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『機動戦士ガンダム』 第30話~第31話 再び宇宙へ!盛り上がり絶好調! 

[2008/02/27] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 2話ずつ感想をメモするようにしたらしたで、調子に乗って書いてしまって、なかなか簡潔な感想にならないんですが、作品のほうは快調なペースで展開していて、楽しみながら見ています。

HCM-Pro G-Box ジャブロー潜入セット

 オデッサ作戦終了後、毎回登場の新メカ。第30話「小さな防衛線」は大人気のアッガイたんですね。ちびっ子三人の活躍するエピソードで、表現全体に“まんがチック”な部分が目立つ回なんですが、そんなに違和感なし。(今、『ダブルオー』で、こんな表現をしたら非難ごうごう大変な騒ぎになりそうですけど。)
 さすがのブライトさんもルナツーのときみたいにシャアの再攻撃を予言は出来ませんでした。前回は派手な攻撃でしたが、今回は地道な潜入破壊工作。こっちのほうがシャアは得意かも。っていうか順番が逆のほうがよかった?(笑)

 正式に軍に編入されるホワイトベース隊。辞令をもらったアムロは「小学校の卒業式以来」とか言ってますから、彼らの学制は中高一貫なんでしょうか?
 アムロの曹長は軍功として、ミライさんの少尉任官はヤシマ家の人だから?それに、あまりこの人たち気にしてないっぽいからいいんですけど、カイやハヤトが伍長なのに、セイラさんが軍曹なのは・・・(笑)。
 Wikipediaで見ると、ブライトさんの中尉っていうのは今の海軍では航海士クラスで、大型艦の艦長ならほんとは中佐ぐらいみたいです。(劇場版ではアムロたちの階級は一応パイロットなので、もう少し上でしたっけ?)名誉の戦死を遂げたリュウさんは二階級特進で中尉だから、パイロット候補生ということで曹長だったんですね。
 「戦っている時は何にもしてくれないで。階級章だけで。リュウさんや他の人に、ありがとうの一言ぐらい・・・」と思ったことをつい口にして、連邦軍の士官に殴られるアムロですけど、あっちの頬を押さえたりこっちを冷やしたりしてますから、往復ビンタくらったんですかねー。フラウ・ボゥが手当てしてくれてますけど、このへんではこの二人、親密なままなんだな。(どのあたりから微妙な距離感が生まれてくるのだったやら?)

 縄抜けしてジムの工場に仕掛けられた爆弾を漏れなく探し出すカツ、レツ、キッカの行動力はすご過ぎ。“ちょうど折りよく”そこへアムロたちが見学に訪れるのはタイミング良すぎ、なんですが、地味なところで「ガンダムの工場」と彼らが呼んでいるところはいい感じです。
 「ホワイトベースが危ない。これを仕掛けた連中は、おそらくホワイトベースも狙ってくるぞ」とまでアムロが的確に予想するのは、ニュータイプの勘かなー?(笑)
 とにかくシャアの本命は“木馬”ってことで、すごい執念!この執着が、さすがの慧眼だったのか、過大評価だったのかは微妙なところです。
 そのシャアとセイラさんがばったり出くわすのも出来すぎではあるんですが、上下に隔てられた空間での二人の絵がいい。一瞬の会話も。やっぱり名場面!・・・個人的には、シャアを見つけて意外にも気丈にバンバン銃を撃ってたミライさんが、そのあとセイラさんのすっとぼけに思い切り「???」な顔をしてるのが可笑しくて好きだったりします。(笑)

 引き際のいいシャアが「止まるな!止まったら助かるものも助からんぞ」というのがカッコいいんですが、アッガイを逃がそうとガンダムに立ち向かったシャア専用ズゴックが、あっさり片腕やられちゃうのは、アムロほんとに強くなりましたねー。「シャアのことだ、この隙に逃げたな」って、余裕~。

 「小さい子が人の殺し合い見るの、いけないよ」って言ってたアムロたちが、ちびっ子たちを連れて行く気になるのが今回のポイントなんですが、どこにいても結局安全じゃないってこともあるし、誰に言われなくてもジムの工場を守ろうと頑張ったカツ、レツ、キッカの気持ちに応えたってことなんでしょうかねー。

