オタク(というかマニア)の道は…険しかった? 

[2006/07/17] | 「おたく」な話 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 「オタク is Dead」という話題のことを考えているのですが、あちこち書かれているものを読んでいるだけで、かなり満腹、少々胸焼け気味なぐらいで、自分は何が気になるのか、なかなか整理が難しいですね。

はてな―オタク・イズ・デッド

 オタキングが好きか嫌いかっていうのが案外大きくって、そこがなかなか微妙なところです。(オタキングって1958年生まれなんですね。もっと同世代なような気がしていました。)

・オタキングの現状分析
・オタキングの志向するもの
世代論として、同世代的に共有できてしまうもの

 たぶん、そんなところへ集約されていくのでしょうか。

 オタク第一世代という話題ひとつでさえ難しいですよね。

 私は『宇宙戦艦ヤマト』の直撃世代ですから、世代論では否応なくこの辺に属すはずですが、長らくただのアニメ好きで、このブログを書き始めるまでは、世間からオタクとは扱われなかったと思います。(本来はここで、オタクという用語の歴史的変遷を宮台さんあたりの文章でも見ながら考えなければならないんでしょうが、それをはじめると大変なので、横に置いておいて…。)
 私の世代の体験的な話をすると、私が中学生の頃、私みたいに絵が上手に描けないヤツは、アニメファンとしては駄目っぽかったです。ディープな人たちは、自分たちでセル画(*1)を描いてました。(そういう仲間の中には、やがてゲーム業界へ入っていって、某有名ゲームのキャラクターデザインをしているような人もいます。)私はそういう立派なマニアにはなりたくてもなれなかった…。
 最近になりインターネットをはじめてから、アニメの話とかもできるようになったわけですが、こういうふうにハードルが下がったからやっているに過ぎないわけで、マニアックに資料を集めたりとか、DVDは「即予約!」とか、そういう振る舞いは未だにできないし。
 そういう、「遅れてきたオタク」にも満たないような自分なんですが、世代的な考え方では、やっぱり第一世代の人たちに近いのかなぁと考えてみたり。でもオタキングについてはやっぱり微妙なのです。「プチクリ」ですか、「ふーん、どうなんだろう???」とは思ってみても、あまり買って読んでみようという気にはならなかったりする。

 まあ、この辺の話は尽きないので、またそのうちにだらだらと書き続けてみます。(笑)

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岡田 斗司夫 (2005/12)
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*1
 セル画って、分かりますよね?
 セルに専用の絵具でアニメのキャラクターを描いていました。上手いヤツのは本当に上手くてねぇ…。
 もっともホントにアニメに使うには、絵具の厚さのムラが多すぎて、使い物にならないとはよく聞きましたが。それでも上手い人のヤツは高額で売り買いされたりしてました。
 昔のアニメファンはそういうことをやってたのです。
 今は…もう、そういう風習はないんだろうなぁ。(笑)
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