小説版ラストの記憶が薄い・・・(汗 

[2006/05/07] | 御大 | トラックバック(0) | コメント(3) | TOP ▲

 ゆるゆるまったりと・・・いきたいところですが。(汗)

「ガンダムはSFか?」
当時からSFファンの間では延々と議論されてきたことですが
馬鹿馬鹿しく思えたので関りませんでした


 ええ、そう。・・・何か見下すようにされると、反論したい欲求には駆られましたけどね。(笑)

イデオンのラストには、ブレン以後どうも引っ掛かるものを感じている。それは結局イデの手のひらで踊らされているだけの、偽りのハッピーエンドだったのではないかということ。


 ハッピーエンド・・・だったですか、あ、あれは?(という所で、いきなりひっかかってしまいました。 笑)
 イデですかー。逆らいようのないものって何かあると思うんですよね。だからイデとオルファンとは違うんだろうなと。(オルファンはスケールは大きくても具体的に有機的なもので、イデはどこまでも形而上学的なもの。)
 エヴァみたいな(具体的にアニメ界の中の)ことなのか、もう少し大きな時代の変化の影響なのか、ともかく富野さんは、たしかに変わりましたよね。テレビ版Ζガンダムのコアなファンなんかには、変節して「世俗に堕ちた」みたいにさえ言われているけど、イデオンとブレンの結末で対比するなら、シャアが「世直し」と言ったようなことを、ようやく考えるのをやめたのかな、などと思います。
 大人たちが「まとも」に描かれないのはブレンでも同じ気がします。・・・恥ずかしながら寡聞にして、あまり「まとも」な大人を(私自身も含め)見たことがないので、「都合のいい」物語ではないものというのはそうなってしまうのかな、と。(キングゲイナーの大人は少しは頑張りましたかね? 笑)
 ファーストの「細かい芝居」という話で逆に思ったんですけど、前に言ってた「ニュータイプ抜きのファーストガンダム」って、細かい芝居だけの作品になるような気がしますね。そういう作劇の仕方もあるのでしょうけど、やっぱり何か違うなぁ。
 グラナダからジオン本国への侵攻って、小説版はそういう展開でしたっけ?
 ・・・ということを思い出した勢いで、アムロが戦死したんじゃなかったっけと思い出す。それもかなりくだらない死に方でしたよね。ニュータイプになったからってアカンアカンというのは、カミーユの崩壊以前に御大の頭の中にはあったんですねー。というか小説版って、安彦さんのオリジンなんてレベルじゃない、御大の「俺ガン」なんだろうけど、企画段階の案というのとは何か違うような気もしますね。
 やってみて、駄目だと思った点があったからカウンターを打った。そういう意味でむしろΖガンダムの雛形が、小説版ラストにあったのかな、と思うんですが、違いますか?

(中途半端ですみませんが、「続く」)
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コメント

> 小説版

もう完全にうろ覚えなんですけど確か、
「サイド6でクスコ・アルと出会い&死闘(第2巻)」
「最終決戦前にシャアと交渉」
「交渉成立と同時に流れ弾で死亡」
「シャア率いるニュータイプ部隊とホワイトベース対がサイド3に侵攻→ザビ家を倒して万歳」
ラスト、買いが「こんな幕引きでよかったのかとアムロ(死んでいます)に問いかけ」でラストではなかったかと。
アムロの死ぬ戦いがア・バオア・クーなのかグラナダなのかは、それこそ忘却の彼方・・・。「出撃前にセイラさんからお守りをもらっていれば・・・」という事ばかりが(笑)。

テレビの「打ち切られなかったラスト」は、ソロモン→テキサス→グラナダ→ア・バオア・クー→サイド3ですが、ずいぶん小説版と雰囲気は違っていたようですよ・・・。グラナダ云々というのは「打ち切られなかったらこうなっていたはずのテレビのラスト」ではないでしょうかね。

> そもそも

「SFとはなんぞや」が人によって違ってしまっていた場合、
ガンダムがSFかどうかの議論が
できやしない、という気がしますが。

SF的なギミックを使っているかどうかが重要で、その中の演出で「現実的にありえない」事象が起こっただけでSFではないという人もいるでしょうし、

精神、霊的なものの進化を扱ったSFだって山の数ほどありますし、

SFという大ジャンルの中にいろんなテーマのSFがある状態ですから、
本質的な「SFとはなんぞや」という論争もあるようですし。


この手のネットで盛り上がる議論って「論争のようになっている」ものの
その実、それぞれの人が意識、無意識に抱えている
「こうであるはずだ」という前提、常識に
縛られ過ぎてしまっている場合があります(というか、普通それを前提にしますが)

他人は違う背景を抱えていて
それを前提に意見を言っているということを理解できない人は
耳を貸さない、硬直的な発言になりがちです。
おそらくは「正しい」ものを求めすぎる人が多いと思います。

> いやぁ~

イデオン「の偽りのハッピーエンド」ではなく、イデオン「キャラの偽りの笑顔」くらいに捉えてください。書き込みしたあとに気が付き、恥ずかしかったです。

大人キャラですが、ブレンは富野作品の中でも特にホームドラマ的要素が強いと思われる。作品世界は異常な事態には違いないが、生活観は我々の日常に一番近かった。恐らくブレンで初めて感じる違和感ってそういうところなのではないかな。あとどこかゆったりしている感じもある。
最後まで観ると解りますが、伊佐美家を中心として、祖父祖母から子供の代まで割合きちんと描かれているので、大人の不在というのはあまり感じませんし、結構人間味のあるキャラが多いですよ。

小説版ガンダムって地上には降りない。アニメ的には宇宙戦より地上戦の方が、絵的に変化があって良いからWBを地上に降ろしたとも聞く。本来おもちゃを売るためのアニメだったものにSFか否かという議論は、なんか場違いな気がしてたなぁ。

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