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『聖戦士ダンバイン』 2 (第7話~第9話) 

[2007/02/04] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 ダンバイン第2巻です。すごいすごい。面白い。何で今まで見なかったんだろう。(って毎回、同じこといってます?)
 今頃気付きましたけど、ダンバインって頭にツノが付いてて、何気にカブトムシだったんですね(笑)。(いまさら気付きましたが、「虫メカってタツノコ的」という指摘は、もうh-nishonomaruさんがしてたんでした。)

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1 聖戦士たち
2 ギブンの館
3 ラース・ワウの脱出
4 リムルの苦難
5 キーン危うし
6 月の森の惨劇

 前回はここまででした。6話ずつってのも感想書く分には、ボリュームがちょっと多いです。それに、ただ見てる分にはいいんですけど、書きとめておこうと思うと、公式ホームページでも見ながらじゃなきゃ、覚えにくい名前が多いですよね(笑)。

第7話 開戦前夜

 「バイストンウェルの物語を覚えているものは幸せである・・・」で毎回始まりますけど、現実世界と背中合わせのファンタジー世界って、アニメーションを作る人にとっては、理想的な舞台設定なんでしょうね。
 ショウにしても、ニーにしても、それにマーベルにしても、個人的な感情と「正義」と思われるものとの、曖昧さに揺れるのがいい。これが現実世界だと、正義とは何かのようなことが、半ば自明のようだったり、あるいはすぐに何らかの政治的メッセージとして読まれてしまったりしますよね。
 ・・・って言っても、やっぱりドレイクは悪いたくらみをしてる人だと思えるんだけど、いつまでいるのかも分からない異世界で、正義を求めて闘ってもどうなるもんでもないし、そういう意味じゃヤンキーのトッドの考え方も分かる。私情丸出しのニーの行動を危ぶむショウが、ふて腐れてみせるのも間違っちゃいない、うん。

第8話 再び、ラース・ワウ

 一族のために不本意な戦いに参加しているキブツ・キッスに接して、ニーにも少しリーダーの自覚が芽生えたんですかね?でもそうなると、立場逆転で、地上に帰りたがるショウの個人的感情と、また対立してしまうという。青臭いけどナチュラルな流れですね。
 「俺は地下水道の入り口で待っている」とか、たしか伝言してたのに、ショウが一人でラース・ワウのお城にに乱入しちゃったのは、途中でバイクを入手できちゃった流れですかね。(あのバイク、「HENDA」って書いてありましたね。w)
 お姫様のリムルと、水牢に閉じ込められているフェラリオのシルキー・マウの救出、「おぉ、うまく行くのか?」と思ったら、悪いお妃のルーザに阻まれちゃいました。わが子である娘を人質にする母に「何でこんなことが起こるんだ」と不審がるショウでした。心の中で「富野アニメだからさ・・・」と私は呟いてしまいましたが(笑)。・・・相変わらず親と子の断絶ぶりの描写は惨いですね。
 「こんな、こんな世界なのか、ここは・・・。」その通りっていうか、実のところバイストン・ウェルは現実世界と背中合わせなんですけどね~。

第9話 天と地と

 けっこういきなりフェラリオの国に行くことになったらしい(笑)。まあ、そのおかげでバイストン・ウェルの設定が見えてくる回ですね。ファンタジー色全開で、なかなか楽しい。よく分からないことにすごい気合で珍しくチームワークよく向かっていくのは不思議な感じですけど。(どうでもいいんですが、上級フェラリオを「お姉さま」と呼ぶのがうつっちゃってるのが可笑しいですね。)
 そのお姉さまたちは「学び」の時を過ごしてるんだから、地上界やらコモン界やら関係のないことだってすましてます。“フェラリオが誘い込んじゃったからファンタジー世界へ来ちゃったんだ”っていうのも“今なら悪意を持って機械を操る人々を静めることができます”ってのも関係ない。
 ショウをバイストン・ウェルへ招いてしまったシルキー・マウは、「学ぶのが嫌いで遊び好きのフェラリオ」?(ふふふ~ん♪フェラリオって何の象徴なんでしょ?何かすっごく深読みしたくなってくるんですけど♪(笑))
 「世に現れることは全て関わりがあるというのに、何故無関心でいられるのです?」一瞬、地上界を垣間見て、そこがバイストン・ウェルと背中合わせに存在している、無関係ではないと確信するショウたち。――「魂の安息の場」を守るため、フェラリオの長ジャコバ・アオンはバイストン・ウェルの法に従ってショウたちの訴えに耳を貸さなかったんだけど、ショウは「法を破る機械の出現は、人の魂を滅ぼすんだ」と。(うーん、これはやっぱり深読み推奨ってことですかね。もちろん『リーンの翼』にも、そのまんま地続きだ。)

 やっぱり長くなったので、
第10話 父と子
第11話 キロン城攻防
第12話 ガラリアの追跡
・・・は、稿を改めます。売れ筋じゃなかったのも分かってきましたけど、これはやっぱり見応えのある良作だという気がしてきました。珍しく展開が丁寧でゆるやかですよね~。


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