超・個人的「ベストアニメ10」 

[2006/07/01] | アニメ全般な話題 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 さて、そういうわけ(前回参照)で、無謀な試みです。

囚人022の
「独断と偏見による超・個人的ベストアニメ10
 ――あえて人にはオススメできない――」

同率1位
●THE IDEON 発動篇
ブレンパワード

3位
未来少年コナン

同率4位
●∀ガンダム 地球光/月光蝶
機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙

6位~10位争いの激戦区
●うる星やつら2 ビューティフルドリーマー
●さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
銀河鉄道999(劇場版)
●風の谷のナウシカ
●母をたずねて三千里
●OVERMANキングゲイナー
●機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛
●機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者



 これねぇ、best5までの内訳は自分はどうしてもこうだろうな、と確信があります(順位は微妙)。なんと5作品中4作品まで富野アニメなのですが。(笑)
 ただ、これまた絶対にどうしようもなく、『未来少年コナン』がここに食い込んでいると思います。久しく長い間、イデオン的なものとコナン的なものの間で、私のアニメ観というものは実は揺れ動いているのかもしれません。
 ナチュラルな状態だと、そもそも私のような「普通の人」(笑)はコナンで完璧に満足すべきメンタリティの持ち主だったのだと思います。普遍性や完成度を含めて「よくできたアニメ」という土俵で比較すると、今でも基準作は、(「奇跡」のような)『未来少年コナン』になってしまう。かつてこれに匹敵し得たのは、(やはりこれも「奇跡」のような)『めぐりあい宇宙』ぐらいだったんじゃないかと。
 そこへ比類なく深い衝撃を残してしまったのが『発動篇』で。……たぶんそこから“自分にはないもの”(もしかしたらどこにも存在しないかもしれないもの)を探し始めてしまったのかもしれないなぁ、なんて。
 ともかく最も多感な時期に、これらの作品に深く食い入られてしまっているのが、私です。思うのですが、感性のツボみたいなものってのは幾通りかしかなくて、最初にその秘孔を突かれて「あべし!」(笑)となった体験というのは、まるで初恋のひとみたいに忘れられない存在になるのかな、と。
 同じツボを突く作品に出会っても、よほどのことがない限りは上書きされないような気がするんです。イデオンとコナンは全然別のツボだったんですが、それで自分のツボは全部かと思って久しく生きてきたのに、∀ガンダムは衝撃でした。だけどブレンパワードはさらに衝撃で。(このニ作品を見るように勧めてくださった皆さんには本当に感謝しています!)
 ∀はコナンのツボとめぐりあい宇宙のツボを同時押しされたような気もするんですが、ブレンには完全に未知の秘孔をやられました。

 6位以下の各作品というのは、ある意味恥を晒すカミングアウトの部分があるんですが、微妙な所があります。特に最後のほうの富野アニメ近作の三つは、この超・個人的な殿堂入りが本当は危ういかもしれない。それ以外の作品について・・・とても言い訳をしにくいな。
 それより、ここに入らなかった作品についても言い訳をしなきゃならないような気もしますが。

まぁ本当に普通の人は、自分が普通かどうかなんて気にしないんですがね(笑)。(zsphereさん


 あ痛っ!(苦笑)
 今回この記事を書いてみて、それを痛感しました。
 だけど、「普通」というものはあるんでしょうか、本当に。私は正直、ないと思っています。男女差、世代の差、見た順番、そうしたものによって、一人一人が作品に抱く感想は違うのが「普通」と言うか。(「普遍性」というのは、また違う基準ですね。)
 ただ、けっこう頑固で偏見に凝り固まっているようですけど、自分にもまだ未開拓のツボがあるらしいということは、実はとても新鮮な喜びでした。
 なので、この記事を改定しなければならなくなるような作品との出会いは、これからも意欲的に、(けれども注意深く、)求めて行きたいと考えているのであります。

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コメント

> ブレンって

これほど感動してしまった作品って無いなぁ。なんていうかキャラが生きているんですよねぇ。また世間一般で評価されてないからいいんですよ。ブレンはみんなに観てもらいたいっていうよりは、自分の中で大切にしときたいって感じです。(ターンエーの前半もそう)

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