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エヴァ再起動の話題 

[2006/09/17] | アニメ全般な話題 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 もうひとつ。某所でのラジヨさんとの話から、自分の書いたものをこっちにも転載しておきます。(手抜きですみません)

 テレビシリーズの(連続した)結末を、劇場版でそこだけ作ってなんとも思わないという人は、メディアの性質の違いを何も考慮しないという意味で、映像作家と呼ぶには値しないと思います。(なので、ガンダム劇場版は三部作だったし、どんなに苦しくてもイデオンには接触篇があった。)
 「アニメーション映画はテレビアニメより断然上等」と考えるのを当然とする東映系の流れを汲む宮崎さんに、常に見下されてきたのが虫プロ出身の富野監督なのでしょうね。それゆえにこそ、かえって「映画」というものへの意識は強かったのではないかと思います。
 師弟関係で言えば、庵野さんは宮崎さんの系譜を引いて然るべきかとも思いますが、プロ・アマのけじめがはっきりしないガイナックスの出自を考えると、メディアの性質の違いについての意識は弱かったのではないかとも考えられます。
 あれから十年で、庵野さんもプロの作家として意識が成長したときに、間違いなく自分の代表作として後世に残る作品であろう『エヴァンゲリオン』が、メディアの性質の違いさえ一顧だにしないものであることは、チャンスを与えられれば“補完”しておきたいものであったことは、充分に理解できるような気がしています。
 興業側の大月さんの目論見ばかりが先行してメディアに露出してくるので、庵野さん自身はどう考えているのだろうかと気になっていますが、期待半分、正直なところ不安も半分です。
 ラジヨさんの言われるように「普通に物語を楽しむ」ほうに行けばいいのですが、逆にいっそう「ネタとして要素を楽しむ」方向へ向かってしまう可能性もあると危惧しています。



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コメント

> シンジ救出作戦

「自分と似ている」と思った人ほど、碇シンジが嫌いなようですが、僕はシンジは結構好きです。なぜかというと誠実で思いやりがあるし(レイの部屋を掃除したり、同居人が喜ぶように味噌汁に”かつおだし”を使ったりする)、女性に使われることに何の抵抗感も持たないからです。男性優位の考えを全く持っていない点は、ロラン・セアックと共通しています。

庵野監督は「14才の頃の自分ではなく、今の僕そのものなんです」と強固に主張しましたが、アニメ本編以外のメディア(漫画・ゲーム)ではことごとく彼を救う動きが見られます。舞台そのものの設定を変更して、気楽で楽しい世界に住むキャラクターになっています。

庵野監督自身が認めたがらない、誠実で、女性を見下さない側面を願わくば再編で見つめてほしいです。自らが持っている魅力を認めない・自覚しないことのほうが、むしろ罪なのですから。

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