教えて君の話 

[2006/04/14] | ネット巡遊記 | トラックバック(1) | コメント(2) | TOP ▲

 教えて君問題というのは、ひとくちでいうと、ネットの掲示板などで安易に(つまり、事前に自分で調べる「努力」をせずに)質問だけを投げかけ、簡単に答えだけを得ようとする人(教えて君)と、そのような人を好まない人たちによる、衝突のことである。
 この問題の原因は、教えて君の態度にあるのではない。教えて君は「場違い」なところで場違いな質問をしてしまっただけなのだ。
J0hn D0e の日誌―教えて君問題と無断リンク問題から見えてくる「ネットに欠けているもの」とは


 たしかに。「自助努力の無い人お断り」だとか「ギブ・アンド・テイクで互助的な情報交換をする気がある人専用」の場所である、という情報を明記したサイトなんて、あんまりお目にかかったことないですね。(SNSの中のコミュニティなんかだと、管理人次第ではたまにありますね。)
 「なぜ」事前に調べず安易に答えだけを求めるのかについては、「急いでる場合」と「そもそも調べる気がない場合」を挙げておられますが、先日スカルさんが言っておられたように、検索の仕方をろくに知らないという人も、WEBの中に本当に増えてきたと思います。
 ここで提案されている解決策は・・・なかなか合理主義的に考えてあるんでしょうけど、そもそもWEBの仕組みに疎い人がWEBに大量流入してきたことが、問題の根本だとすると、難しいでしょうねー。(そうして一部の耐えられない人たちがSNSに避難するのでしょうか?)
 最近、私はSNSよりも「はてな」が面白いように思えてきました。ここでのWEBとの付き合い方の工夫のされ方は、本当に興味深い。それこそ“情報強者”っていうのか、ちょっとあそこでの振舞いかたってのは、きちんと勉強しないと難しそうなんですけどねー。(苦笑)
関連記事

コメント

> 識者のほうがせまい場合

オンラインゲームで遊んでいた時期に思ったのは「この程度のことなら知っていて当然」「知識ないヤツは無視」という態度を取るのが割と常識として定着していた、ということです。仮想世界ではない、いわゆる現実では見知らぬ同士がいきなりタメ口というのもあまり見かけない光景です。もしかして初心者より識者のほうが了見がせまいのでは?と疑わしくなる場面も何回か見受けました。これは良識とはいえません。

WEBの仕組みをもっと知りたいと思わなかったですし、ぶしつけな態度を取られるのもいやなので、僕はSNSに逃げました。古語かもしれませんが、「マン・マシン・インターフェース」-人間と機械をつなぐ仕組みそのものを見直したいと考えています。

> とにかく

知ってる人っていうのは「知らない人の事を知らない」から。別の言い方をすると「知らなかった事をなくしてる」と言ってもいい。意図的にせよそうでないにせよ。

そして今、はてなだけでなく「教えて!goo」や「Yahoo!知恵袋」なんて物がある。そこで「バカな知ったかぶり」がいうのよ、「ググレ」って。
ググレる位なら人に訊いたりしねえって。「教える側」のバカさ加減には呆れてしまう。「教えて?」君がいなければ知ったかぶりも出来ないというのに。教えてくんのおかげでえらそうに出来るっていう事が判らんのだから。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://zmock022.blog19.fc2.com/tb.php/303-b0716b77

情報の価値

友人の囚人022の避難所といサイトで「教えて君」について話が出ていたので僕もひとこと…今インターネット上にはあらゆる情報が落ちていますニュース・テレビ番組・電話帳に始まり