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「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」第11話 特別配信だそうです 

[2008/08/24] | 感想系 | トラックバック(1) | コメント(3) | TOP ▲

 『装甲騎兵ボトムズ』の12年ぶりの新作『ペールゼン・ファイルズ』のOVAが、いよいよ完結ということで、BIGROBEストリームでは、何故かラス前の「第11話」を特別公開しています。(9/1まで)
 しかも劇場公開決定なんだそうで。“「ペールゼン・ファイルズ」がなんと劇場版として公開されることが決定!” って言い方は、再編集された劇場版が制作されるって意味ですよね、たぶん。

装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 限定版 6<最終巻>

 このボトムズは、第一作の、特にラストの印象が強烈で、しかもフィアナ様ぞっこんLOVEなので(笑)、どうもスピンオフ作品には私は関心が薄いのです。高橋良輔監督には申し訳ないんですけどねー。
 ただ、子犬さんがずっと感想を書いておられたので、「ほほぉ、『ペールゼン・ファイル』か、へぇー♪」という感じでした。で、無料と聞いては、これは見なければ!(笑)

 で、見るまでは“なんでラス前?”と思ってたんですけど、たしかにわりと親切に、ここまでの展開を知らなくても物語に入れるような作られ方になってました。ここまでの伏線を回収する回だったのかな?そこはよく分かりませんけど。
 ストーリー的には、『ボトムズ』終盤の物語のキモになってきた“異能生存体”が重要なテーマになっているようです。ただ子犬さんも違和感を表明しておられましたけど、物語時間では、いちおう元祖第一作の前史であるはずの、この作品で、その辺の言葉がぽんぽん出てきちゃうというのは、少し「?」なところがありますね。
 ガンダムでいうと“ニュータイプ”みたいな位置を占めるキーワードなんですけど、あまり安売りしちゃいけないと思うんだ・・・。そのへんはまあ、物語を駆動するためのギミックに過ぎなくて、硝煙の臭い漂う男くさいドラマが大事なんでしょうけどね。

 あと評判の微妙なCGでのメカの動きなんですけど、この回に関して個人的には、すごく速い動きと、すばやいカットの切り替えで、本編では、あまり気になりませんでした。・・・これって、作画レベルが正直微妙だった元祖『ボトムズ』と同じ方法論のような気もしますけどね。(笑)
 どなたかが以前に、富野アニメに関して、あとコンマ何秒見せられたら作画の悪さで「ウェッ」となる直前でカットを切り替えていく、編集テクニックの妙(笑)というようなことをおっしゃってましたけど、アレです、アレ。その意味では、素晴らしくよく出来ている。
 いや、オープニングでゆっくり見せられるじゃないですか。あれがつらいなぁと。どうもなんだか、『FLAG』よりもレベルは後退してるような気がしてなりませんでした。でも本編の中で、よく動いている絵づらでいうと、「かっけぇー!」と思うカットはいくつもありました。そんな感じです。

 ミリタリーテイストでボトムズが好きな人には、いい作品なのかもしれません。個人的には、フィアナ様のいないボトムズなんてなぁ・・・と私は思いますけど。(←結局そこかよ。)

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コメント

> 映画版なんてうらやましい…!

>これって、作画レベルが正直微妙だった元祖『ボトムズ』
>と同じ方法論のような気もしますけどね。(笑)
>どなたかが以前に、富野アニメに関して、あとコンマ何秒
>見せられたら作画の悪さで「ウェッ」となる直前で
>カットを切り替えていく、編集テクニックの妙(笑)
>というようなことをおっしゃってましたけど、
>アレです、アレ。
いわゆるアニメーター主導(というか、優れるアニメーターも少なかった)ではないサンライズ系のアニメでは、実にかなり一般な手法で、富野監督特有の処理ではないです。でも、コンテからのコントロールと演出段階での処理から引き出された絵の見せ方はやはりちょっと違いますので、そのへんはやっぱり差が出るんですね。

なんかボトムズとあまり関係ない話ですみません(汗)。

>

フィアナのいないボトムズなんて……激しく同意です。
ミリタリータッチのメディア展開もありでしょうが、僕らのようなフィアナラブなファン層のことを忘れられている気がするのが哀しいです。多分意識的なのでしょうね(^^;

> 現場レベルでの判断

ビジネス的には続編商法は手堅くてやめられないし、高橋監督もオファーがあればやらざるを得ないんでしょう。
元祖『ボトムズ』は、硝煙の臭いと青臭いまでの純愛(笑)のギャップが作品の魅力だったと思うんですね。そこは高橋監督もご承知のはず。
「意識的」と言うと、逆にそこだけは続編の害悪から守ってくれているのかなーなどと、好意的に思ってもみたり。

すばやいカットの切り替えは初期サンライズ作品に共通するテクニックと言われれば、なるほどそうかもしれません。
プロモーションを見ていると今作は、CGも売りのうちなのかなと思ったのですが、現場でやってることは実は30年前とあまり変わらんやん(笑)というのがここでは言いたかったことで。
“上が思っていること”と現場での処理というのは得てしてこんなギャップなんだろうなーという、俗な感懐でした。

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