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「幕末機関説 いろはにほへと」 第1話 

[2006/10/08] | 感想系 | トラックバック(1) | コメント(0) | TOP ▲

 Gyaoで放映されはじめた高橋良輔監督の最新作。第1話「凶星奔る」は10月20日金曜日の正午までの放映です。なんと時代劇アニメでありますよ。(→公式サイト
 正直、少し戸惑いながら観ていたような感じはあります。時代劇ってけっこう様式化されてしまったジャンルのような気がしますものね。そこにアニメで取り組むというのは面白さをどこに求めるのかな、と。
 幕末の歴史上の人物が、何人も出てきていました。西郷隆盛、勝海舟、坂本竜馬、山岡鉄舟、河合継之助…この辺の固定イメージが付いてる人たちの表現のしかたっていうのも難しいところですよね。(東京の人には分からないでしょうが、田舎では、その土地が“官軍”側だったか、“幕軍”側だったかでのメンタリティの違いというのが、見えないところで今でも尾を引いていることっていうのは、けっこうあったりします。)
 サンライズとは思えない(失礼!)、きれいな画面でした。あれは何ていうんだろ、旅一座の口上のスタイルをそのまま使って登場人物の紹介をしたのも新鮮でした。『ガサラキ』での能舞台の描写とか、高橋監督はこういう芸能の様式美をアニメに取り入れることを積極的に工夫していますね。ガサラキの感想でも、それはアニメ向きなんだろうかと疑問を示してしまいましたが、試みの趣旨は分かるし、工夫次第で面白くなる可能性はあるんじゃないかと思います。
 どのへんでアニメらしさを持ってくるのかと思っていましたが、話のキーになるのが「覇者の首」という伝奇的な要素になるらしいということで、ひとまず安心。“オークション”っていうのがちょっとやり過ぎ感がありましたけど、そのあたりのさじ加減が難しいところですね。伝奇的な要素で行くんであれば、もっと作品全体がそれっぽく凝ったつくりでもよさそうな気がしますが、そういう路線を狙うわけでもないみたいです。
 いろんな意味でちょっとドキドキしながら観ていたら、あっという間に30分(っていうか25分か)が経ってしまいました。ものすごく引き付けられる第1話だったかというと、正直なところそこは微妙なんですが、とりあえず出来はかなりいい作品なんじゃないでしょうか。2週に1回の更新ということで、次回は一座の敵討ちの構図が明らかになるようですが、期待大であります。



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レビュー・評価:幕末機関説 いろはにほへと/第一話 「凶星奔る」

品質評価 46 / 萌え評価 16 / 燃え評価 4 / ギャグ評価 20 / シリアス評価 26 / お色気評価 2 / 総合評価 19レビュー数 49 件 時は幕末。新時代の到来を予感させた激動の時代。 横浜の地で、侍と外国人の喧嘩に巻き込まれた子どもたちを救ったことから、秋月耀次郎は遊...
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