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ゼーガペイン FILE.06 「幸福への痛み、・・・か。」 

[2007/10/14] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 気が付けば、カミナギちゃんのいない『ゼーガペイン』はどうにも寂しいです。・・・と、思っていたら、物語の中のキャラクターたちも、みんな私と同じ思いでいてくれたみたいで、それが何だか、少しうれしかったです。(笑)

ゼーガペイン FILE.06ゼーガペイン FILE.06
(2006/12/22)
下田正美、浅沼晋太郎 他

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  1. リインカーネーション
  2. 復活の戦場
  3. 復元されし者

 個性的なキャラクターたちなんですけど、それを作為的に押し付けがましく表現してくるのではなくて、そういう心情の流れが自然な芝居で示されているところが、私がこの作品を好きなところかもしれません。・・・しかし、ねぇ。

 「ありえねー、こんなの。」

 その一方で、この作品。“これでもか、”と言わんばかりに。次々と、物語が押し寄せてきますよねぇ。(笑)
 絶えず状況は、予想外の早さで展開し続けていて。キョウちゃんの心(と、それにシンクロしている私のほうの心でもありますが、)がその衝撃、痛みに懸命の対応をして、事実をようやく受け止めることができたかと思うと間もなく、またも状況は、・・・というような流れが繰り返されています。
 そうして、さまざまな状況への各自のナチュラルな心情の反映を、多面的に描き出すことで、無理なく登場人物たちの偽りない姿が見えてくる。この心地よい“振り回され感”(?)こそが、私がこの作品に今、ハマっているところかもしれません。

 気になっている伏線の、明かされていくペースも、(なかなか明かされないペースも含めて、)何ていうか、ツボを押さえているなぁという感じで。どこか怪しいシマ指令のこと。そして、そう言えば、なぜ彼だけはシズノ先輩を“イエル”と呼ぶのか。・・・だいたい敵である“ガルズオルム”とは、いったい何なのか。
 ガルズオルムとセレブラントの戦いの、この時点での全体的な情勢。シマ指令の「最終作戦」とは何なのか。

それは・・・失いたくないから。守りたいから。私にとって、かけがえのないものを。

 んー?シンが、カミナギちゃんに「あげる」って言ったものは何だったんだろ?
 「光なきもの」が、(“何のために”は、ともかく、)何を具体的な目途として戦えばいいのか。(・・・「幸福への痛み」って言い方は、この作品にしては少しナマな硬さを感じましたけどね。)
 “アビス”と“シン”っていうのは、二人だけのアダムとイヴみたいな感じでもありますけど、ガルズオルムは何度でも再生できるだけじゃなくて、実体から幻体、幻体から実体になれるんですねぇ。ふーむ・・・。

 エンディングの画が変わりましたね。残りあと三巻ですか・・・。あまり理屈っぽくなく、説明的でもなく、このペースのままで終盤も“振り回して”いってほしいなぁと思います。

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振り落とされないように(笑)

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