スポンサーサイト 

[--/--/--] | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | TOP ▲

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

君は生き延びることができるか・・・ (感想メモのストック場 その4) 

[2009/08/17] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 お台場の18mガンダムも見たいし、今月中に一度上京したいんですが、この毎日『機動戦士ガンダム』イベントも中断したくなかったりして悩んでます。いつでも見れるじゃないかと言われればそうなんですが、こうやって一日一話ずつ見てる体験がけっこう新鮮で。
 書いちゃってから、以前に見たときの感想と読み比べると、まるで同じことを書いちゃってることもあるんですけど、ちょっと観点が違うこともよくあって、「流れ」ってけっこう大事かも、と思ったりもするのです。

機動戦士ガンダム 7 [DVD]

第25話 オデッサの激戦 (8/13)

 マチルダの死に傷心のアムロを気遣うフラウは、通信士の席をはずしてたんでブライトさんに軽く注意されたらしいという小芝居。前回、「何も出来なかった」と悔やんでいたセイラさんは熱心に訓練。で、偶然見つけたジュダックの連絡機を怪しむ二人のカンの良さは、さすがニュータイプ(笑)。
 おかげでホワイトベースは、マッシュの敵討ちに燃えるガイアとオルテガを、ガンダム抜きで迎え撃つことになるが、ガンダム史上まれに見る、ちゃんとした大人「連邦士官A」の活躍で、エルランの裏切りは未然に防がれた。ハヤトをかばうカイさんもふんばって、いい仕事をした。(どうもドムのバズーカはシャアザクのバズーカより威力が低い気が。徹甲弾じゃないとか?w)
 それでもタンク、キャノン、Gファイターと順次損傷し、ハヤトのコアファイターとGファイター後部でGスカイを出して見せるのは、総力戦の素晴らしい演出!(もちろん大人の事情も込みだ!そこがいい!)
 (50話あるつもりなら)ここで前半ひと区切りという感じで、もの凄い危機を奇跡的にクリアするカタルシス。マ・クベとレビルの大人の駆け引きは、そこから逆算されてるのだろう。(黒い三連星はほんとに噂ほどではない刺身のツマでしたねー。)

第26話 復活のシャア (8/14)

 ジオン軍の追撃から逃げ回ってきた少年たちが、ここからは連邦軍の反攻に加わっていく後半戦のスタート。「無理は無理でもアムロならできる」とか、同じように空中換装の訓練をしていても、ちょっとしたところでここまでを戦い抜いてきた自信が伺えますね。
 補給地へ向かうということで「羽を伸ばせる」と言うカイさんに、これから軍に何をさせられるか分からんと釘を刺すのはアムロ。ちょっとキャラの役回りが逆っぽくて面白いですね。
 ミハルのスパイ話を織り込みながら、ブーンの部隊の強襲戦。ジオン脅威のメカニズムは新メカを次々投入開始だ。Gブルの活躍、そしてゴッグとの初水中戦!(レビルの解説も含めて、大人の事情と巧みに整合をつけているのが見事です。)
 レビル将軍は渋いけど、少年たちのけしかけ方は、やっぱり狸親父ですよねぇ。そしてシャアの再登場はファンの声に押されてのものという話もありましたが、さすがにカッコいい見せ方だと感心。今度の副官のマリガンさんは生真面目そうなので、ドレンのときみたいに少々ブラックな本音トークはなし。その分、ゴッグ二機を失ったのに「そのくらいは当然」とか、ブーンには容赦ねーなー。(笑)

第27話 女スパイ潜入! (8/15)

 アムロはけっこう熱血なのに、「根暗」と言われがちなのは技術屋の性格だから。で、Gパーツのプレゼンでセイラさんをむっとさせても気づかないし、カイさんを引き止めるのに「僕はあなたの全部が好きという訳じゃありません・・・でも、今日まで一緒にやってきた仲間じゃないですか」みたいな不器用な言い方しかできない。ただブライトも含めて、互いの気質が分かりあってる感じは悪くない。
 ブーン隊の第二次攻撃は「木馬の足を止める」に目標が下方修正。カイは知る由もないが、ホワイトベースを出た彼がミハルに情報を流すタイミングが少し違っていれば、シャアが「スパイ潜入」という奇策を思いつくことはなかったという運命の皮肉。(しかし手間取ってるのは右エンジン?いつもの左じゃなく?・・・カイが本当の情報を言ったかどうかも分かりませんしね。)
 鈍重なゴッグは得意の水中でガンダムを引きつけ、新型のズゴックだけを上陸させる戦術に、不慣れなガンキャノンを駆るハヤトはまんまと翻弄される。カイさんが「見てられねえ」と言わずにいられなくなる状況作りの上手さ。互いの得意なフィールドで勝負をつけようというアムロの駆け引きと、今回は美味しいところをカイさんのガンタンクに撃たせるドラマ作りの見事な噛み合い。
 アムロが餞別に渡した工具は、出戻りカイさんの照れ隠しに役立ったし、セイラさんの「アラ、お帰りなさい」攻撃(笑)を、(今回もいいとこなしの)ハヤトのほうへ受け流す呼吸にも、気心の分かっている仲間たちの安心感があります。で、第二次攻撃の損失は「まあ、そんなもんだな」と言いながら、「ブーンの責任だ」と、実に非情な管理職のシャアなのでありました。(笑)

