脳を困らせるといいんですかぃ 

[2006/05/02] | ネット巡遊記 | トラックバック(0) | コメント(2) | TOP ▲

 毎度お隣のマウンテンサイクルから、面白いネタを発掘させていただいておりますが、昨日見せてもらった「ほぼ日刊イトイ新聞 - 海馬」の記事はためになるなぁと感心したので、調子に乗って一連の記事をずっと読んでしまいました。

ルーティーンワークになると
もう脳が活性化しないんです。


 わかるわかる。ルーティン化すると楽なんですけどね、もう面白くないんです。自分で面白くないとやっぱり駄目なんだろうな。(別にボケ防止でブログとか書いてるわけではないですが。)

自分が何に困っているかがわからなければ、
何も解決できないわけです。


 そうそう。何も困ってることがないってのは、もう向上する余地がないか、あるいは向上意欲がないか、かもしれないですね。このブログでも困りごとはとにかく多い。書きたいことの半分もかけないのは時間のなさと能力のなさと両方が問題ですが。短時間で内容のあることを書きたいというのは見果てぬ夢・・・。

脳は、自分が見ているものが
すべてだ、と思ってしまうし、
人に教えられたりとかすると、
先入観を持たずには見られないという……
そういう性質がどうしてもあるんです。


 先入観ってのは本当にスゴいものですよね。それは脳の性質なんだと言われると、もう逆らいようがない。・・・でも、ということをちゃんと分かっていれば、「自分が見ているものがすべてじゃないに違いない、自分は先入観にとらわれているに違いない」と絶えず客観視する方向へ自分を導けるのかな。

 私などは毎度自虐的になる傾向があるわけなんですが、これもけっこうそうやって開き直って思考停止してるのかもしれないと、たまに一応は反省もするのですよ。
 もう少しきちんと考えられたらなぁ。どうしたら、そうできるのか、思考停止しないでもう少し脳を困らせてみようと思います。(がんばれ、俺。)
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コメント

> 海馬面白いっすよ!

俺は真面目に新刊で買いました。文庫だし、そんなに厚くないし、スラスラ読んじゃう。
そうだよな!と胸に落ちる記述もあったけど、むしろすげえそういう解釈もあるか!と教わるワンダーは実に多かったです。読みやすいわりにお得な一冊です。

>ルーティーンワークになると もう脳が活性化しない
じつは、下らなく見えても馴れ合いに見えても苦手感に落ち込まされても俺たちがコミュニケーションを止められない理由、ってのはここです。
まあ、「任意のコミュニケーション」のルーチンワーク化が「村人的馴れ合い」という認識はあり得るかもしれません。俺としては、そこからも得るものが皆無、って訳でもないんじゃないかなあ、などと思いもしますが、その思いの内容を分析的に記述出来なくて申し訳ない。うまくことばにできん。

>先入観ってのは本当にスゴい
本当に未知のものって、イメージはどうしても出来ないものです。どうしても何かに例える形でないと、新しいものを受け入れる事は出来ない。
でも、それを繰り返して行く事で、いつのまにか既知のもののリストは拡充して行く。
しかも、その作業は「事象を分類、仕分けするセオリー」そのものにも作用するから、「ものの見え方が劇的に変わる」なんて言う凄い体験もあり得る。けれどそれは、自分の内部だけで作り出せる変化ではないと思うんですね。

脳の仕組みをネットのつながりに例えるのって、とても面白いと思います。ただ、見方を変えるとネット自体が俺たちのつながり、人間達の付き合いそのものだと思うので、(ツールとして今までのメディアに比べると遥かに優れた点が多いのは確かだけどもが)ネットすげえ、っていうよりはやっぱ、人間すげえ、だと思うんですよねえ。

>思考停止
意図的にやると「自分の異化」で、新しいアイデアへのとっかかりには案外うまい手法かもしれないです。これもルーチンワーク化すると汗
本書で、糸井のおっちゃんが上手い事言ってます。「姑息かもしれないけど、『俺は今真っ白になってないんだ』って自分に言い聞かせてみるんです。そうすると、なんとかなる」
脳みそって、こき使いでがあるツールみたいですぜ。

> 適度な刺激が必要

脳もそうだけれど、頭だけ鍛えても。体も適度な負荷をかけなければ、身体機能が低下してしまうようです。世情不安の時代に英雄が生まれるのは、何がおこるか解らない世の中って、人を鍛えるんですね、きっと。

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