踊るアホウに見るアホウ
2006-09-30
エヴァ現象の体験談なんかを伺ってて、ふっと思い至ったんですが、一時期(ってか、こないだまで)、私もかなり盛り上がって一緒に騒いでいた(笑)、『新訳Z』祭り(状態のノリ)なんかでも、結局は“同類項”なんだろうなぁと。いきなり大昔の話をすると、たとえばファーストガンダムのときの「アニメ新世紀宣言」なんてのは、私の周りにけっこうアニメ好きの人も多くいたはずなんですけど、そういうのがあったということを、私はずっと後になって知りました。(「明るいイデオン」はテレビで特番とかやってたから、私ごときでも、ほぼリアルタイムで知ってたかな?存在だけは・・・。)
何の話かというと、そういうのにしっかり参加していたその頃のオタク(第一世代)ってのは、ほんとに行動力もあって、たぶん頭もいい人が多かったんだろうなということです。あの頃、私のような駄目な子には、「祭り」は遠くで眺めるしかないものでした。
そんな私でも、『新訳Z』祭りでは、なんとなく分かった風にいろいろ騒いでみたりして。つまりオタク的な振る舞い(質はともかく情報を発信したりすること)のハードルは、本当に下がっているんだなぁと。(しかし「同じアホウなら踊らにゃ、損!損!」はたしかに至言だと思いながら、それでいいのかとも。)
たまたま自分の年代が、“第一世代”の年寄りに属しているからといって、あまり“現象"的なものに自分は無縁のような顔をしてるのも、どうも違うのかなって(勝手に)反省しました。
毎度、自分の話ばかりですみません。あまり頭の良くない私なので、個人的な好き嫌いをすぐに言ってしまう傾向があるようです。のりのりさんがコメントくださったように、それは(頭の良し悪しに関わらず、)何かものを言おうとする場合の“最後の切り札”的な武器なんだけど、考えなしに最初から、最終兵器を出しちゃぁ駄目だよという、そういう話ですね。(「私が嫌いだから嫌いなの、だから良くない作品!」みたいなの。そうはならないように、少しはボキャブラリーを増やさなくては…と。)
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