今日は最後の休日かもしれない 

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仕事がマジでやばい。このままじゃクビだ。
どんなに気が進まない企画でも、生きてくためにはやらなきゃならない。
そういうわけで、来週は更新が停滞する、かもしれないです。
生きていたら、またお逢いしましょう。。。とだけ今日は書こうと思ったけど、

これだけは無視できないっ!
「禿は吼えるがキャラバンダイは進む」(※追記参照)

ラストに来て唐突に不可解な恋愛劇が挿入されたアレとか、
現行のプラモ販促に迷走し続けるアレとか、
言いたい文句はたくさんあるが、今まで漠然と思ってきたこと。
そうだ、あれらを作ってる連中だって、
同じ親から生まれた兄弟たちだ。
本意じゃないことはもちろんあるんだろう。ならばっ!

やっぱり重力に魂を囚われた奴らにはアクシズぐらい落としてやりたい!

それなのに、
「人類に絶望もしちゃいない!」
「νガンダムは伊達じゃない!」
・・・と言い続けるのか、
君は!
8/27追記:
「諸般の事情」により某所の内容をまるごとコピペしておくことにしました。本来ならば、このようなことは著作権法に違反することなのですが、この文章は筆者不詳の小説からの抜粋(ということになっている)ですので、比較的問題は少ないわけです。なお某所において、゛膨れ上がりすぎたガンダービジネスの明日はどっちだ″という新たな怪文書が配布される可能性につきましては、当ブログは楽しみにして待つ、という基本スタンスで考えることとしております。

2005/8/21
●小説「禿は吼えるがキャラバンダイは進む」より抜粋

 どう考えても有りえない、ヘナ・パープリン嬢とアナルガの恋愛関係が持ち出された瞬間に、本作機動鋼人ガンダー082のドラマの崩壊は決定付けられたと言えるかもしれない。そしてスタッフのインタビューにおいて「当初からの予定」と皆が口をそろえるのは、痛々しくてとても見ていられなかった・・・インタビューが例えどうであろうと、フィルムは何よりも雄弁に真実だけを物語る。
 無論、実際に横槍があった事を裏付ける証拠はないが(今後も決して語られる事はないだろう)、恋愛物は苦手だと公言する今石監督とは裏腹に、サンアニメの上田益郎プロデューサー、バンザイの中梨実プロデューサーは、双方が当初から「恋愛物にします」としっかり語っている。つまり根幹の部分から既に、意見統一が成されていなかったという訳である。

 クリエーターにとって、途中から横槍を入れられる事ほど、やる気と想像力を削ぐ物はない。ましてや設定の根幹を変更されてしまえば、監督が壊れて電波の世界に旅立ったとしても何らおかしくはないし、惨憺たるラスト自体も、全てプロデューサーに決められた(歪ませられた)物だった可能性は高いだろう。しかし、どうしてそこまで横槍を呑まねばならないのかとの疑問も向きあるだろうが、実際の所ガンダーシリーズの監督は、プロデューサーに抗う力を何ら持たないのである。
 ちなみに、ラストのアイランドは本来地球には落ちないはずだったが、抵抗も空しくプロデューサーに変えさせられたと、今石監督は地下出版物のインタビューで述懐している。また余談であるが、レストラン「アカヤギ」で数名のプロデューサーに囲まれ、ヘビを前にした蛙のごとく硬直する監督の姿は『私は貧乏なアニメーター』という本に詳しい。

 そして年月は経ち、エヴァーブーム後にバンザイは「今後内容には一切口出ししません」と発言した事もあったが、ガンダージードの大破綻ぶりを見れば、前言が守られている可能性は極めて低いと考えざるをえない。もし副多監督の能力欠如が全ての原因ならば、過去の作品も駄作に終わっているはずであるが、「歯車戦士伝童」は視聴率こそ振るわなかったものの、決して破綻した駄作などではなかった。またこれは太瓦メカも然りで、氏の本領たる大胆な発想で攻めるギャグ的路線ではなく、微細なアレンジメントばかりをやらされる現状は実にお気の毒である。
 根本が腐っている樹が、良い枝葉を伸ばして良い実をなす事はありえない。よって、「いかなる横槍を受けてもなお、良作を生み出すのがガンダーシリーズの監督たる者の務めだ」と冷徹に言い放つ事は自分にはできないし、また諸悪の根源を絶てば全て解決する訳でもないだろう。作品は受け手あってこそであり、視聴者の多くがヤオイならば、ヤオイやすい同人脚本が受けるのは当前だ。作品を未来に残す事よりも、単に今だけパッと受ける事(そういった物はすぐに消えゆくのが世の運命)が選ばれれば、むしろああなる事は必然である。つまり、もはや作品自体がヤオうためのオモチャである(それが第一に求められる)とも言えるのだ。

