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幕末機関説いろはにほへと 最終話「海の向うへ」  

[2007/04/07] | 感想系 | トラックバック(1) | コメント(0) | TOP ▲

 さてさて、『幕末機関説 いろはにほへと』最終話の感想メモでありんす。(笑)

 冒頭、なんと太夫が生きていました。「よかったぁ~」・・・うむうむ、そこはまあ確かに。なんだかアレで死んじゃったんじゃ、ただ哀れすぎる。

 だけど、「どういうことなんだよ、先生、・・・なぁ!どういうことなんだよ、先生!」ってことで、どっと本筋へ突入。んー、これで一座のメンバーは、本筋への介入なしになっちゃいますか。せっかく蝦夷くんだりにまで全員集合したのになぁ。なんだか残念!

 「女一人斬れぬとは。それで刺客を名乗るとは、笑止千万。」
 ジャンルダルクの扮装が、秋月の一太刀ごとに切り離されていって、ぜぇーんぜん、「一刀のもとに斬り捨て」てないんですが、秋月さん。(武士に二言もへったくれもないゼ。)でも、そうやって座長が少しずつ“首”の呪縛から解かれていく描写を、分かりやすく視覚化してみせるやり方は悪くなかったという気が。(でも、でも座長、ちょっと弱すぎんか。)

 「己から、怨霊と成り果てたか、茨木蒼鉄!」
 そんなわけで、やはりラスボスはこの人しかない。蒼鉄の刀が薙刀モードになったのは、さすが殺陣としては、ちょっといい感じだったんじゃないでしょうか。ただ座長の支配を失ったら、それだけで“首”が榎本から追い出されちゃったり、弱くなっちゃったような気がするのは「はてな?」でした。

 蒼鉄センセイの行動は“血の宿命”ってことで。“宿命”が好きだな、この話は。それで“己自身の力で国家と、世界と向き合っていたあの男”への賛歌に持っていくんですね。(ふーむ・・・。)

 「全ては胡蝶の夢。茨木蒼鉄が大芝居、これにて幕なり。」
 この作品、後半に入ってから、史実のほうに引っぱられたせいなのか、ちょっと話の捻りがなくなりましたが、それもこれも全部まとめて“大芝居”とくくってしまうと、(映像的にも)きれいな幕引きで、それはそれで良かったかな。

 「遊山赫之丈は役者としての名、私の本当の名は・・・」
 「今度聞こう」
 秋月、お前は最後までそれかよ!ここ、今回一番ウケちゃいました!(笑)

 そんなこんなで、・・・贅沢に主人公中心の“本筋”一直線の最終話でした。無敵かと思われた“首”の封印も、“なんだ、それでいいのか”という感じで。
 たぶん、悪くない最終回だったんですけどね。個性的なキャラクターの配置と描写のスタイルが、作品の前半で特に面白かったので、期待が過大に膨れ上がってしまって、まっとうな幕引きのやり方に、少し欲求不満が残ってしまったというのが正直なところです。
 横浜で始まった物語の、最後も横浜から世界へ向かって船出で終了。・・・正攻法だなぁ。私なんて、超古臭いアニメファンのはずだと思っていたんですが、今どき、こうまともだと何か物足りない気がしてしまったのは、自分でも意外な感想でした。


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レビュー・評価:幕末機関説 いろはにほへと/第二十六話 「海の向うへ」

品質評価 23 / 萌え評価 28 / 燃え評価 8 / ギャグ評価 11 / シリアス評価 23 / お色気評価 5 / 総合評価 17レビュー数 17 件 魔城五稜郭内部に突入した耀次郎。だが、そこに待ち受けていたのは守霊鬼と化した旧幕府軍の兵士たちの群れと、今や「覇者の首」の守り刀となっ
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