オタクの常識(アニメ篇) 

[2006/06/11] | 「おたく」な話 | トラックバック(0) | コメント(3) | TOP ▲

オタクの常識とは
「オタクならば知っていてしかるべき」とオタク自身が考えている知識のこと。オタク界での教養。
オタク同士の会話は、これらの知識を媒介(ネタ)として成立することが多い。逆に、知識の共有がなされていないと、会話がスムーズに進まなくなる。
はてなダイアリー - オタクの常識


 「はてな」にはいろんなものがありますねー。
 世の中では、要するに「無用の知識(ボヘビアの類)=教養」なのですか。ところが無用のはずのものこそがコミュニケーションに必須であったりするというところが興味深いわけです。しかし、項目が膨大になりすぎていて、「オタク」と称される範囲の広さに改めてゲンナリ(笑)。
 で、あれこれ羅列されてるわけですが、つまり「意味が分かるかどうか」なのでしょうか。いっそチェックリストにして「オタク年代判定」にしたほうが面白いと思いました。(「オタク間コミュニケーション・ギャップの解消に少しでも役立てば幸い」と書かれていますが、ギャップの大きさを如実に示す結果となっているのではないかというのが正直な私の感想です。)
 まぁ、文句はさておき、私が超個人的に面白いと思ったものを厳選して見てみます。(ジャンル分けはわざと混同の方向で。)
 私の年代もおのずとバレるというものでしょう。(笑)

1960年代
■ジャイアントロボ
「ま゛」
 注釈に、本当は「マッシ!」と言っているのだが「すすめ!パイレーツ」以降こう言っている事になってしまった、とあります。へぇ~!
■サイボーグ009
「加速装置」「奥歯をカチッ」→009
 私が知ってるのはリメイクもののほうですけどね。

1970年代
■宇宙戦艦ヤマト
「ガミラスに下品な男は不要だ」→デスラー総統
「馬鹿めと言ってやれ」「はあ?」「ばかめ、だ」→沖田十三
「何もかも皆、懐かしい」→沖田十三
「こんなこともあろうかと」→真田志郎
「第三艦橋大破!」
「エネルギー充填120%!」→波動砲
 これは全部分かります、当然ですが。沖田艦長ものはかなりツボです。
■タイムボカン・シリーズ
「ポチっとな」
「おしおきだべぇ」
「説明しよう」
 これらも説明無用です。(笑)
■ザンボット3
「人間爆弾」
 うーん、これもオタクの常識???
■惑星ロボ ダンガードA
「主役ロボが最終コマにしか出てこない」→松本零士、漫画版
 この辺も常識というにはどうなのかな~。あの作品は結局なんだったのでしょう?松本零士というブランド力でロボットものという手堅いターゲットを狙えばオイシイという、浅はかな市場原理の生んだ鬼子だったのでしょうか?
■機動戦士ガンダム
「3倍」→シャア専用
「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを」→シャア・アズナブル
「坊やだからさ」→シャア・アズナブル、ガルマ・ザビ
「**とは違うのだよ、**とは!」→ランバ・ラル、グフ
「壷」「あれは良いものだ!」→マ・クベ
「あえて言おう、カスであると!」「立てよ、国民!」「ジーク・ジオン!」→ギレン・ザビ
「ピキーン!」→ニュータイプの音
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。」→ジオング
「殴ったね。…**にも殴られたことないのに」→アムロ、ブライトさん
「左舷、弾幕薄いぞ!なにやってんの!」→ブライトさん
「悲しいけどこれ、**なのよね」→スレッガー・ロウ
「見せてもらおうか。**の**の性能とやらを。」→シャア・アズナブル、「えぇい、**の**は化け物かっ。」
「ジェットストリームアタック」「俺を踏み台に・・」→黒い三連星
「マチルダさーん!」→アムロ、マチルダ・アジャン
 こうして見ると、深く刷り込まれているものだと感心。
■ルパン三世
「青ジャケット」→第1シリーズ
「歌詞がルパンザサードだけの歌」→第1シリーズ
「また、つまらぬものを斬ってしまった」→石川五エ門、斬鉄剣
 うん。何気に青ジャケット派だったりします。

