スポンサーサイト 

[--/--/--] | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | TOP ▲

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『機動戦士Zガンダム』 第13話「シャトル発進」/第14話「アムロ再び」 

[2008/12/25] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 去年のクリスマスイブの私は何をしていたかというと・・・。ブログっていうのはやっぱり日記でもあるんですね。聖夜にふさわしく、『装甲騎兵ボトムズ』を見て「神なら死んだはずだ!」とか言っていたようです。(笑)
 今年は年末らしいことも何もしないままに、『Zガンダム』で暮れていっちゃいそうです。いろいろあって、帰省もできそうにありません。去年の年末年始はGyaOで『逆襲のシャア』をやってくれたので盛り上がったんですけど、今年は何かないのかなー。テレビでは元旦に『ガンダム』と『Zガンダム』があるけど。そもそもCSは見れないし。元旦にテレビに貼り付いているのもきついしなぁ。

HCM-Pro20 アッシマー

 さてさて。久しぶりに見直し始めております『Zガンダム』は2クール目に入ろうというところ。第6話でちらっと顔だけ出させたものの、ここまでじらしにじらしておいて、1st以来のガンダムファンには待望の、アムロ・レイがついに登場です。室内に何気なくマチルダさんとの思い出の写真が飾られているあたりは心憎いファンサービスなんですが、そうたやすくは期待通りの活躍をさせてくれないところが富野アニメ。
 「こういう生活を強制されたら、少しは骨抜きになったって仕方がないだろう!」
 そうなんです。1stでだって、アムロは戦いたくて戦ってきたわけじゃなかった。カツはこの時点で既に(少々身勝手でお調子者な)視聴者の代表になってアムロをなじるけど、戦争マニアでない限りは戦うことには理由が必要。そして7年の眠りは長い。

 でも、かつての仲間たちは休む間もなく動き続けていて、カイはハヤトに挨拶もせずに、再び諜報活動に。・・・カイって一年戦争の間にシャアと顔をあわせたことがあったっけ?それでクワトロがシャアだと見抜いちゃうのは凄いですね。
 「シャアが偽名を使って一緒に戦うのは卑怯だ。」「リーダーの度量があるのに、リーダーになろうとしないシャアは卑怯だ。」
 カイさんといえば「軟弱もの」なんですが(笑)、その彼に卑怯と言われてます。それを自分で言わないで、手紙に書いてハヤトに言わせるあたりはカイさんなのかなぁ。

 「歯を食いしばれ。そんな大人修正してやる!」

 「これが若さか・・・。」

 カミーユと言えば“キレる若者”って印象があるんですけど、冒頭でジェリドを殴って以来?テレビ版といえども、“いきなり拳が飛んで来る”印象は、やはり強烈。・・・以前にクワトロが“シャア”の例を出してカミーユに説教しようとして失敗しているし、あとカミーユはシャア・アズナブルはジオン・ダイクンの忘れ形見だというような経緯も(どんなふうに誇張されてかは分かりませんけど)知っている。・・・そのへんを踏まえて見ていても、それでもやっぱり唐突だな、と感じます。こいつらニュータイプだからなぁ。(苦笑)
 カミーユだけでなく、たぶんカイもハヤトも、1年戦争後の(やや怪しげな?)報道によって“赤い彗星のシャア=ジオン・ダイクンの忘れ形見”という先入観を持って、彼に「何年かかっても地球連邦の首相に・・・」などという理想を抱いている。でも、ここまでも何度かカミーユが洞察してきたように、素顔のシャアというのはどちらかといえば“戦争マニア”。後年“ネオ・ジオン総帥”となった彼を見れば、実際にカリスマ的な素養はあったのでしょうけど、政治向きの仕事は“道化”と称して、あまり熱心にやっているとも思えない。だから自分(の実像)は、むしろクワトロ・バジーナであって、それ以上でもそれ以下でもないと彼が言っているのは、実は自覚としては正しいんですよねぇ。

 カミーユは、後年のクェスみたいにシャアに心酔はしていなくて、ギュネイほどじゃあないけど一定の距離感を持ってクワトロという人物を見ている。この先輩は、カミーユがいいパイロットになるよう指導してくれていて、アーガマしか居場所をなくしてしまったカミーユは自分の限界に挑むような努力によって、よくその期待に応えてきている。
 ・・・シャアが(いわば)身の丈ほどのところで、自分の好きなことをやってるというのは、一般論では悪いことじゃあないんだけど、若者には向上心を求めておいて、自分がそれってのは間が悪いですね。
 視聴者には唐突に見えるけど、殴っているカミーユと殴られているシャアで気分は通じているっぽいのは、要するにそんな感じでしょうか?

 一年戦争のときのアムロにせよ、アーガマでのカミーユにせよ、仲間を守るという気持ちは戦うための大事な理由でした。自分以上に古くからの大事な仲間であるロベルトを喪っても動じないシャアを見て、「口先だけで本当は戦争が好きな人じゃないのか?」と思うカミーユは、だからたぶん正しいんですよ。『逆襲のシャア』まで通しで考えると、意外とカミーユの洞察って、一貫して正鵠を射てますね。

 だからと言って、カミーユの性格がひねているのは、これも事実。
 「修正ですか?」「殴ったぐらいでお前の性格が直るのか」
 言い訳したら即、殴ろうと思ってたハヤトが可笑しいですね。

 ついにアムロが!ってところは、劇場版の『星を継ぐ者』では見事なクライマックスだったんですけど、テレビで見てしまうとそれほどでもないのは不思議なところ。それより逡巡していたときに、爪を噛む癖をやってたのが嬉しかったり(笑)。

関連記事

この記事のはてブ はてブの数 livedoorクリップ クリップ数 Webスカウター情報

permalink | トラックバック(0) | コメント(0)

[tag] Zガンダム fc2ファビコン

TOP ▲

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://zmock022.blog19.fc2.com/tb.php/1399-2d147b60

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。