ珍しく、尻上がりによくなってきますよ、この作品は。このへんでこのぐらい盛り上がっちゃって、後がどう続くんだろうかと不安もあるけれど。(異性にも目覚めようね、少年!余計なお世話だろうが、私はそこが心配だよ・・・。w)

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レビュー・評価:蒼穹のファフナー/第十五話「記憶~さけび」

品質評価 15 / 萌え評価 0 / 燃え評価 15 / ギャグ評価 0 / シリアス評価 52 / お色気評価 0 / 総合評価 14レビュー数 19 件  「母さん……?」ファフナー・ザルヴァートルモデル、識別コード・マークザインを届けに来たミョルニアは、一騎の母・紅音がフェストゥムと
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