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科学忍者隊ガッチャマン 第66話~第70話 いちおう激闘篇の幕開き?ですが・・・ 

[2007/11/05] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 実は50話ほどの作品を見ても≪長いなぁ~≫と感じるせっかちさんのほうなので、GyaOの昭和テレビのおかげで見ているこの作品、『科学忍者隊ガッチャマン』、ついに第70話まで来たか~って感じがします。意外に飽きてないのは、最後のあたりの展開を楽しみにしているっていうのもありますし、アニメ史的に1970年代前半の傑作と言われるこの作品のシリーズ構成ぶりが興味深いというのもあります。

科学忍者隊ガッチャマン VOL.18科学忍者隊ガッチャマン VOL.18
(2001/02/21)
森功至、佐々木功 他

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  1. 悪魔のファッションショー
  2. 必殺! ガッチャマンファイヤー
  3. 粒子鉄獣ミクロサターン
  4. 月下の墓場
  5. 合体! 死神少女

 66話はジュンがメインで、ファッションショーのモデルに抜擢(笑)される話ですが、印象に残ったのは忍者隊の“ローラーゲーム”戦法ですね。当時、流行っていたんだったかなぁ?
 国際科学技術庁の“スポンサー”を暗殺しろと、総裁X自らベルクカッツェに命令していて。何かスポンサーに恨み(笑)でも?今回は総裁がわりと何度も出てきて、≪アレ、最終作戦の準備してたんじゃなかったっけ≫と思いました。

 シリーズ的に今回のポイントは67話。ゴッドフェニックスが各メカに分離したときに武装が何もないのが弱点だっていう前ふりは、第57話であったわけなんですけど、それから10話もたってようやく改良されました。って言うか、その武装強化は覚えていたんですけど、思い切りゴッドフェニックスが撃墜されて大爆発って、こんなショッキングな展開だったっけ、と、ちょっとビックリ。(科学忍法“火の鳥・影分身”って後半の決め技が登場して二度目のはずなんですが、早くもこれが破られるとは!)
 で、ここまでやっといて、今だったら、後半に入ってメカを強化と言えば、当然新デザインのメカ投入で商品展開という流れが来るわけですが、そういうのはなく、むしろ前のままのデザインにどう武装を追加するかと工夫した感じ。時代ですかねぇ。

 ある程度パターンがあるような気もしてきましたが、第68話はこの作品にときどきあるトリッキーなシナリオ。ベルクカッツェが思いついて総裁Xに自慢げに提案した作戦なんですけど、いつものとおり凝りすぎて失敗するというパターン。

 69話は甚平がメインで、エジプトっぽい国を舞台に孤児の彼が“母”を思う人情もの。しかしミイラに扮して石棺から現れる科学忍者隊って・・・芝居がかった演出は、この作品の特徴でもありますが、こりゃやり過ぎですよねー(笑)。

 ジョーがメインの話はここまで意外と少ないんですが、70話は本当はギャラクターを辞めたい美女、その悲劇という、ある程度、彼の定型パターンでした。ちょっとSFホラーっぽい味付けもあって、秀作エピソードのほうじゃないでしょうか。この回の戦闘場面は少し尺が長くて、“バンク”のパターンがかなり多く出てるような気がしました。(得したような気もしますが、それを“それ”と感じさせるのはあまりよろしくはないですね。)

 まあ、何しろ武装も強化されて後半“激闘篇”の本格スタートなんですが、ひどいのは各サブメカの武装のネーミングセンス。G1号の「必殺」、“ガッチャマン・ファイヤー!”、G2号の“コンドル・マシーン”はまだしも、G3号は“ジュ~ン・ロケット”、G4号は“甚平爆弾”って、ちょっと適当すぎ・・・w。
 それより何より、それらの新武装、そんなに強そうにはとうてい見えないのに、簡単に強敵をやっつけすぎやろ、おい!www
 (肝心の、“バードミサイル”や“科学忍法火の鳥”を破った敵の作戦への対策は特に立てられていないところがまた・・・。)
 この第67話は、ようやく延長されたシリーズ後半の方針が固まったのか、これまで名前ばかりが語られて、目的のよく分からなかった国際科学技術庁の“マントル計画”が解説されたり、総裁Xがベルクカッツェに“おしゃべり”し過ぎて失言してみたり。伏線がめいっぱいで、ちょっと欲張りでしたね。前編・後編の二話構成でも良かった感じです。(ガッチャマンの“郵便配達アルバイト”とか、“スナックジュン”のツケの催促とか、面白い脱線も多いんですけどねー。)
 そんな感じで、今の目で見てしまうと、意外と甘いところは甘いという印象もあります。特に新メカに関しては、少し子どもだましっぽいところも。ただ、もともと“なるべく武器を持たない”という甘めの見積もりでスタートした物語が、話の展開に従って、そうキレイゴトも言っていられなくなってきたというあたりは、ストーリーのシリアスさが子どもだましでは効かなくなってきてるということで、そのへんのアンビバレントなところが何とも面白いですね。

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