科学忍者隊ガッチャマン 第56話~第60話 

[2007/10/24] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 Wikipediaによれば、もともと一年間の予定ではじまった『科学忍者隊ガッチャマン』。好評につき放映が一年延長されるという・・・。で、後半戦に差し掛かってきたこの作品、私は今、“昭和TV”(GyaO)でずっと見ているわけなんですけど。はいはい、昭和、昭和。「毎週日曜日18:00 - 18:30に全105話が放送された。2年間の平均視聴率は約21%。」・・・そういう意味では何ともいい時代でしたねぇ。(笑)

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  1. うらみのバードミサイル
  2. 魔の白い海
  3. 地獄のメカブッタ
  4. 怪獣メカ工場の秘密
  5. 科学忍者隊G-6号

 第56話はジュンがメインの話。冒頭、白のライダースーツのジュン、これ色っぽすぎるでしょ(笑)。
 再登場したギャラクターの“ブラックバード隊”の隊長が、実はジュンの幼馴染で・・・と言うのはありがちなストーリーですが。「甘ったれるな!」と思い切りジュンを平手打ちしちゃうジョーとか、描写にはなかなかシビアなものがあります。(ブラックバード隊って、ライバルキャラとして、押し出すなら出してもよさそうなもんでしたが。このへんは設定が甘い感じです、うん。)
 しかしいつからか、バードミサイルを撃つのに南部博士の許可をもらう描写はなくなりましたねぇ。(笑)

 57話はけっこう変わったエピソードで、狙撃の名手のお爺さんがその腕をギャラクターに見込まれて、科学忍者隊と“決闘”します。この老いぼれがまた、強いんだなぁ~(笑)。ジョー、甚平、リュウと、次々倒されちゃう忍者隊の面々・・・。
 ラストで、個々のメカに分散したときに武装がないのが問題だ、とケン。ぶっちゃけ何を今さらって話なんですが、実戦部隊だったレッドインパルスの隊長の死後、“激闘編”とでもいう感じでハードさを増す後半の展開の伏線にもなってる回だったのでした。

 今だったら、この敵メカの設定はあり得んだろ~(笑)っていうのが第58話。昔のSF怪獣特撮ものみたいな冒頭の導入がいいですわー。
 まあ、この回のドラマ的な見どころは、守勢一辺倒の国際科学技術庁に苛立ち、南部博士に毒づくガッチャマンの焦りですね。あとは“火の鳥影分身”の初お目見え。このへんもシリーズ後半に入って、シフトチェンジを図っているな、というところ。

 メカデザイン好きならゼヒ見ておくべき、っていうのが59話。Wikipediaにも書いてありますけど、ギャラクターの天才メカデザイナー、オガワラー博士とその助手ナカモーラが出てくるのがこの回であります。大河原邦男中村光毅がモデルってわけです。(もっとも顔だちは似てないような。 笑)しかし、あのベルク・カッツェに「私がせっかくいいメカを作っても・・・」って文句を言っても許されるんだから、やっぱりよほどの天才ですね、間違いない(笑)。
 新メカ“コマキング”の強さをカッツェに見せ付けるために、かつてゴッドフェニックスをさんざん苦しめたゲゾラやメカニカといった旧メカをわざわざ再製作して倒してみせる、という。(うーん、昔の作品にはありがちな・・・。 笑) で、今度こそカッツェを捕らえたかと思ったら・・・という意外なオチで。それにしても後半戦のケンは、ほんと正義のヒーローらしからぬと言うか、カッカカッカとよく怒ってます。

 第60話も少しスパイスの効いた単発ドラマ。ギャラクターのメカが暴れた現場に倒れていた記憶喪失の青年を助けたガッチャマン。実は彼はギャラクター隊員だったのだが・・・。
 この“幻のG6号”の青年の声、≪これは!?≫と思ったら、やっぱり神谷明さんでした。なるほど、どうりで只者ではないはずでした。
 今回は必殺の“科学忍法火の鳥”も見事に敗れちゃいますけど。いざとなったら、敵メカの内部に突入して中から壊す、というパターンが、実のところは最強なんですよねぇ。(って言うか、この頃バードミサイルで倒せる敵が少ないなぁ。)

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 そういえば今回の5話、総裁Xが全然出てこなかった気がします。もしかして、これもこの先の、何かの伏線になっているんだったかなぁ。

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