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『聖戦士ダンバイン』 第39話~第40話  

[2007/03/20] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 『聖戦士ダンバイン』39~40話の感想メモです。徐々に終盤に向かっていっているんですが、そういえば、ショット・ウェポンはどこでなにをしているやら?

第39話 ビショットの人質

 ゼラーナの仲間たちの中ではお母さん的な役割を果たしてきたマーベル・フローズンなんですが、どうもこのところ情緒不安定気味。アメリカに居座ったドレイク・ルフトの元から、ヨーロッパでゴラオンと戦い続けているビショット・ハッタの元へと遣わされた、トッド・ギネスの行きがけの駄賃に囚われてしまいます。焦って先行するからなんだよなぁ。
 人質作戦とか思いつくのは、悪い王妃ルーザの得意技。ようやく合流できたゴラオンとグランガランなんですが、そのムードの中ですから、カタルシスもへったくれもない。(ちょっともったいない。)
 「一つの悪意をつぶすために、幾千の屍を重ねなければならぬときもあるのです。」投降すると見せかけて、ビショットを討つ、という非情な決定を下す女王シーラ・ラパーナ。これは“エリートの義務”ってことなんでしょうかね。同じアメリカ人でありながら、自己犠牲を厭わないマーベルに、憤りさえ感じる典型的ヤンキーのトッドの描写が面白いと思いました。人質作戦が気に入らないと彼は不平を口にしますが、もっと行動派なのは黒騎士ことバーン・バニングス。(へぇ~。)
 「策士策に溺れる」と黒騎士も評しましたが、しかし近距離から集中砲火を浴びせてもゲア・ガリングが余裕で堕とせないんだから、なんとも困ったもんです。

第40話 パリ炎上

 パリに居座ったビショット。「何事にも決着をつけるときはありましょう」って、ルーザ王妃のこと?もともと“漁夫の利”を狙っていたはずの間男君が、ゴラオンとグランガランの二隻を相手に戦い続け、なかなかドレイクと合流しようとしないのは、そのへんの情も絡んでのことなんだかどうだか。
 “死の商人”同士の連絡を使った情報撹乱は、面白いアイデア。ビルバインがダンバインの“首”をちょん切ったのにはさすがにぶったまげましたが、なるほどそういう作戦でしたか。浅知恵と言うにはよく考えてあるし、裏切りを責めるリムル姫とのとっさのハラ芸とか、ショウ・ザマもなかなかやるではないですか。あれ黒騎士に嘘が暴かれなかったら、リムルが飛び出てこなかったら、最後はどうする作戦だったんだろう?
 「この光は何だ、俺はこんな風にオーラ力を使うつもりじゃない!」だけどやっぱり、その怒りのエネルギーの暴走を、よくぞこらえたというほうを誉めてやるべきですか。

雑感

 女王(っていうか少女王って感じが不思議な)シーラ・ラパーナは、巨大化してオーラ力の暴走で自滅したジェリル・クチビの悪意を感じているらしいです。「より困難な闘いが待ち受けておりますから」と言う言葉のとおり、シーラのファッションも、お姫様モードから戦闘モードに替わって、いよいよ本気で戦争ですね。・・・それにしても富野監督って“女王”が好きですよねぇ。エレ・ハンムぐらいだと少女らしさも残っていて微笑ましいんですが、シーラ・ラパーナは可愛い顔してマジで王者の風格です。(『∀ガンダム』のディアナ・ソレルはこっちのタイプ?)
 真打のドレイク・ルフトはまだ後ろに控えているけど、それよりも暴走がちの“オーラ力”が問題だとシーラは感じているんでしょうか。“情”が絡むとオーラ力は強まるようですが、彼女が以前からショウたちに情が移ることを警戒していたのは、ここに来てなかなか意味深い気がしています。


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