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『機動戦士Zガンダム』 第21話「ゼータの鼓動」/第22話「シロッコの眼」  

[2009/01/31] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 「重力の井戸の力を振り切って宇宙へ上がった」とか言われておりますカミーユ君です。アムロが物語の表面からいなくなっちゃって個人的には寂しいです。でもクワトロもいないんで、何ていうか、カミーユ放し飼い状態ですね(笑)。
 しかしいつもながら「重力の井戸」っていう暗喩が難しいですね。この時代はまだ、宇宙にこそ人類の未来があると富野監督も信じていた時代でしたか。

 前回の最後はやっとの思いで拾ってくれたアーガマに着くなり、ファ・ユイリィの姿を一生懸命目で探してたカミーユなんですけど、いつの間にやらそれだけ重要なパイロットになったんだなーと思いつつ、この回になったらじゃれてるんだか本気なんだか、けんかしてますし。「寂しいからって八つ当たりしない」とかエマさんに怒られてますけど、要するに実力がついてきたわりには、ちっとも大人になってないんだなぁ。
 エマさんは、ジャブロー降下作戦の前はまだ不安定なポジションだったんですけど、カミーユが地上でうろうろしてる間にアーガマのクルーでも重要メンバーとしてすっかり定着してました。その余裕からなのか、「地球で恋をしてきたんでしょ」とか、カミーユへの観察が鋭すぎて驚いちゃいます。

 ストーリーの転換点ということでティターンズ側も丁寧に描かれていますが、ジャブローからの脱出行に成功したジェリドとマウアーのほうは、カミーユがアウドムラにいた間に、得体の知れない挙動を示しているシロッコの配下に配属されてきていました。この時点でのシロッコはかなりの不思議キャラ。「大人には大人の男が似合うものだ」とかマウアーにモーションかけてみたり。
 でもジェリドのほうも腕を上げたんですかねぇ。新型の可変モビルスーツ・ガブスレイの性能かもしれないですけど強い強い。今回こそはカミーユを圧倒・・・してたんだけど、こっちも新型のZガンダム登場という、まあお約束どおりの構成ですね。カミーユが宙に投げ出されるのは少し演出過剰なんだけど、ファ・ユイリィとの再会を劇的に盛り上げようという感じ。
 盛大にじゃれあうカミーユとファ。見て見ぬふりのブライトさんとか、毎度目撃役のエマさんとか(笑)。

 でも次のエピソードでは、もう違和感を抱いてます。フォウの幻影?カミーユの心はここにはない?その辺含めて「レクリエーション」とか言われてますけど、「カミーユは本能的に私が好きですから」(母親代わりはゴメン)ってエマさんの発言にはぶっ飛びました。凄い洞察力。(笑)
 エマさんってこんな面白いキャラクターだったんだなぁ。その一方でヘンケンさん絡みのラブコメ展開では作品全体を和ませてくれるし。

 失敗続きのジェリドだけど、確かに失敗の中で成長してる部分もあって、新兵のサラの面倒を命じられればちゃんとやろうとしてる。このへんはカミーユのほうの成長とも背中合わせ。

 あ、そうか。前回はウェーブライダーで登場だったから、“Zガンダム”に変形して見せたのは、今回が最初なんだ。さすが主役特権。(笑)
 というか、エマさんはパイロットとしての技量は微妙だから、エース機はカミーユなのか。まあ基礎設計したとかいう伏線もあったし、そんなもんか。
 「俺のせいなんだ。ファをこんなにもイライラさせてしまって」とか洞察できるようにもなったし。本当にストーリーの転換点って感じですね。
 ヘンケンさんのプレゼントに困り顔のエマさんも可笑しいし、カミーユとファのじゃれ合いに「若いっていいわね」とか言ってるレコアさんにも笑いました。この辺までは、あまり鬱々としていない『Zガンダム』です。どの辺からバランスが変わってくるのかな。

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