「情報高感度マルチオタク」? 

[2005/10/10] | 「おたく」な話 | トラックバック(0) | コメント(4) | TOP ▲

アニメ!アニメ!ニュース経由で野村総研がまたも出したオタク市場調査報告を見ました。

今回のオタク定義はやけに広範囲で来ましたねー。

本調査研究におけるオタク層の定義は、「強くこだわりを持っている分野に趣味や余暇として使える金銭または時間のほとんどすべてを費やし(消費特性)、かつ、特有の心理特性を有する生活者」です。2004年8月に中間発表したオタク市場調査においては、消費特性のみをオタク層の定義としていました。


コミック、アニメーション、芸能人、ゲーム、組立PC、AV機器、携帯型IT機器、自動車、旅行、ファッション、カメラ、鉄道・・・ですか?
「各分野の人口は重複もある」まぁ、そうでしょうねぇ。
「インターネットアンケートによってわかった、1人当たりの1ヶ月の平均消費額をベースに、業界ヒアリング、関連文献調査などから算出」なるほどねぇ。

オタク層に共通する行動・心理特性を抽出したところ、「共感欲求」「収集欲求」「顕示欲求」「自律欲求」「創作欲求」「帰属欲求」という6つの因子にまとめられました。

まぁうまいこと言うね。
しかし、
1「家庭持ち仮面オタク」(25%)
2「我が道を行くレガシーオタク」(23%)
3「情報高感度マルチオタク」(22%)
4「社交派強がりオタク」(18%)
5「同人女子系オタク」(12%)
って、すげーネーミングですねぇ!
けっこう受け狙ってます?
円グラフの下のほうに定義が書いてありますけど。
こんなにきれいに分類できますかねぇ?

表の2「産業ライフサイクル」も面白いですよ。
アニメはまだ成長段階らしいです、うん。
(カメラオタクや鉄道オタクはこれを見たら哀しむのでしょうか。)

この調査まとめた人、きっとタイプ3だと思う。
この調査とくくり方自体オタクっぽいし、
何で「2ちゃんねるのライトユーザ」が典型的なタイプがさ、
これだけが「情報高感度マルチ」なんてかっこいい呼称なの?
(笑)

客観性にやや疑いあり(笑)
関連記事

コメント

> どうやって出したんでしょうねこの数字

一般人とオタクの境界線なんて無いと思うのだけど?
好き勝手に書けそうですね・・・

> みんななにかのオタクである

「みんななにかのオタクである」って言えるんじゃないのかな。高度成長時代の、会社人間は「会社オタク」もしくは「仕事オタク」だし、「教育ママゴン」は「教育オタク」だよね。最近はやってるのは「サプリメントオタク」とか「健康オタク」とか。「ケータイおたく」とか、「メールおたく」とか。グルメなんて聞こえはいいが、「料理オタク」って言えよ。「ブランドおたく」とか、「ファッションおたく」とか。「昼寝オタク」「おしゃべりオタク」もいるかもね。

> こういうのは

定義をひっくり返してみればある程度定義の妥当性が解るんですよ。
で、ひっくり返してみる。
つまり「一般人とは、こだわる分野がないか、こだわっている分野に対して金銭や労力を注ぎ込むことなく、共感・収集・顕示・自律・創作・帰属欲求を持たない人間」っておい!一般人って「死人」のことか!?それともニートを一般人というか?
これじゃ「人類皆オタク」だわ。

> なるほど

ひっくり返すとよく分かりますね
やっぱり好き勝手に書いてるな・・・

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://zmock022.blog19.fc2.com/tb.php/80-f9e47b73