旅の読書日記 

[2006/11/15] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 旅の徒然に「動物化するポストモダン」なぞを、ようやっと読んでいるわけですが。なんて言うか、もっと早く読まなきゃ駄目だったと深く反省。オタク的な話題を軸に、現代のいろんなことをこう鮮やかに整理されると、自分があーだこーだと悩んでいたことなど、とっくに語り尽くされてたものだったかと、実に赤面もの。

 しかし漠然と思っていた世代の問題なども、第3世代ってこういうものだよと示されると、けっこう愕然となっちゃいます。私なんかは推定1.5世代あたりなのでしょうけど、越えがたい壁があるよと言われた気持ちです。私ごときでこうなのだから、(比べるものではないかもしれませんが、)富野監督なんか堪らない気分になるんじゃないかと。

 まだ読了はしてないんですが、かなり「なるほど」と思いながら、例えば宮崎アニメの人気みたいなのは、この文脈でどう解釈されるんだろうか、みたいな疑問が残りそうな気がしています。

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コメント

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『動物化するポストモダン2』出るそうですから、不足分はそちらで語られるかもしれませんね(「ファウスト」連載分に加筆するので主にライトノベル方面かもしれませんが)

とはいえ、ポストモダニズムのフレームワークを引っ張ってきて分析・解説しているわけですから、ある程度の漏れがあるのは仕方ないのかもしれませんが。

世代については本人のBlogで

kajougenron: オタク世代論補足 http://www.hirokiazuma.com/archives/000222.html
> あなたの出生年から1950を引く。
> それを10で割ったのがあなたのオタク世代です。

とあったりします。

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