New Story of Aura Battler DUNBINE
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『聖戦士ダンバイン』DVD第9巻(※後述)収録のOVAについての感想メモを書いておきます。
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聖戦士ダンバイン 9 |
これ、レンタルではたしかに第9巻に収録なんですが、そういえば画像貼り忘れたと思って、アマゾンで調べたら、・・・
![]() | 聖戦士ダンバイン 10 |
あれ、第10巻がある。どうもレンタル用と1枚あたりの収録話数が違うみたいですね。今までずっと間違ってたかも。失礼しました〜!
![]() | 聖戦士ダンバイン DVDメモリアルボックス(1) |
![]() | 聖戦士ダンバイン DVDメモリアルボックス(2) |
このOVAは、このメモリアルボックスの(2)には入っているみたいです。
さてさて、感想のほうですが、『New Story of Aura Battler DUNBINE』(と言われているらしい)は、本編終了から“700年後”(?)のバイストンウェルを舞台とした“外伝”的な内容の作品でした(→ Wikipedia)。ここでの富野さんの関わり方は“監修”とのこと。
一言で観想を言ってしまうと、“同人誌”的な二次創作というところかなぁという印象でした。(こっちの熱烈なファンの方がおられたら、ごめんなさい。)
ドラゴンみたいなのが出てきたり、本編以上に“中世の騎士”的なイメージが強かったり、オーラバトラーは重厚な描き方(『風の谷のナウシカ』の王蟲みたいな?)を心がけていたり、たぶんファンタジーとして、より本格的な描き方をしたかったんだろうということは、よく分かりました。たしかにこんなクオリティで描き直された本編を見てみたい、という気持ちは理解できるし、評価すべきところはあると思います。(出渕裕さんの個性が大きく出ているとのことです。)
ただ、つらかったのは、本編との関連性を強めたいと思ったのか、主人公はショウ・ザマ、ヒロインはリムル・ルフト、ライバルはバーン・バニングスの、それぞれ“転生”って裏設定(作品中では、そういう言及はなかったような)だったところですね。なんか本編見終わったばっかりでこれを見せられちゃうと、関連性を感じるよりも先に違和感のほうが先に立ってしまって。(そもそもショウとリムルっていうんじゃ、パートナーが違うじゃないですか・・・。マーベルはどこ!?)
なので、世界観を借りた二次創作というところで留めておいて、本編のキャラクターを投影するのはやめておいたほうが、もっと自由度のあるストーリーが書けたんじゃないかと残念に思うのです。
![]() | 聖戦士ダンバイン DVD-BOX |
たぶん今、普通にDVDボックスを買ったらこっちなんでしょう。前のDVDボックスでは“総集編”があったらしいんですが、こっちにはないんだろうな。(OVAも。)総集編というのは、ちょっと見てみたかったような気がします。
何しろ、本編完結を見た直後にOVAを見るのはつらかったです。記憶の薄れた頃に見たら、また印象が違ったかな?(でも、本編鑑賞にあたって今までなるべく先入観を入れないように、ネット上のいろいろなところも見ないようにしていたんですが、Wikipediaとか、コメントを下さった“たんお”さんの「Byston Well Tales」とか、あともちろん公式サイトなど、これから少しずつ読ませてもらおうと思っています。ずっと長く余韻を楽しみたい、そんな作品でした。)
| ランキングオンライン |
[2007/04/02
01:00]
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