FREEDOM SEVEN 前編 ・・・お、これはどうなんだろう?(笑)
前回、「FREEDOM 6」の感想が、“・・・アレ?なにこれ、「続く」なの?(笑)”に尽きるものだったんで、正直、あんまり期待しないで(・・・と言いつつ、これを見たいがために今日は少し早く帰ってきたりはしてるんですけど、)見ました。
うん、面白いではないですか。まあ、ちょっとストーリーとしては堅すぎるかなぁという気もしますが。
えーと。Yahoo動画の特設ページで公開中で。前半が明日のお昼まで。後半が明日のお昼から明後日のお昼までって。それぞれ24時間だけっていうのは、今までの回が72時間だったことから思うと短いなぁー。平日だし。
ここで感想を書いても、実質今夜しか前半は見られないっていうのは、どんなPR戦略なんだろう。
面白いと思ったのは、主人公のタケルよりも、敵側にまわったカズマに感情移入して見ちゃってたりすると、ちょっとたるかった“地球篇”の4〜5話に比べてドラマがあるなぁという感じでしょうか。
これ、たぶん、時間もかけて、手間もかけて、つまりお金もだいぶかけて、細かいところまで気を配って作られてる作品なんだと思います。・・・だけど、だから面白いってもんでもないんですよね。
オーソドックスな、いかにもSFらしい正統派のストーリーで、きらいじゃないんだけど。どうも(特に後半に進むにつれて)あまり手際がいいようには思えなかったり。
・・・って前回も書いたけど、その印象はあまり変わらないかなぁ。
でも“FREEDOM”の謎解きの部分とか、がっつり王道を行ってるところは、個人的に好感。エデンは火星をテラフォーミングするための前進基地で、荒廃した地球を救うために、そのリソースを使おうというアイデアは大変よろしいんじゃないでしょうか。(見せ方の部分で、あんまり捻りがないなーという印象はありますが。)
細かなところで、すっかり管理側の人間になっちゃったふうのカズマが、実は心底そうではないんじゃないかというのが、たとえば序盤の私室で一瞬映ったアポロのジャンパー(?)みたいなところで示されているのは、分かりやすくできているのかなーという気がしました。
何しろたった30分なので、あっという間。明日は後半ですね。
前に誰かが、「昔の作品には“管理社会”を問題視する作品が多かったけど、そういう作品は少なくなった」って言ってました。「むしろ、もっとちゃんと管理してくれよ」みたいな風潮がある、と。
うーん、たしかにそういうところはあるなーと思ったんですけど、そういう意味で言ったら、この『FREEDOM』は、かなり古典的な物語の構図だったりもするのかもしれません。そこがかえって興味深いんだけど、上手くやりおおせてくれるんだろうか。それなりに期待。(けっこう不安。w)











