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『機動戦士ガンダム』 第24話~第25話 これは・・・手放しで誉めちゃいたい。 

[2008/02/18] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 テレビ版を見返していると、セリフやあらすじは覚えているんですけど、ちょっとしたカットの視覚的なものとかをけっこう忘れていることを痛感させられます。何しろ「やっぱり面白いなー」と思いながら見ちゃっているんですが、なるべくそんなところをメモしておきたいと思います。

  • 第24話 迫撃!トリプルドム
  • 第25話 オデッサの激戦

 のっけから「おふざけでない!」というキシリアの気合から入る24話アーバンタイトル。モビルアーマーの登場やシャアの復活をさり気なく予告しつつ、細大にわたる状況を、説明ではなく芝居として見せているのはやっぱり実に上手いですねー。連邦軍の諜報活動を伝えるレビルとエルランの何気ない会話も、黒い三連星の脅威と同時に、“ルウム戦役”というアナザーストーリーの存在をも語っていて、物語の懐を深くしています。これはすごい!

 前回までのぴりぴり緊迫しまくった状況から一転して、“救いの女神”のマチルダさんを囲んでほんわかムードのホワイトベース。まさかこれが、死亡フラグだなんてねぇ・・・。「戦争という破壊の中でただひとつ、物を作っていく事ができるから、かしらね」と彼女が語るシーンで、アムロは一瞬ハロを組み立てる自分のイメージを思い浮かべていました。これ、はじめて意識して見たんですけど、彼のマチルダさんへのシンパシーというのは、そういう“技術屋”的な部分でもあったんですね。
 セイラさんがGファイターのパイロットになる場面では、ミライが「そんな!」って僅かながら反発。小さな確執も抱えてきた二人だけど、やっぱり頼りにしてたんですね。戦闘指揮の場面ではマチルダさんがミライを飛ばして直接命令しかけて、「あっ」と途中からミライへの助言に言い直したり。言い尽くされているけど、まさに人情の機微!それに、あとで「私が不慣れなばかりに・・・」と悔いを残すセイラさんのGファイター初体験は、それが実にそれらしく描かれていて、そこがまた納得。「できますよ、セイラさんなら…セイラさん、いつも僕にそう言ってくれました」っていうアムロのセリフが実にナイス!!(笑)
 「少し、間に合わないかもしれない」とつぶやくミライ。アムロもよく見ると火花を散らしていて、劇場版の『哀・戦士』よりは分かりにくいけど、あー“ニュータイプ”ってTV版でも、このへんからちゃんと仕込んであったんだなぁと再認識。
 しかしマチルダさんの最期の瞬間は、ほんとにそれと信じられないぐらいに素っ気なく描写されて。そこがたまらんのは言うまでもないですが!(ミデア隊は結局全滅したんですかねぇ。)

 アムロとセイラというニュータイプコンビならではの勘が冴えるエルランの裏切り発覚劇は、視聴者も途中ちょっとドキッとさせられる、にくい構成。名もない連邦士官がいい芝居を見せてくれますが、ガイアとオルテガにホワイトベースが襲われているんだから、たしかに「君、すぐに戻ってやりなさい」な状況だよね。でも、ここで持ちこたえているカイも(結局やられるけど)ハヤトも、実にたくましくなったもんです。ほやほや通信士のフラウは要領を得なかったり、このへんの描写も的確だなぁ。
 Gパーツ登場以来、分離合体を実に上手く作劇に入れ込んできていますけど、ここもガンタンク被弾→不慣れなセイラさんが被弾→使えるハヤトのコアファイター+Gパーツ後部のGスカイでGO!・・・って、こういうのがしびれるんですよねー。

「レビル将軍は一言も語らなかったという。ただ、前進を示す為の手を振っただけである、と」

 ナレーションっていうのは、こうやって説明ではなく効果として使う!(笑)
 まあ、マ・クベの水爆作戦というのがよく分からん(作戦というより性格か?)のですが、ガイアとオルテガを相手に回しているアムロに水爆ミサイルを叩っ切れと命じるブライトさんも鬼の上官というか、アムロへの信頼が厚いというか。(笑)
 「水爆が本物ならここもやられるんだ。やるしかない、アムロ。」「本物なら?」・・・心労でのダウンから復帰第一戦のブライトさんにしては、これは少しでもリラックスさせようと精いっぱいのフォローなんでしょうかねー。それにしてもアムロすごい成長ですねー。まさに神業。

「ホワイトベースの少年達は、ここに親しくレビル将軍と会見した」

 おー。アムロ、レビル将軍と握手してるよ。(笑)
 そりゃまあ、水爆ミサイルぶった切って、すごい功労だよなぁ。というのはさておいても、本当は50話ぐらいあるつもりだったから、シリーズ構成としては25話のこのへんが折り返し点という意識だったんでしょうね。

 DVD第6巻、メモしたいことが多すぎるので、ここでいったん切ります。

→ このブログの関連記事: tag: 機動戦士ガンダム

→ 次の記事: 『機動戦士ガンダム』 第26話~第27話 大人の事情と噛み合ったいい芝居

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