「コードギアス」 今頃ですが、第5話見ました。 

[2006/11/10] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 『コードギアス』!!
 スカルさんも書いていたけど、『リーンの翼』一挙放映の間にずぅーっとコイツのコマーシャルが挟まっていて、なんだか変に反米アニメっぽい印象を強めてしまった罪は許しがたい!
…と、言いたいところだけど、そこを呑み込んで第5話をようやく見てみる。
 ざっくりとした感想では、「なんか、スゲぇ」というのがこのエピソードの印象。
 なんだっけ、第1回で死んだかに見えたC.C.が生きてて。なんとルルーシュのところに押しかけ同居。およよ…。(神秘的なキャラクターなのかと思ったのに、いきなり服を脱いでルルーシュのベッドで寝ちゃうとか。ここまでやられると笑うしかない。)
 で、釈放されたスザクのほうは、空から落ちてきた謎の女の子と甘酸っぱいランデブー。で、それが実はブリタニアの第三皇女(要するにお姫様)でしたとか。ここまでやられると…(以下略)。
 ゼロ(=ルルーシュ)が口にした謎の言葉“オレンジ”は、やっぱりただのハッタリというか、実はブリタニアの内部分裂をはかる罠で、それにまんまとかかったブリタニア純血派の皆さんは内ゲバをはじめそうになり、で、お姫様の目の前で、“白い騎士”のスザク君がわが身を投げ出してその争いを収めようとしてみせるという。(今回は“ラブコメ路線”で終わるのかと思ったら、うまい具合に“ロボットもの”のアクションを入れてきましたね~。)
 で、しまいに何だ。ルルーシュのクラスにスザク君が転入してきて、「以下次回」だ。(笑) おおー。なんとそこまでやっちゃうのかー。で、やり口の思いっきりがいいから、意外と笑えちゃって面白いと思っちゃうじゃないか。
 まあ、あれだ。毎回味付けが違うと思いながら見てきたけれど、いずれどっかの路線で安定するんじゃなくて、このまま能天気サイドとダークサイドともろもろが表裏一体のままで、どうもぐだぐだに進んでいくらしい。そして、それをやりおおせるテクニックもあるようだ。(今回も“民族差別”とか、いわゆる不快感をもたらすシビアな描写も確かにあった。)
 で、けれん味たっぷりのルルーシュの声が、ラブコメ路線の中ではまともに浮き上がってて、ちとこっけいなもののように思われた。…これもあるいは狙いのうちか?
 ルルーシュとスザクが、異口同音にそれぞれの運命の女(?)に向かって思いを語る、その重ね方とか。手の込んだことをやる、と思った。
 まあいい。どうもこの作品は、(最近流行のアニメには多いのかもしれないが、)感情移入して見るようなものでははじめからなくて、構成や表現のテクを観察して楽しむべきものらしい。私のような老体には、あまりそういう嗜みはないのだけど、こいつは案外「面白いじゃん」と感じる面もあるので、そういう楽しみ方を知るキッカケになるかもしれない。(…ちょっと期待が過大であるかもしれませんが。このぐらい話の流れをぐりぐり弄ばれると、落としどころの予想が全然つかなくて、結末までの展開への不安と期待は常に相半ばというところです。)



| ランキングオンライン |
関連記事

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://zmock022.blog19.fc2.com/tb.php/599-934a5d95