 シャアのおかげで“囮部隊”を拝命したホワイトベースなんですけど、慰めのつもりか戦争が終わったら婿の世話を、とかミライさんに口走るゴップ提督は、悪い人ではないんでしょう。で、「フィアンセがいたっけな、すまんすまん」となったところで、「来るべきものが来たって感じね」→「ああ」って、ミライさんとブライトさんはいつの間にそんなことに!(笑)
 で、そのタイミングでスレッガーさんが投入されてくるという。よくできてるわ、この作品!
 こんな出航間際に、こんな厄介者扱いの艦に回されてくるスレッガー中尉は、軍組織に馴染みにくい変わり者なんでしょうけど、軽口を叩く中で“キャスバル兄さん”のことで苦悩するセイラさんの浮かぬ顔をすぱっと指摘したり、さり気なく鋭い感性を持ってる人みたいです。

 ザンジバルがどこから発進したのかよく分かりませんけど、正攻法もゲリラ攻撃もあきらめたシャアは、早々にマッドアングラーを回航して、独断で「ザンジバル、追撃!」へと向かう31話。(おいおい、アフリカ戦線はよかったんか?そりゃキシリア様に怒られるわ。)
 で、今回の新メカはモビルアーマーのビグロ。それにドムを宇宙用に改造したリック・ドムなど、ストーリーを無駄なく進めながら的確に設定も説明して、“大人の事情”の要請も満たす。すばらしい!
 「30分ほどで戦闘圏内に」、「このままですと20分で追いつかれます」、「このままなら2分20秒後に直撃がきます」と、刻々伝えられる緊迫感。そしてこの間に、「木馬は囮だ」と洞察するシャアもカッコいいです。
 ザンジバルに対してGスカイとGブルイージーの出撃を命じるのは、(大人の事情も込みで?)ブライトさんの判断ミスかなぁ。でも宇宙に不慣れなセイラさんに的確にアドバイスするアムロはナイス。ビグロのパイロットが兄じゃないだろうな、と一瞬躊躇するセイラさんもいいですね。

 この回の微妙なアヤは、どうでもよさそうだったブライトさんの階級の低さで、スレッガーにちょっと命令しにくそうなところでした。スレッガーもぐずぐずしてるようですが、ブライトの指揮ぶりを見極めてたのもあるんでしょうね。「いいねえブライト中尉。あんたはいい」ってのは合格ってことなんでしょうけど、ちょっとブライトさんムッとしてます。(笑)
 モビルスーツ戦の高度が下がったので艦隊戦ができるというこだわりが、いかにも『ガンダム』らしいところ。「ぶつかるつもりで突っこめ」、「うろうろ逃げるより当たらんものだ。私が保証する」ってのはシャアらしい戦法ですが、スレッガーに一発当てられて、ちょっと面目潰れちゃいました。これがなかったら明らかにビビッたぶんだけブライトさんのほうがカッコ悪かったし、今度はブライトさんがスレッガーの実力を認める番ですね。
 対ビグロ戦のほうは、強烈な加速度でアムロも一瞬気絶しちゃいましたけど、接近戦にしちゃったら高速機の優位も消えちゃうんで、トクワンの戦術ミスでしょうか。対グラブロ戦と似たような展開で、本来一撃離脱向きのモビルアーマーの運用に、相手がまだ不慣れな部分でアムロも救われてます。
 ブライトさんに「さすが」と言われて、逆にセイラをはじめ、ホワイトベース隊の皆を誉めるスレッガーさんは相変わらずお調子者くさいですけど、でも、いいムードメーカーになりそうでもあります。うん、この人間関係の描写はいいですね。

 劇場版では、『哀・戦士』から『めぐりあい宇宙』へのターニングポイントだった今回。さあ、いよいよ佳境を迎えてきた『機動戦士ガンダム』!よく知ってるはずの作品なのに、ほんとにわくわくしながら楽しく見ています。

→ このブログの関連記事: tag: 機動戦士ガンダム

→ 次の記事: 『機動戦士ガンダム』 第32話~第33話 緻密に巡らされた伏線に唸ります

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[tag] 機動戦士ガンダム fc2ファビコン

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コメント

> Captain

ですからね。中佐も艦長も。英語ではね。
中尉だとSub-Lieutenant。でもガンダムでは「艦長を陸軍大尉、Captain」で考えていたのかも。リード艦長も中尉でしたし、ドレンなんかは大尉で艦隊司令をしてますからねえ。

アムロは設定年齢15歳ですから、物語開始当時に中学3年相当だったかも。であれば「小学校の卒業以来」なのは仕方ないでしょう?
サイド6につくまでに誕生日を迎えたのかもね・・・。

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