第28話 大西洋、地に染めて (8/16)

 Gアーマーの盾の話は、こういうところのいい加減さが許せない富野監督自身のこだわりでもあったのかなーと思いながら見た。ミハルの素人スパイぶりは微妙だなーといつも思うんだけど、未熟な少年兵までも巻き込んでいくのは連邦もジオンも同じ無残さということなんだろう。彼女を自室にかくまうカイを見咎めたのに、「こ、恋人さんですか?」とうぶに動揺するアムロが微笑ましい。
 直接描写はないが、ブーンがヴェルデ諸島の漁業組合でやってきたことの意味を想像するとぞっとするという仕掛け。シャアにさんざんプレッシャーをかけられてきた彼は、「仇討ちとは言いたくありませんが、私は四機のモビルスーツを沈められています」と追撃を志願。これも悪い上司のシャアの思惑のうちなのかなぁ。
 空中戦艦の対潜水艦戦という描写は難しい。かなり犠牲者も出ていたような。ガンダムの水中戦は無茶な感じで、ここを勝ち抜けたのはほとんど運でしかなかった。アムロのように運のいいものもいれば、ミハルのように不運なものもいる、ということなんだろう。

機動戦士ガンダム 8 [DVD]

第29話 ジャブローに散る! (8/17)

 マッドアングラーはアフリカ戦線から動けないと言っていたのに追撃してきたのは、ホワイトベースの目的地がジャブローの宇宙船ドックだとミハルの情報で分かったからなのかな。(一見、齟齬に見えるところが実は深かったりするのかも。)
 連邦軍の偉いさんのゴップは未だに「処罰はしない」とか言ってる。(ここで久しぶりにミライさんのバックボーンの話を何気なく。)誰に命じられなくても敵が来たとなれば自然にホワイトベースに集まる彼らの実戦慣れがにくいね。アムロとセイラをGブルで出したのは、Gファイターは基地内では活躍しにくいという判断で分かるんだけど、結果論としては失敗でした。でもシャアの侵入の速さを見てぶつかる前にガンダムへの換装を指示したのはブライトさん見事。
 正面をゴッグ二機に任せて自分は新型を連れて搦手に回るあたり、確実な侵入を図ったとはいえ、シャアは、またも地味に部下を捨て駒にしてる(嫌な上司!)。ミハルの死に戦い抜く決意を固めたカイさんがゴッグを見事に撃破。(「カイがやったわ」とわざわざ口にするセイラさん。w)
 ウッディ大尉の無茶な攻撃は、この作品にはしばしばある「んぐぐぐぐ・・・」と割り切れない描写だよね。立派なことを言っていたいい人なんだけど、感情に衝き動かされちゃうとこうなっちゃうのかなぁ。前回のミハルに引き続き、戦場の無常感が胸に刺さります。

第30話 小さな防衛線 (8/18)

 「だが、あのシャアがこのまま引き下がるだろうか?」だそうです(笑)。定時爆撃って、前回ジャブローの入口が分かる前からジオンはやってたのかしら。
 リュウへの「二階級特進」でよけいなことを言ってアムロが殴られるんですけど、フラウが言うほどアムロっておしゃべりでしたっけ?(まあ、不器用ではあるか。)今回はカツ、レツ、キッカが本筋なんだけど、カツの末路を思えば「小さい子が人の殺し合い見るの、いけないよ」ってのは正論だったんだけどな。
 ちょうどタイミングよくアムロたちがジムの工場を見学に行ったり、何となく子ども向けなエピソードもここらで入れる必要があったのかという回。ただ、そういう中にシャアとセイラの一瞬の再会なんかを入れ込んでくるから油断ならないですね。(白々しいセイラのおとぼけにミライの見せる変な顔!)
 珍しく部下を逃がそうとするシャア大佐ですが、・・・うわ弱いっ!いや、アムロが強すぎるのか。何せ逃げるアッガイを非情に後ろから斬りまくり。子どもたちのピンチでアツくなってたのかな。
 皆の気が変わったのは、今度の件で「ジャブローなら安全」とは思えなくなったってことかな。カイさん、子どものことになるとちょっといい人になって微笑ましいな。で、全般にギャグも多めだった今回の締めは「おとり専門」を宣告されたブライトさんの苦い顔なのでした。ぐはっ!

