2009年、今年は反省の多い年でしたが、一年ありがとうございました。 

[2009/12/31] | ブログ日記 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 今年も残りあとわずかになりました。2009年は反省すべき点の多い一年でした。

 1年で100も記事を書けなかったんですね。体感で前年比半分ぐらいかなぁ。

 久しぶりにアクセス状況を見てみましたが、よく読んでいただいた記事の上位10件の中で、この1年で書いた記事は下記の二つだけ。残りは過去記事でした。そのぐらい活発さを欠いた一年でありました。

サマーウォーズ [DVD]

 細田守監督の『サマー・ウォーズ』はウェルメイドな娯楽作のように見えて、実はちょっとしたところで破綻するギリギリ表面の皮一枚で成立しているところが面白かったですね。あれは応援したい作品だったんで、ロングヒットになって本当によかった。
 だけど、同じように応援したいと感じた片渕須直監督の『マイマイ新子と千年の魔法』は、かなり苦戦しているようです。判で捺したようなエンターテイメントのパターンからは少しだけズレていて、何かが胸に残る。そういう作品こそ、ただスカッと気持ちいいだけのアニメよりも価値があるというのは共通してると思うんですけどねー。
 あの作品の話もいろんな人としたいんですよ。褒める人もいれば、批判する人もいるかもしれないけど。まず観てもらわないと、違った目から見た感想を読むことさえできない。「知る人ぞ知る」っていうのじゃ、やっぱり寂しい。

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『マイマイ新子と千年の魔法』 すごくいい「映画」でした! 

[2009/12/27] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(3) | TOP ▲

 先日、出張で上京する機会があり、翌日何とか休みをもらえたので、『マイマイ新子と千年の魔法』を見てきました。

マイマイ新子と千年の魔法 オリジナル・サウンドトラック

 それは12月18日のこと。地元では上映していないこの作品を東京で観れるのは、この日だけのワンチャンスだったのですが、タイミングとしては最悪でした。新宿ピカデリーは12/17で終了し、ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショーは12/19から。23区内でこの日に観ることができたのは、ワーナー・マイカル・シネマズ板橋(12/18が最終日)だけ。しかも朝9:00からのたった1回だけ。私の実家は横浜の郊外にありまして、一生懸命早起きをして、満員電車に揺られて、観てまいりましたとも(笑)。

 まあしかし、WEBアニメスタイルでの連載記事をチラチラ読んでたのもあって、怠け者の私にしては頑張ったんですけど、ググッと背中を押されたのは廣田恵介さんのブログ記事でした。

 「え、上映継続のための署名運動?何々?何が起こってるの?」っていう感じですね。原作も、実のところ片渕須直監督のこともよく知らなかったけど、とにかく廣田さんのこの入れ込み方は尋常ではない(笑)。
 まあ、それでいろいろググってみたりして、なるほどこれは映画館で観ておきたいかなー、と。

 大正解でした。やや苦労して観たけど満足。とてもいい映画でした。小さなスクリーンなのに半分は空席だったのが意外でした。私の(狭い狭い)観測範囲ではけっこう話題になっている作品で、この日はこのスクリーンでこの一回しか観れないはずなのに。

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宇野常寛さんの「富野由悠季」観 

[2009/12/16] | 随想系 | トラックバック(0) | コメント(3) | TOP ▲

 最近、twitterなどというものを始めてしまって、そのへんでブツブツつぶやいていると、何か話したいことは話してしまったような感覚もあり、気がつけば12月ももう半ばなのに、今月初めての記事じゃあるまいか。(笑)

 だいたい12月というのはあれもこれもと気ぜわしく、1年で一番嫌いな季節といってもいいのです。定番BGMは中島みゆき『十二月』 on 「グッバイガール」(歌詞はこちらに。)。

 何しろ書きかけている記事はいくつもあり、たいした内容でもないのだけど、書き上げようという気力が湧かないのであります。

 twitterでは氷川竜介さん藤津亮太さん小黒祐一郎さんの話などをいつも興味深く読ませていただいてますが、最近、宇野常寛さんが富野アニメに言及されたツイートが面白かったので、今日はちょっと勝手に編集してメモしておこうかと。

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