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「幕末機関説 いろはにほへと」 第3話 

[2006/10/20] | 感想系 | トラックバック(1) | コメント(0) | TOP ▲

歴史の影には世に騒乱と混乱を巻き起こす「覇者の首」と
その封印を宿命づけられた「永遠の刺客」という存在があり、
その二社の対立を中心に歴史は変革をしてきた。
これこそが「歴史機関説」である。
パソコンテレビ GyaO [ギャオ] 無料動画  |アニメ 幕末機関説 いろはにほへと|


 毎週金曜日に更新中。今日から放映が始まった第3話『石鶴楼都々逸』は、11月3日まで見ることが出来ます。
 私の個人的な好みで言うと、この作品のキャラクターの絵づらはあまり好きではありません。でもねぇ、ストーリーが本当に面白いんで。金曜日を待ち遠しく思っておりました。
 第1話から第2話までをかけて、赫乃丈一座の「あだ討ち」をまず一気に見せて、この時点で一見、その目的は果たされたかに見えて、「実は…」と、ここで初めてストーリーの奥行きの部分を示す構成。うまい!
 「ふぅぅん、切れなんだか…」(笑)
 アクションの入れかた、ちょっとした笑いのタイミング、…シナリオのテンポもいいではありませんか!

 「確かにあだ討ちは終わったよ。」
 「いや、…まだ何も終わっちゃいないよ。」
 表もあれば裏もある。まことこの世はおもしろうござる…ですなぁ。ふむふむ。
 企画をしっかり作り、シナリオを緻密に組み上げる高橋監督作品の妙味が、実に良く出ています。絵コンテで暴走したりするケレン味がなく、安定感がありすぎるのが長所でもあり、また実はインパクトにやや欠ける部分でもあるのですが、この作品は「時代劇」というのが、実にいい新鮮味になっています。
 おや、勝センセイは、秋月を見知っているご様子ですね。このへんの歴史上の実在人物が、すでに世間に定着した人物イメージと、どう絡んで物語の中に活かされてくるのか。河合継之助の生真面目さも良かったけど、勝海舟の江戸っ子っぽさもうまく表現に繋がってました。これ、この作品の劇中劇にも見られるような芝居演目で良く使われる、“虚”の中に“実”を織り交ぜていく方法論は、実際にはかなり意識的なものなのかもしれないですね。
 次回への引きもいい!盛り上がったところで気を持たせて終わるなぁ。作劇のやり方が本当に高度で絶妙だとひたすら感心します。(といって、良い意味でのアニメらしさも失われてはいないし。)

 公式サイトは各話のあらすじだけじゃなくて、キャラクターなども随時更新されているみたいですね。やっぱ一番ナゾっぽいのは蒼鉄センセイですかねぇ。(笑)
 うーん、来週の金曜日がまた楽しみ楽しみ…。


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レビュー・評価:幕末機関説 いろはにほへと/第三話 「石鶴楼都々逸」

品質評価 34 / 萌え評価 26 / 燃え評価 12 / ギャグ評価 4 / シリアス評価 26 / お色気評価 0 / 総合評価 17レビュー数 41 件 一座悲願の仇討ちは成った。一座に安堵感が漂う。 だが、座付き作者・茨木蒼鉄が描いた次回作は、赫乃丈の両親暗殺を演目にしたものだった。...
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