第31話 ザンジバル、追撃! (8/19)

 ミライのフィアンセ話。「来るべきものが来たって感じね」ってのが何度聞いてもビックリですよね。ちょっと、いつの間にブライトさん!(笑)
 発進一時間前に補充要員で配属されてきたスレッガー。飄々としてて楽しい人っぽいけど、頼りになるのかは今ひとつつかみにくい登場。定員なんて考え方がある艦とも思えんが、軍の組織に入ったんだから、そりゃ補充なんかもあるわけだ。微妙に空気をかき回す存在、実はダークホースとはね(笑)。
 マッドアングラーを職場放棄して、半ば勝手に木馬追撃に執着したらしいシャア。おっとり刀でザンジバルの搭載機も知らないというわけで、モビルアーマーの説明が自然に入るという流れ。
 悩める美女のセイラさんなんだが、ブライトさんは何故かGブル好き(笑)。応援にガンキャノンは出してもガンタンクは砲台扱いなのは、ハヤトの腕が信頼ないのか?。宇宙は初めてのセイラにアムロが的確にレクチャーするのは、地球の重力で彼女が苦労するという前フリでしたね。
 そういえばいたなという感じで思い出したスレッガーは、主砲を担当するのに「条件」とか言い出すし、ブライトさんはまともにやりにくそう。でもザンジバルの突撃戦にもビビることなく見事に直撃させた腕は素直に認める。頼りになる戦力だし、やたら褒めまくるお調子者は、案外ムードメーカーになりそうかな。
 グラブロ戦に続き、対モビルアーマー戦ではさすがのアムロも運だけで生き残ってる感じだったり、緊迫感も途切れさせないあたりは上手いもんですねー。

第32話 強行突破作戦 (8/20)

 「シャワー室」という一言で、前回と途切れなく続く戦闘状況。そんなわけで今回のブライトさんはパイロットたちの体調維持、そして高速戦闘への対応など、細かく配慮してるのだ。アムロもモビルスーツ隊のリーダー格っぽく皆に気を回しつつ、Gアーマー後部パーツを履いたガンダムなどという地味な実用テストをやったり、スレッガーさんの毒牙(?)から傷心のセイラさんをかばったりと忙しい(笑)。
 こちら実用テスト前に廃棄されたというザクレロは、(見た目は派手でも)やっぱり廃棄されるなりの機動性なのか、アムロの敵ではない。(アムロの実用テストも、結果は不本意っぽいが。)
 自分に付いてきた生真面目副官のマリガンのくせに、ビグロで戦死したトクワンの仇討ちに同情してるのが気にいらないシャア。勝手に乗り込んできた艦だから、自分が知らない機体があったりする不快もあいまって、豪放磊落な昔の腹心の部下をやけに懐かみ、新旧の副官は好対照。(そのおかげでドレンは散りますが・・・。)
 ブライトさんのほうは適性テストなのか、今度はスレッガーにパイロットをやれと。(いつからGファイターには予備が?)で、Gファイターには教育型コンピュータはないんですね。手柄を焦るスレッガーさんを尻目に、それでも着々戦果を挙げてるセイラさんってば実はすごい。(しかしドムのバズーカは相変わらず弱い・・・。)
 カイの射撃もミライさんの操艦も、ブライトさんの戦闘指揮も上手くなったねー。それ以上にアムロの強さは神がかり的だけども。(ただ無双するんじゃなく、渋いチャンバラも入ってるのがナイス演出!)
 手持ちのモビルスーツがないザンジバルなら突破できそうな気もしましたが、サイド6に向かうのはシナリオの事情。でも何かと過大評価をされてきた木馬が、今度はシャアの脅威をやや過大に見積もってるのも面白いところではあります。

関連記事

この記事のはてブ はてブの数 livedoorクリップ クリップ数 Webスカウター情報

permalink | トラックバック(0) | コメント(0)

[tag] 機動戦士ガンダム fc2ファビコン

TOP ▲

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://zmock022.blog19.fc2.com/tb.php/1480-181e2798

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。