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富野、宮崎、ついでに庵野 

[2005/09/01] | 御大 | トラックバック(0) | コメント(4) | TOP ▲

庵野をついでにしてしまってゴメンナサイね。>庵野ファン各位

「三等兵」さんのブログ「3ToheisLog」というところで「宮崎駿のマジック」と題した記事が面白そうだったので忘れないように載せておきます。あ、ちなみにリンク集にも勝手に載せている「8光年の彼方」さんからこの記事は発見しました。ここの中の人のアンテナは実に冴えている気がしてナイスなのです。
時間がなくてまだ斜め読みなので、ちゃんと感想にならないけど、表題の三人が並べて書いてあると条件反射でチェックしなきゃと思ってしまうサガ。

この「圧倒的なコンプレックス」こそが、冨野カントクの絶大なエネルギーの源ですからね。常識で云々してもしょうがないのでしょう。

しかし
「社会現象が起せなければ駄目だ」
「オタク以外を動因できなければ駄目だ」

・・・この言い方を聞くと、冨野カントクの「最大の仮想敵国」はやはり、ルーカスではなく別のヒゲ、富野カントクが例として「挙げなかった」もう一人の巨人、ジブリの御大将なのではないだろうか、という気がしてしまう。


思わずズキっと胸が痛む。(←何故?
映像の技法的構成についての考察はたぶんセオリーどおりなのだろうと感じつつも鋭いものと思いました。特に“望む表現に適したキャラクタの造形”というのは私には新鮮な指摘で、慧眼だと思いました。この人は偉い!

だから、ラピュタのストーリー進行に、「パズーの主観を植えつけられた」視聴者は問答無用に共感せざるを得ない。

(ただ、「もののけ」以降だと「作者=宮崎カントクから見たキャラクタ」という視点が入っているので、意見が分かれるわけです。その「作者の視点」は、物語に「メッセージ性」という点を入れようとすると必要不可欠なので、ある意味仕方ないわけですが。私個人は「もののけ」以降の「メッセージ映画」というのも好きなんですけどね。)


なるほど。私は宮崎さんが気になる割には疎いので(笑)、勉強になりました。

話について行けない人間が、発生しないようにする。
「誰も置いていかない」

それが宮崎マジックの根幹に、多分ある。
ある意味、冨野カントクとは逆方向のベクトルだけれど。


ここ、肝ですね。
御大の技法は果たしてハイブロウなんだろうか。う~ん。そこまで映像技法の作法をきちんと研究してみたことがない。・・・よって保留。

直木賞と芥川賞の喧嘩


わが御大の「圧倒的コンプレックス」を、こうさらりと語ってもらうと嬉しいのか残念なのか良く分からん。(笑)

そしてまた、今の社会はもう「開拓」されてしまったから・・・。オタクが隠れて新しい苗を育てる余裕は無い。育ったものから食われていく「商品作物」しか育つまい。
「キャラクタのアイドル化」については、GAINAXという「同人会社」が天才的な手腕を見せたわけです。


うん、私の乏しいボキャブラリーが最後に見出す感想は、結局またこの決め台詞になってしまう。

それなのに、
「人類に絶望もしちゃいない!」
「νガンダムは伊達じゃない!」
・・・と言い続けるのか、
君は!
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コメント

> 庵野の最高傑作

と言えば、オネアミスの翼や、エヴァではなく
ウルトラマンだと思っています。
同時に宮崎カントクの傑作も、もののけやハウルではなく、ラピュタと紅の豚であるとの認識をしています。
冨野作品のように考えなければ分からない、あるいはある程度の推理が必要な作品に比べ純粋に楽しめるからなのかなと思っています。
前知識や解説なしで楽しめる作品、それこそがエンターテイメントなのだと
たまに思ったりして…

実写番キューティハニーは確かに残るものがなかったような気がするね

> (笑)・・・どうも、

私の周囲の皆さんは「DAICON>GAINAX」な人ばかりのようですね。私も正直そうなのかもしれませんが。「ラピュタ>もののけ」もそんな気がしますが、白状してしまうと、「未来少年コナン、カリオストロの城>ラピュタ」が私の本音だったり。「エンターテイメント」観は少し意見を異にするかもしれませんが、私も考え考えしてる事柄なので、一言では申せません。

>

どうもご紹介いただきありがとうございます。
庵野作品に関しては、わたしもかなり「帰ってきた」信者なワケですが。
宮崎教信者としては飛ぶ豚、富野教信者としては、初代ガンダムもしくはザブングルだったりします。・・・偏ってますね。
昔「勝手に改造」で、「思春期の叫びの例」として「ガンダムは初代しか認めねえ!」ってのがありましたが、・・・胸に痛い。

> いらっしゃいませ

コメントありがとうございます。
けど、三つも「信者」を掛け持ちしてはバチがあたりませんか?(笑)
「飛ぶ豚」ですか~。宮崎さんが手放しで楽しそうな作品でしたね。富野氏にはああいう楽しみ方ができないところがあるかもしれません。1stガンダムの「原理主義」も、そういう立場はあるだろうなと思います。「ザブングル」は実はあまりちゃんと見ていない駄目信者なので、いつか見直したいと思っています。
偏りといいますか、三等兵さんは、映像を見て楽しむことをしっかりと基本姿勢に持っていらっしゃるアニメファンのような気がします。それは良いことなのではないでしょうか。

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