「世の中」劇場 

[2006/08/15] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 今朝は朝っぱらからから「小泉劇場」でしたね。
 あまり見たくないものでも、いやでも見せられてしまう劇場は、あんまり愉快なものではありません。見たくないものから目を背けてばかりいるのもいいことではないのでしょうが。

 最近見続けているVガンダムは、見たくないものを見せ付けてくれる作品なのですが、目を背けずに直視するだけのものがあるんだろうな、本当に…という思いは相変わらず半信半疑。決して愉快な作品ではないことは間違いない。作品を見ていると言うよりも、富野由悠季というクリエイターのたどってきた軌跡をみているというのが実際のところなのかもしれません。

 見たくもないのに見せられると言えば、『ゲド戦記』のテレビコマーシャルなんかでもそうで、これはある意味《鈴木敏夫》劇場でしょうかね。私はへそ曲がりなので、見たくないものを見せられるとそれだけで不愉快になります。作品に罪はないのでありましょうが…。
 吾朗氏にどれだけの才能があるのか知りませんが、宮崎駿という天才はどう考えても特別なものだと思います。まだ若いといっても今の彼が、父がようやくにして『未来少年コナン』を産み出した年齢と変わらないと言われれば、あまり愉快ではありません。
 Takkunさんのところに原作者側のまとめた経緯と見解が掲載されていました。“原作クラッシャー”は父の作った『未来少年コナン』もそうだったんで、ある意味お家芸かな、と思ったりもするのですが。父の名を使って騙したみたいになっているのであれば、いかにも耳障りの悪い話ではあります。
 というか、かねがね宮崎アニメというのが、どうして原作を持ちたがるのかというのが、私には不思議なところです。
 作品そのものよりも、クリエイターに関心が行ってしまうのは私の悪い癖のようなものですが、《劇場》で見るものがしょせん作り事の物語ばかりなら、せめて自分の感動できる作品を見たいものだと何となく。(…自己批判?)
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