なんで見下したがるのよ 

[2006/04/10] | 「おたく」な話 | トラックバック(0) | コメント(2) | TOP ▲

「よかった」の反対は「わるかった」
「つまらなかった」の反対は「おもしろかった」


 ああ、そうか、自分は「わるかった」という記事を書かないから、批判って言ったって個人の感想の範囲でしかないんですね。うん、また教わりました、のりのりさん。
 「何かにつけて勝ちにこだわる人が世の中には本当に多い」は、まあ経済の話もあるんですけど、話の大元が多数派・少数派の話だったので。(・・・と言いかけて、どこが出だしだったか分からなくなり、確認する。おお、なんと「ZGIIIの感想って、どうも自分の意見は多数派だと思い込んでいる人は多いのですけれど、それとても100人が一致する意見ではない」にまで遡るのであった。およよ。)
 で、まぁ管理人の性格で、話題の紆余曲折は延々と多いわけですが、「他人を見下す若者たち」というのは、かなり問題の根本かもしれないですね。ご教授ありがとうございます。さっそく今度、本屋で探してみるとします。
 41さんのような方の周りには、他人を見下そうとする若者はあまりいないのですかね。オタク的論議って、わざわざ話をややこしくするものなぁ。「ゼータかシードか」みたいな話がそのまま「サブカルかオタクか」みたいな話とイコールみたいに持ち出されるのは、話の整理整頓が難しい。

「個性の時代」の隔絶って事なのかな。


 うーん、なるほど、バルタザールさん。友人と言いながら、その価値観から何かを学び取ろうとしないんですかね、今の若者は。私たちの世代では、そういうのはたぶん親友とは言いませんでしたけど、その辺が違うのでしょうかね。
 中立であろうとしてなのかどうか知りませんけど、友人関係だけじゃなく、作品に対しても「雲の上から俯瞰」して「生の感覚が共感出来なく」なってる人たちが多いような気がします。それが時代の気分なのでしょうかねー。
 サブカルとオタクをもし区別するのなら、サブカルのほうが「見下す」傾向が強いのかもしれませんが、しかしオタクも「のめり込んで」いるかのように振舞いながら、実際には案外、俯瞰しているように思えますものねー。
 美術大学では「サブカルチャー」はOKで「おたく」はNGだったのですか、ラジヨさん。それも面白い話ですね。大学ってぐらいでアカデミックぶるのが、つまりサブカルだということなのか。(海外から見れば、いずれ同じ根から生えたものでしょうに?)
 「似たもの同士ほど細かい差異に気がつき、争いの回避はたぶん不可能」と言われますが、昔のオタクは似たもの同士の細かい差異を互いに楽しみこそすれ、争わなかったという話ですから、今では不可能になっちゃったのは何故なのでしょう。

 趣味嗜好は基本的に百人百様で、競争や勝ち負けには本来、馴染まないものだったはずなのに・・・。そこで無理やり勝ち負けを決めたがるから、乱暴に多数派・少数派で話をくくろうとしたがるのか?

 (全然答えが出ていないぢゃないか・・・。)

 (というか、やっと考えるべきポイントが見えたのか?) 

 (苦笑)
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コメント

> コミケ

最初の頃のコミックマーケットは「400人も集まったんだ、すごいねー」という時代でおたく以前のアニメ・特撮マニアは争うどころか「みんな仲間」だったし、そうでなければ世間の風と戦えなかったようです。その印象が刷り込まれていたせいか14歳の頃は、アニメマニアはみんなGパンに白シャツで「ファッションは貧しいけれど心根はやさしい、いい人ばかりだ」と信じていたくらいです。だから「おたく」が出現したときはショックだったものです。特にそうだったのが「宮崎勤」事件で、ようやくいい印象を持たれ始めたマニアが「狂人・変態」という危険分子と見られたことは苦かったですね。

今でもやはり「おたく」と呼ばれるよりはマニアと言われるほうがハードコアでかっこいい気がしますし、ましてや「ヲタ」なんて言葉で片付けられたらいい気はしません。400人で団結していた時代と30万人がみんなバラバラな時代とでは、やはり生き方というか戦闘スタイルというか、団結の旗印の掲げ方を考え直す必要があると思います。

> そうですね。

私も「オタク」という呼ばれ方にはとっても抵抗感があります。少なくともそう呼ばれて平然としてはいられない。
ましてや「何兆円市場」なんて言われてへらへらなんかしてるなんて・・・。「カモ」と言われてる様なものですからね「市場規模」って奴は。

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