 だが、状況は絶望的であるものの、それはあくまでガンダージードに限った事にすぎない。ユーカリヘヴン、御面ライダー日々鬼は面白いし、神中など深夜の萌えハニメも良作が多く、テレビアニメ全体としてはまだまだ元気であると言える。またそもそも、テレビアニメは見て文句を言っている時点で「負け」である。つまらなければ見なければいい、ただそれだけの事だ。
 しかし、「それでも諦めずに見て、突っ込みを入れるのがガンダーヲタとしての義務」という気持ちも多少ありはする。自分の親とも言えるガンダーから撒かれし種、つまり兄弟が死んでいくのを何もせずに見過ごすのは、息子として無責任だろう。
 とは言うものの、もう自分はトシなので、嫌々反面教師と付き合うために人生の残り時間はもう割けない・・・というのはウソで、本音は単に、とても見るに忍びないのだ。と、こういう保護者気取りも多少困ったものであるが、レミングが海に飛び込むのに巻き込まれるのは御免被りたいな、と調子のいい事をのたまいつつ、後ろ向きにゆるゆると歩く事しかできない己のふがいなさを呪う寝苦しい真夏の深夜。ガンダーの明日・・・そんな先の事は、わからない。

※上の文章はフィクションであり、実在の人物、団体とは(以下略)


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コメント

> しかたないとは言いたくないですが

商業作品ですから色々あるんでしょうね。
ごく最近のアニメはあまり見てないのですが、少し前までは
「スポンサーをごまかして、やりたい事をやってしまう」という状況だったように思います。
ガンダムの場合はスポンサーから現場まで直結してしまっているような状況でしょうから
かなり難しいのでしょうね。
変形合体する子供向けロボットのデザインを渡されて、無理やり好き勝手に作った「イデオン」の時のように
うまく立ち回ってほしいですね。

話は変わりますが、比較的好き勝手やれるはずの深夜系アニメも
あまりぱっとした物が無いように思います。(あくまで主観)
最終的には製作者の技量になるのですかね。

追記、種死は面白いですね。突っ込みどころ満載で(笑)

> 今は供給過剰

・・・というのは半ば定説のようですね。
といってジブリが理想郷とは言い切れない、というご意見もあるようなので、考え込みます。
種運命は、たまたま見れるときにしか見てなくて、ガンダム好きの風上にもおけねぇヤツなんですが(笑)。一応ブログなんかで流れは掴んでるはずなのですが、美形キャラが全部同じに見えるのと、MSも大半ガンダム顔で区別できないのと・・・。まるで韓流ドラマを見ているようについていけないオヤジの悲哀が。(そういう意味ではザクやグフ、ドムは「区別」できるので、そこだけは嬉しいかも?)

> 私もMSの区別つきません

種の時は真面目に見てたので毎週腹が立って仕方が無かったんですが
某掲示板に行くようになって、アレの正しい見方がわかりました。
「製作者と視聴者が互いをバカにし合うガンダム」と言うのが今の私の認識です。
そう考えると毎週楽しくて仕方が無いですよ。笑える展開の連続で・・・

・・・正直、真面目に見てられません・・・


> 見るべきものが多すぎる。

うう、仕事しなきゃ。でも逃避したい・・・。
制作サイドの立場などをあまり考える必要もないとは思うのですが、サラリーマンの悲哀は分かるのですよね。なまじグッズが「売れる」方法論が確立されてしまった悲喜劇でしょうか。
お金と暇が無限大にあったら、見たい作品は数知れず。「種」はレンタル料を払わなくて済むのでたまに見る程度なのです。消費者の抵抗など、ささやかなものでしかないですがね。

> しまった、あの駄文は

もう少しいじるつもりだったのですが、まあ更新期間をあまり空けてしまうのも何でしたので・・・。
種運命は未見のため若干コメントしづらいのですが、かつて「日本軍は不思議だ、末端の兵は優秀なのに上にいけばいくほど無能になる」とか言ったイギリス人がいたそうで、やはりいっぺん完全に崩壊してからマッカーサー役として認天堂か電痛かディズ二ーかジョブズかホりえもんに大改革してもらい、路線を一新した「ガンダムマックス」を(以下略

> 私、早まっちゃいましたか?

しかし、いぢっていただければ、それをまたネタに。。。(ry
というか、サラリーマンの悲哀モードが今の私には渦の中心核(古)で、みごとにツボに入ってしまったもので失礼しました。
ところで「ガンダムマックス」って?電痛が入るということは、よりスマートな販促路線で某ファストフード店をスポンサーに「スマイル・ゼロ・ガンダー」とかが活躍し、ピンチになるとタネではなくてビッグ・●ックが割れる映像がカットイン・・・

> いえ、想定していなかった自分が

単に悪いだけです、ハイ…というか、そもそもあれは全くの小説、フィクションですので実在の(略。
なお、ガンダムマックスはウルトラよろしくお子様向け改革を断行した物ですが、これとは別の企画に「ガンダムマック」があります。スティーブ・ジョブズがバンライズを買収し、主要スタッフもほぼ海外なので、メカデザインは半透明やパンチングメタルを用いた確信的な物となるでしょう。ちなみに登場機名も既に決まっており、タイガーガンダム、ジャガーガンダム、ウィスラーザク、ロングホーングフ・・・(以下略

> どちらも

ゼヒ見てみたいですね。お子様向けにアレンジしなおすと、厭味が抜けて楽しくなるような気がします。で、もう一方のほうでは外資導入によるハードSFX本格路線でアメリカ上陸をもくろむものの、「ゴ●ラ」のような顛末に・・・。あれ、そんなのの、あまり「本格的」でないやつは、もう実在するんでしたっけ(笑)。 まだ見てないんだよなぁ。見る価値あるのかなぁ。

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