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『キャシャーンSins』 第11話まで “物語”が展開してきていますが・・・ 

[2008/12/21] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 前回、「アートアニメーションのにおいがする!」と嬉々として感想を書いたのは第8話まで見たところで、そのあと、トラックバックピープルに「キャシャーンSins」を作っちゃったり、話のオチも分からぬままの現在進行形の作品としては、個人的には珍しく、この時点でかなり気に入っている『キャシャーンSins』(→公式サイト)です。

reason

 そのわりに、マメに感想書いたりとかしてなかったりするのが私のダメなところですが。

 第9話「滅びの谷に咲く花」を見たときに、“あ、これやばいかも”って少しだけ思ったんですね。それまでは“滅び”の進行している世界の中を、あてもなくさすらっているキャシャーンだったからこそ、第7話「高い塔の女」や第8話「希望の賛歌」みたいな一話完結の性格が強い、アートアニメーションっぽいテイストのエピソードが作れていたんじゃなかったかと。
 そのキャシャーンに、もしかしたら生きているかもしれないルナを探すという、旅の目的が生まれました。
 どっちかといえば“物語派”のはずの私としては、ストーリー展開に軸が生まれたことを喜ばなきゃいけないところなんですが、唐突に“やばい”って感じちゃったのは、あまりに7話8話あたりの雰囲気が気に入っちゃっていたので、物語が動き始めちゃうのがもったいない(!)みたいな感覚があったようです。第10話「過去に囚われた男」は、キャシャーンのライバル“ディオ”と“レダ”がメインのエピソードだったこともあって、ちょっとだけだけど、説明的な性格のエピソードになっていたかなという印象もあり。

 でも今回、第11話「己の使命のもとに」を見て、そう性急に物語の本筋をがっつりと展開させていくわけでもなく、一話一話しみじみとかみ締めながらやっていってくれそうだと少し安心しました。ちょっと時間軸を倒置する形ではじまった演出もいい感じでした。(いつになく人物の作画には、少し不安な感じもありましたけど。)
 序盤のほうの話数では、レギュラーキャラクターが順次、紹介されていったわけですけど、このあたりにかかってくると、その場限りのゲストキャラクターなのか、後々、再び物語を駆動する重要な役割を担う準レギュラーなのか、見極めが難しくなってきますね。(「滅びの谷」でキャシャーンがルナを連れてくるのを待っていると言ったあのロボットとか、ディオと闘い敗れた“ドゥーン”とか。)今回出てきた“ジン”などは、きっとまた出てくるのだろうと思いましたけど、複雑なパズルのピースがピタッとはまっていくように、物語の中で生きてきてくれると嬉しいんですけどね。

 昔々の『新造人間キャシャーン』は、一話一話のドラマはすさまじかったけど、そういうシリーズとしての締めはきれいに結ぶことができなくて、とても残念でした。一味違うというか、ある意味で好対照なところもある今作ですけど、物語の展開にも注意していきたい・・・というか、期待していきたいという気がしています。

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コメント

> 12話

のだめカンタービレパリ編は11話で終わってしまいましたが、キャシャーンは12話でも終わる兆しがないのでほっとしています。
昔は1クール13話と決まってましたけど、最近のアニメは何故11話までしか製作されないのでしょう?

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