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『地獄の黙示録』 特別完全版 再見 

[2007/03/06] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 先日、もう一度見ます、と書いたんですが、この長さはなかなかつらい(笑)。今回は日本語吹き替え版で見てみました。それもあるし、二度目だってこともあるから、前回よりは余裕を持って見ることができました。必死で話を追っていくよりも、むしろ流れに身を任せて味わうという感じでしょうか。とにかく、長い長い作品ですけど、どこ一つ取っても、みっしりと手ごたえが重たい。何ともしんどいんですが、でも飽きさせないですね。

地獄の黙示録 特別完全版

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 二度見てみても、どのシーンが何の象徴とか、メタファーとか、そういう見かたはできそうにもないです。映画の力ってこういうもんなんでしょうか。
 まるで悪夢のようだけど、でもそこにむしろ現実の重みがあるような。戦場の真実と言うだけじゃなくて、“生”とか、“死”とか、そういう現実。現世はそのまま“地獄”なのかな。戦争という狂気、マリファナによる幻視、っていうよりも、もしかしたら人間が“文明社会”と思い込んでるもののほうが、何かおかしな夢を見ているんじゃないんだろうか。

 「恐怖だ…。恐怖だ…。」

 “身体性”というのは、こういうことなのかもしれないですね。理屈じゃないんだなぁ。
 彼らは川を下って、本当にアメリカへ帰ったんだろうか。帰ることなんかできるんだろうか。それこそが恐怖なんじゃないのかと思いました。

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