機動戦士Vガンダム 第12巻 

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機動戦士Vガンダム 12 機動戦士Vガンダム 12
サンライズ、逢坂浩司 他 (2004/02/25)
バンダイビジュアル

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第45話 幻覚に踊るウッソ
第46話 タシロ反乱
第47話 女たちの戦場
第48話 消える命 咲く命

 初見での感想です。なんて言うんだろう?この巻は今までの巻とは別の作品みたいなぐらい、抵抗感なく楽しんで見ることができました。出来の良し悪しとかではなくて、話の筋が通って思えたというか。無理に話を進めるのじゃなくて、登場人物の情の流れに素直に乗って、ひとつひとつ物語が前進していくって感じです。
 突出した才能を持ったウッソ少年だけれど、一人で何でも出来るのじゃなくて、皆が彼をいとおしみ、支えている。エンジェル・ハイロゥの影響ということになっているけど、ウッソだけじゃなくて、いろんな人の感受性が鋭くなっているのが面白いですね。
 女性性ということについても、説教くさくならないで語ることが出来ている気がします。でも、毎度のことながら、このあたりの描写や考え方については、男性と女性とでは感じ方が違っちゃうかも知れませんね。

 考えて見ると、マーベットさんがこういう位置を占めるようになってくるのでは、オリファーさんが生きているわけにはいかなかったわけですね。ウッソのお父さんもそうだけど、どうも父親ってのはこうも立場がないものなんでしょうか。

 タシロもマリアも、その死の場面ではあっても「ああ、こういう人物だったんだよね」と、私は納得できたので嬉しかったです。(贅沢を言えば、ここから逆算して今までの記憶を修正したいなぁ。)

 イデオンのこととか、いろいろ思い出しかけはしたんですが、自分でも意外なぐらい“素”で見てしまって、感想が言葉にならないなぁ。

 もうちょっと見てみて、また続きを書きます。
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