うーん、またやっちゃいました・・・ 

[2009/04/27] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 今月はもう、更新回数一ケタ台は決定ですねー。(苦笑)

 『Zガンダム』再見日記は37話「ダカールの日」から再開しなくてはならんのですが、さすがに見たのがかなり前過ぎて、メモはあるけどあまりぴんと来ません。そろそろtsutayaでのレンタルも再開しようと思ってますんで、第10巻からもう一度借り直してきますかね。

 そんなわけで、仕事の忙しいのがようやく一息つくことができ、まだまだ片目ほどしか開きませんけど、ちょっとずついつものペースに復帰しようかという矢先。

 やっちゃいました。椎間板ヘルニア・・・。

 もう十数年来のお付き合いなんですが、毎度毎度、突然やって来るのは本当に勘弁してもらえんかなぁ。(笑)
 いや、本当を言うと、大体いつもこんなタイミングで、めちゃくちゃ忙しいときは緊張してるのであまりやらないんですけど、ちょっとピークを過ぎたあたりで、少し油断してるときに、不用意な姿勢でちょっと重いものを持ったりすると、「ぴきっ!」(・・・あ、今、やっちゃったかも!?)っていうのがパターン。ほぼ2~3年おきぐらいにやっちゃってますから、これは完全に癖になっちゃってますね。

 椎間板ヘルニアは、ぎっくり腰とは違うのであります。はじめてなってしまったとき、お医者さんで診察してもらいながら、「ぎっくり腰みたいなもんですか?」とうっかり聞き返したら、

「あのですね、(くきっ!)こうやったら痛いのがぎっくり腰でですね、・・・痛くないでしょう?」
「はあ・・・」
「それで、こうやったら(ぐきっ!)痛いのがですね、」
「!? ふむぎゃぁーーーーー!!!」
「こうやったら痛いのが、椎間板ヘルニアです。違いが分かりましたか?」

・・・と、こういうことがありまして、文字通り身にしみて違いを思い知ったという経験がございます。
 初めてなってから、1日ほどは甘く見ていたのですが、じきに「これはやばいかも」と思い、医者に行ったところがそういう感じでありまして、そのあと何ヶ月か真面目に温シップと牽引をしたのですけど、結局癖が残ってしまいました。

 今回、「ぴきっ!」をやってしまったのは昨日でありまして、もはや座っていられなかったので、昨夜は早々に寝ました。で、今日はコルセットをして仕事だったのですが、腰をかばいながら歩いていたら、膝に無理が来まして。いくらなんでもやばいので、明日は休むことにします。完全休日なんて何ヶ月ぶりだろう?w

 まあ、そんなことで、今日もこのへんでもう寝るとします。一晩寝ると、朝が怖いんですけどねー。皆さんも、腰だけはヤバいですから、お気をつけください。

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こういう楽しみ方もありますねー(『聖戦士ダンバイン』リビルド) 

[2009/04/22] | ネット巡遊記 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 HIGHLAND VIEW 【ハイランドビュー】のTOMMYさんが、また面白い記事を書いておられました。みんなに読んでほしいので紹介します。

 何故かまだ、あまり注目されていないみたいな。人のことは言えませんが、TOMMYさんも文章長いからなー。(笑)
 結論のほうだけ読んでも話の大筋は分かりますが、前半だけを読んだときにいろいろ自分なりに想像したり考えたりしたのも面白かったので、皆さんもぜひどうぞ。

『ダンバイン』には、本来語られるはずだったプレーンな形の物語が存在していたと想像できます。 しかし、それはさまざまな要因により我々の前には姿を現さなかった。 その「幻の物語」を体験するには、同じ異世界バイストン・ウェルを舞台にした小説、『オーラバトラー戦記』や『リーンの翼』を読むのが一番てっとりばやいだろう。

・・・と言いつつ、「読んでしまえば全てが終わる。読むと妄想力(ちから)が弱まる。だからあえて、これらは読まずに『聖戦士ダンバイン』の物語を自分なりに考え直してみようと思います。」っていうのが凄いです。

