『聖戦士ダンバイン』 第45話〜第46話
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『聖戦士ダンバイン』第45話からの感想メモです。いよいよ大詰めの大乱戦。(感想メモもかなり入り乱れ気味・・・。)とにかく決戦近し!
第45話 ビヨン・ザ・トッド
アメリカ軍の空母カール・ビンソンが、ホワイトハウスに逆らってでも協力してくれるとは。でも、その共同作戦を度外視し、エレ・ハンムのゴラオンは先走ってビショットを攻めはじめちゃいます。エイブ艦長の“接舷して白兵戦”というアイデアはいいと思ったんですけど、何でゲア・ガリングのバリアは強くなったんでしょうね〜。「ふっ…私は自分の判断で戦わせてもらう。」黒騎士も、いよいよマイペースが極まってきて。ショット・ウェポンのスプリガンが乱入してきて、邪悪な気配を察知したエレ・ハンムは急遽後退を指令。(やっぱりショット・ウェポン、何か新兵器を隠し持っているのか?)
トッド・ギネスには、母のいるアメリカを戦渦に巻き込みたくないという気持ちもあって、それがハイパー化する力になったのか。釣られて負けじとハイパー化しそうになったショウは、チャム・ファウ、マーベル、エレの思いが通じてハイパー化は踏みとどまりながら、トッドを打ち破ります。
「いい夢を、見させてもらったぜ・・・」
「これが・・・いい夢でたまるかよぉ!!」
第46話 リモコン作戦
裏切りの偽装とか、この大詰めに来てこれは“細かい”と思うんですが、「愛と、憎しみは裏表」という、これを言わせるがためにこうなるのか。同様にカール・ビンソンの“カミカゼ”もどきの攻撃もなあ、と思ったんですが。ビショットの油断もあって、今まで何をやっても揺らがなかったゲア・ガリングに、これが効いた!(パラシュート脱出した無防備のパイロットが、むざむざオーラバトラーに殺されるのは痛々しいですが。)・・・このどさくさに、リムル姫は今度こそ脱出に成功?(この子、悪気はないんだけど、いつも悪い運気を持ってくるからなぁ。)
黒騎士の活躍と、偽装作戦を早々にあきらめたミュージー・ポゥの戦列復帰がなかったら、ゲア・ガリングも堕とせたんでしょうが、ミュージーのブブリーの強さは、ショットへの“愛”の力ですか。先のトッドもそうでしたが、自軍敵軍を問わず、愛というのがオーラ力の源になるってことみたいですね。(『ブレンパワード』で言ったら、「決定的にオーガニック的な何か」というわけです。そして「愛と憎しみは裏表」・・・。)
雑感
43、44話あたりでは、シーラ・ラパーナが先走っちゃったんですけど、今度はエレ・ハンムのほうが突っ走ってしまって、“誰も完璧な人はいない”というか。そのへん徹底してるんですけど、見る側からすると、混乱しがちなところですよね。(これは富野アニメには、よくある難しさだと思います。)
大西洋に満ちるオーラ力というのは、ここでの闘いの中での愛憎の濃さってことなのだろうけど、たとえばゲア・ガリングのバリアのパワーアップっていうのは、ビショットとルーザ王妃の“不倫愛でも愛は愛”ってことなのかと不思議な感じも。ここで未だに愛憎に捕らわれずにクールなままの人物といえば、ドレイク・ルフトやショットはそうかもしれないですね。カール・ビンソンの地上軍も意外にクールですが、思いがけず、地上の人々の意思がドレイク軍を排除する方向へ集まりはじめてきたことは、太平洋に舞台を移すらしい最後の決戦にどう影響を与えるのでしょうか。
| ランキングオンライン |
[2007/03/27
15:21]
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