1980年代
■超時空要塞マクロス
「納豆ミサイル」→板野サーカス
「デカルチャー!」→ゼントラーディ語、ヤック・デカルチャー
 意外にこの辺でもう怪しくなります。「納豆ミサイル」って呼ばれてたんですか?(笑)
■宇宙戦艦ヤマト完結篇
「脳死には至ってなかった」→沖田艦長
 (ーー;)・・・・・・。
■機動戦士Zガンダム
「まだだ、まだ終わらんよ!」→クワトロ・バジーナ
「墜ちろ、カトンボ!」→パプテマス・シロッコ
「そんな大人、修正してやる!」→カミーユ・ビダン、クワトロ・バジーナ
「これが…若さか…」→クワトロ・バジーナ
 こうして見るとダブルゼータは自分には何も残ってないことの方に驚きます。
■機動戦士ガンダム ~逆襲のシャア~
「νガンダムは伊達じゃない!!」→アムロ・レイ
「来たな!プレッシャー!」→ ギュネイ・ガス
「エゴだよ、それは!」→アムロ・レイ、シャア・アズナブル
「ならば、いますぐ愚民どもに英知を授けて見せろ!」→シャア・アズナブル
「ロリコン疑惑」→シャア・アズナブル
 流行ったかどうかは微妙なものが多いですね。シャア=ロリコンは常識の方向なのでしょうが(笑)。
■ジブリアニメ
「ジブリ名義じゃない」→風の谷のナウシカ、トップクラフト
「安田成美の主題歌が劇中に一切使用されてない」→風の谷のナウシカ
「見ろ、人がゴミのようだ」→天空の城ラピュタ、ムスカ
 うむ、常識の中に変なのが一つ入ってますな。(?)
■うる星やつら
「**だっちゃ」→ラム
「メタ世界」→ビューティフルドリーマー
 「だっちゃ」は新潟弁由来という説を聞いたことがあります。しかし「メタ世界」なんて素敵な用語が常識なのかは、私には「?」です。

1990年代
■新世紀エヴァンゲリオン
「私が死んでも代わりはいるもの」→綾波レイ
「あんたバカぁ?」「気持ち悪い」→惣流・アスカ・ラングレー
「ATフィールド」「心の壁」
「シンクロ率」→「400%を超えています!」
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」→碇シンジ
「だからみんな死んでしまえばいいのに…」→新世紀エヴァンゲリオン劇場版宣伝コピー
「最低だ」→新世紀エヴァンゲリオン劇場版
 よーやく観たところですが。このへんが、当時オタク界で流行ったフレーズということになるんでしょうか。
■マクロス7
「俺の歌を聞けぇ!」→熱気バサラ
 知ってるといえば知っています。「すげぇ、なんだこれは?」と思いました。はい。
■機動戦士ガンダムF91
「質量を持った残像」
 うん。残念ながら、その程度。
■機動戦士ガンダム0083
「ニンジンが嫌い」→コウ・ウラキ
「**よ、私は帰ってきた!」→アナベル・ガトー
 知ってはいるけれど。
■機動戦士Vガンダム
「シャアの子孫」→ウッソ・エヴィン
「おかしいですよ!**さん!!」→ウッソ・エヴィン、カテジナ・ルース
「タイヤ付きMS、戦艦」→ドゥカー・イク、ゲドラフ、アドラステア他
 知ってる所が頭いたい(笑)。
■機動武闘伝Gガンダム
「**ファイト! レディー! ゴー!」→ガンダムファイト
 知ってる知ってる。
■機動新世紀ガンダムX
「ニュータイプ」→この作品の中においては「ガンダム」のメタファー
 常識ですか、そうですか。
■機動戦士ガンダム第08MS小隊
「俺は**と添い遂げる!」→シロー・アマダ、アイナ・サハリン
 ぎゃー。(笑)
■∀ガンダム
「シド・ミード」→∀ガンダムのデザイン
「僕はムーンレイスなんですよっ!!」→ロアン・セアック
「ローラ」→ロアンの別名・偽名
「白ヒゲ」→∀ガンダム
 ふーん、∀についてオタクの常識とはそういうことかと逆に。

 2000年代はゴメンナサイです。
 この「オタクの常識」というのは、まとめるには無理があるんじゃないかと結局は、そういう話にしかならないんですが。
 長くなりすぎたので、「マンガ篇」以降は気が向いたらということで。(笑)
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コメント

>

全部使ってますよ
常識かどうかはともかく・・・

> 「常識」

こういう言葉は「常に眉へつばをつけて」聞かねばなりませんね。

>

>「オタク」と称される範囲の広さに改めてゲンナリ(笑)
日本オタク大賞でもいわれてましたね。
オタクと呼ばれるものの範囲が広すぎること。

えと、ダンガードAについては
個人的にはオモチャが欲しいほど好きだったのでノーコメントの方向で。
TVしか見てないのですが、なかなかダンガードAが出てこないのは気になりました。あと、顔が鉄仮面で、正体を隠す人物(じつは主人公の父親)というのが出てきます。
後のオタ向けアニメで似たようなものを見たことがあるんですが
あれモチーフだったのかなあ…?

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