 これは前の記事でもちょっと書いてた、資料を駆使する研究とか、批評とかとは一線を画したアニメの楽しみ方ですね。考えてみれば、昔のアニメ鑑賞は、けっこうこういう「妄想力(ちから)」を駆使した視聴のほうがスタンダードだったような気もします。
 ちょっとしたアニメ感想を書こうというのでも、研究者のように資料を積み上げこそしませんが、ささっとググってみたり、過去のブクマを漁ってみたりというのは、今では無意識な習慣のようにやってしまうことが多いです。こういうのって、アニメの技術的な製作水準が(いちおう外見的には)高くなって、「普通にウェルメイドだ」っていう感想があまり褒め言葉じゃなくなったのと同様に、オリジナルな感想を生み出す力を弱くしちゃっている面もあるのかもしれませんよね。

物語とちゃんと向かい合うには拙くてもいいから自分自身でぶつかる方がいいよね

 ここ重要!(笑)
 私なんかは、つい「富野監督が本当にやりたかったダンバイン」として、『オーラバトラー戦記』ほかの小説作品や、OVA『リーンの翼』の話を“答え合せ”のように持ち出さずにいられないんですけど、『ガーゼィの翼』なんてわりと入手困難だし。
 そういう参考資料の量に頼った話しかできないようでは、「なぜこれほどまでにアニメについて語ることが重くなっているのか。もっとアニメについて軽やかに語る方法というものはないのか」(metamorphosis - 来るべきアニメ批評について――津堅信之さんの記事を読んで)という問いかけに向き合うことができません。

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駄文日記(原作つきアニメとオリジナルとか批評とか、あれやこれ w) 

[2009/04/20] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(8) | TOP ▲

 感想にもならないような感想でも、何がしか書いておくと、それはそれで反応が返ってくるもので、もしそこに耳の痛くなることが書いてあっても、考えるきっかけをいただけるというのはありがたいことです。

 というわけで、前回に続いて駄文日記ですけど、昨期で終わった作品の話の次だから、今期見始めた作品の話をしようかなと思ってました。そんなこんなが入り混じりつつ。

 製作サイドの意識と噛み合わない「ガンダム語り」は、あまり世の中を豊かにはしないのではないか、という指摘。確かにそうです。ただ、そのようにばかり考えてしまうと、私なんかは失語症になってしまうので、世の中のためにではなく、自分のために何かを書いているとか、開き直りみたいですがそんな感じです。
 東浩紀さんが「ぼくは批評をメタ作品というよりも、ベタにひとつの作品として読んでしまうところがある。したがって、その社会的な影響力や「正確さ」なんてものは、究極的にはどうでもいい。」(批評について - 東浩紀の渦状言論 はてな避難版)とか言っていて、それにはビックリしましたけど、私の駄文は批評なんかじゃないし。まあ、批評とは何なのか、正直よく分かりませんけど。

 実を言えばまともな録画機器というものをもっていない私は、ネット配信されるもの以外は現在進行形のアニメを見る手段がほぼありません。そんな中で見始めたのは、とりあえず上記の三作品のみ。

 私の見ている範囲なんてあまりに視野が狭いので、傾向なんて話をしても無意味なんですが、たまたま重なったにしても『マジンガー』と『BASARA』のぶっ飛びぶりは、それはそれは凄くて強烈な印象です。(笑)

超合金魂 GX-45 マジンガーZ

自分が小学生の頃に永井豪作品に感じていたパワーと、『衝撃! Z編』1話に感じたものは、近い気がする。原作の物語をなぞってパワーのないものを作るよりも、よほど正しい原作に対するリスペクトだと思う。

