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機動戦士ガンダムOO 第13話 聖者の帰還 

[2008/01/14] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 1クール目の終わりという折り返し点になるんですね。主人公は主人公らしく、ヒロインはヒロインらしく、(その他も、たとえば刺身のツマは刺身のツマらしく、)今までになく、ちゃんと物語をやってみせてくれたんだから、今回は高く評価しなくては!(笑)
 「聖者の帰還」ということで。何をおいても、非武装で待ち受ける人々の目前に悠然と姿を現し、攻撃を受けても反撃一つせず、“今度こそ、ガンダムに・・・”とつぶやきながら、人質から解放した宗教指導者(彼こそが内戦突入を防ぐキーとなる人物)を、ヒロインのところへ送り届けた主人公のことを語らねばなりますまい。

 ・・・と、思ったのですが。(笑)
 いや、物語の折り返し点を締める展開としては、これは本当に良かったと思いますが、そこのクライマックスへ盛り上がりが集中しきらず、今ひとつ印象が薄くて、そこは残念だと思ったのは私だけでしょうか。
 たぶん、あえて淡々と見せようという演出の方法論なんだと思うんですけどね。シリーズ的に何か考えているんだろうと思いますが、今回ぐらいは、一つの山場だったと思うので、もう少し劇的に盛り上げても良かったような気がします。

 とても丁寧なやり方なんですよ。冒頭アーバンで「この状況を打開するには・・・」と、今回のポイントを語り、ナレーションで“戦術予報士のスメラギ不在の状況”という点を押さえ。(・・・あれ?分かりやすいんだけど、“救出劇”のほうにポイントが行っちゃってるな。)あと、どうも第三勢力が内戦を誘発しているらしいという解説も、親切なんだけど、ちょっと段取りっぽくて流れとしてはどうでしたか。
 刹那とグラハムの会話は面白い芝居でした。またも顔がバレちゃったっぽいけど、今回は仕方ないかなー。だけど、なるべくツッコミ入れたくないんだけど、「傭兵組織のイナクト」→「サージェスだ!」→「じゃあ、昔から知ってるあそこがアジトかも!」・・・そして人質救出に、目立つガンダムで敢えて行ってしまう、みたいなところは。淡々とやってると、こういうのが目立っちゃうんですよ。

あんたは何故ここにいる!
あんたの神はどこにいる!
答えろ!

 やー、刹那。今回はしゃべるしゃべる!君がしゃべってくれると、それだけで私は嬉しいよ。芝居はそうでなくっちゃ!(笑)
 ただ、アレですね。せっかく口の重い主人公が今回は頑張ったのに。なんか、約一名、“人間ガンダム”みたいな、生身で無敵モードの人がいたんで。そこでちょっと喰われちゃいましたね。(笑)

 物語としては、本当に面白いものでした。「世界に見せ付ける必要があるんだ、ソレスタルビーイングの思いを」って、以前に“国際救助隊ガンダム”をやったのは、あれはイレギュラーだったんで、今回は初めて、世界に承認される「いいこと」をやろうとして、現にグラハムさんたちも、それがゆえに手が出せなかった。世界に認められて紛争に武力介入するという(“ユニオン”あたりの好きそうな)やり方を取らなかった彼らだけど、ここに来て、やっぱり世界に認めてもらおうと考え始めている。ふーん、そうなんだ。
 そして、「戦え、お前の信じる神のために」と、マリナに言う刹那。そう言う刹那の“神”とは、かつてこの地で自らが見た“ガンダム”であるのでしょうか。彼は、そうした“神”になりたいのだと?
 武力介入なのか、非武装なのか。これでアザディスタンの局面は一応ひとまず収束のようですが、マリナ王女は、今後どのようにして物語の中核的なポジションに位置を占めてくるのか。紛争を煽るサージェスの背後組織は何なのか。
 うん、面白くなってきました。個人的な好みかもしれませんけど、できれば各回、もっと劇的にやってほしいと思わずにはいられませんが。

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