 パワーっていうか勢いっていうか。アニメ様の感想は同じ年代的に分かるんだけど、永井豪の原作ってコミック?分かんないぐらいアニメの印象が強いです。
 で、難しいのはそこから『ガンダム』を経てきたのがわれらの世代なもんだから、このはっちゃけっぷりには正直、少し戸惑っちゃう部分もあるんですよ。こういうのでバッチリ育ってきたくせに、「これからのアニメはこういうのじゃないよね」ってタテマエを言ってきた世代だから。
 しかし、それにしたって、このノリは凄いな!圧倒的な濃厚さぢゃないですか!これはまいった。脱帽です。「衝撃!」ってのは看板だけじゃないですね。

戦国BASARA 其の壱 [DVD]

 『BASARA』のほうも、もの凄いノリ。(笑)
 戦国時代の歴史とか、わりと好きなんだけど、このむちゃくちゃぶりは完全にそんなものを超越しちゃってますね。ゲーム原作らしいので、ストーリーには何も期待しないほうがいいのかもしれないと思いつつ、『PERSONA - trinity soul -』と同じく、むとうやすゆきさんがシリーズ構成だということなので、案外、案外かもしれないなんて少し思ってみたり。ぜんぜん作品のタッチが違いますけどね。(笑)

 『あしたのジョー 2』絡みでも、そんな話をしましたけど、原作のあるアニメとオリジナルっていうのは、もうずっと昔からいろいろ思い惑うばかりのテーマで。

アニメブームの中で育った私はオリジナル原理主義者でしたけども。物語を生み出す力が全般に下がっているように思えてならない昨今は、何がその原因なのかと思い惑う日々です。

 こんなブクマコメントを書きました。
 何かを下敷きにしようがしまいが、アニメで表現される物語というものは、他の媒体で示されたものとは似て非なるもの。そういう覚悟が持てないところが、クリエーターである作品の創り手に比べ、ただの受け手に過ぎない私なんかの残念なところでもありますね。

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[これはひどい]今月二回目の更新(近況報告やら) 

[2009/04/18] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 はたと気が付いて、ビックリしました。いえ、4月ももう、17日なんですね。今月なんと二回目の更新ぢゃないですか。この勢いで行ったら、今月の更新は二回?三回?(笑)

 仕事の忙しいのは、半分ぐらいは一息ついてきました。もうひとふんばりっす!ここを何とか乗り切らねば・・・。
 で、やっと自分のブログが今月まだ一回しか更新されていないことに気づく程度には、余裕ができてきたというわけです。いやはや。

 かれこれ、どれだけTSUTAYAにも行っていないんでしょう?そろそろ『Zガンダム』も再開したいですね。インプットがないと、アウトプットしたいという意欲もわかないとか、そんな感じです。
 ネットで配信されているアニメは、それでもけっこう見ていましたけどね。

  • 鉄のラインバレル
  • 機動戦士ガンダムOO
  • キャシャーンSins
  • 鉄腕バーディDECODE:02

 昨季、見ていて最終回を迎えた作品は、こんな感じ。
 ラインバレルについては、前にも「言葉にならない」という最終回近辺の感想を書きました。私としてはそれで精一杯だったんですが、ネットを眺めていたら、“あれは堂々の王道でそれなりに感動した”というような感想を散見して。えぇーっ!?そうなんだぁーっ!?って感じです。世代の差なんですかねぇ。

 Sinsについては、前半で凄く期待が盛り上がっていただけに、後半(特に最終回)は正直、残念でした。元祖『新造人間キャシャーン』は打ち切りだったけど、それでも何とか話を締めようと、もう少し前のめりに終わってました。いい味出していても、ただの「味」で終わってしまっては、記憶に残る作品にはならないのではないかと。

 バーディ第二期は、第一期もそうだったけど、普通に面白くてウェルメイドな作品でした。ただ個人的にはそれだけで、それ以上突き抜けるようなボルテージが上がらなかったというのが、これも正直な印象です。作画で騒がれたりもしたけど、私はバランスがいい作品だと思いました。挑戦的な部分があるのなら、もっと思い切って全体的にバランスを崩した表現というのもあってよかったんじゃないかな、と。

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出崎統 『あしたのジョー 2』とアニメブームの頃 

[2009/04/10] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 GyaOでやってますが、皆さん見てますかー?いやいや何だって、こう、カッコいいんでしょうねぇ?

 『あしたのジョー 2』は1980年放映。当時のことを思い出してみると、個人的には、だんだん忙しくなってきて、TVアニメからは少しずつ離れつつあった時期で、コンスタントにテレビシリーズのオンエアを全部見てはいなかったはずですが、それにしてはやけに印象に残っている作品です。

あしたのジョー2 COMPLETE DVD-BOX

 自分と同年代のアニメ様が熱く語り倒していらっしゃるので、なるほどなーと思うことは多々あるんですが、でも私はああいう立派なマニアの方とは違い、ただよく見ているだけのぬるーいアニメファンだったので、アニメ誌なんかもあまり読んでいなかったし、恥ずかしい話、実はあの頃、『出崎統』という名前をまだ認識していませんでした。(苦笑)

 『機動戦士ガンダム』の翌年でしょ?アニメブームさなかのあの頃、アニメ様みたいなすっごいマニアが出現してたのはそうなんでしょうけど、私ぐらいのぬるいのも、実はいっぱいいたんだろうと思うんですよ。
 そういう、ぬるい人視点の話で言うと、『宇宙戦艦ヤマト』とか『銀河鉄道999』とか、とにかく松本零士のアニメがぶわっと来てて。原作の漫画家とアニメの作り手の区別がまだよく分かってなかったところへ『ガンダム』が来て。だから、アニメの作り手の名前というのは、「富野由悠季」(その頃はまだ富野喜幸か・・・)というのではじめて認識したっていう、正直そんな感じでした。
 ただ、それでもやっぱりブームの渦中ですから、ぬるいファンはぬるいファンなりに「とにかくアニメとマンガは違うんだよ」とか、覚えたての言葉で「アニメ」のことを熱く語り合っていたりもして。今から思えば恥ずかしい限りですが、あの頃はそんなのでも楽しかったし、それはそれで真剣でした。

 そういうところへ来たのが『あしたのジョー 2』だったんですけど。考えてみると、あの頃は頭でっかちで、見たものの凄さを素直に認められずに、「何かが違う」とか言いながら、それでも気になってしまっていた。そういうような思い出があります。
 アニメ様もいつか書いてましたけど、当時のアニメブームって、かなりの程度「SFアニメ」ブームだったんですよね。だから、何でボクシングのアニメなんだよ、とか。まずは、そういうとっつきの悪さがありました。
 それと、『あしたのジョー』の原作コミックは以前からけっこう好きで、全部しっかり読み込んでいたんです。それで、当時の頭でっかちな自称アニメファンとしては、「これからはアニメの時代だ」ということを口角泡を飛ばして語ってるわけですから、「とにかくアニメとマンガは違うんだよ」と思い込もうとしているところです。だから、にわか覚えの理屈を持ち出して、「何でオリジナルストーリーじゃなくて原作マンガありなんだよ」とか。
 まあ、頭でっかちだと、そういうのだけで目がくらんで、目の前のアニメの面白さを素直に認められなかったりするという。「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」ですわ、まったく。

 だいぶ後になってから、出崎統という名前を覚えたとき、だけどビックリしましたね。あの頃、「アニメとは・・・、アニメの新しい表現とは・・・」みたいなことで何も分からないなりに問題意識を持って、ちょっと注目していた作品が、ぞろぞろとみんな出崎アニメだったんですから。

 特に、大好きだった『ガンバの冒険』(1975年)が出崎アニメだと知った衝撃は大きかったです。
 それと、私には二つ上の姉がおりまして、少女漫画もけっこう読んでいたので、『エースをねらえ!』も『ベルサイユのバラ』も原作コミックのファンでした。今から思えば、そういう超人気コミックをアニメ化するのに、あそこまでアニメ独自の表現を意欲的に盛り込むっていうのは、何とも凄いことをやってたもんだなぁと感心するばかりですが、当時の感想としては、どっちに向いて何を「違う」って言ってたんだか(笑)、・・・とにかく複雑な思いでした。

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