機動戦士ガンダムOO 第20話 変革の刃 〜複雑な構図、読めない狙い
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今日も頑張って短めに感想をメモしてみたいです。
案外、予想を裏切らない展開ですね。予想外なのは、展開のスピードの早さだけかな。
トリニティの黒幕の“ラグナ”は、ちっともカリスマじゃない感じだったのは意外でした。あと、どこにでも現れるサーシェスにはさすがに「およよ」と。(笑)
サジ君姉、哀れでした。もうちょっと何か役割を果たすと思っていたのに、思いがけずあっさりと。これは無念でありましょう。
19話ラストで出てきたアレが太陽炉で、各陣営に10機ずつガンダムが?・・・で、グラハムさんは「あえてフラッグ」ですかー。そうですかー。
コーラサワーは爽やかにおばかだった!なるほど、そこまでいくと大したものです。
ロシアの熊さんは、超兵の彼女が張り切ってる姿に、ちょっと困ったふうな顔をしてたのがよい芝居でした。(でも、この二人はあまりに毎度ツーショット過ぎますな。どんな軍隊だよ。)
・・・と、三陣営それぞれの反応を押さえておいて。
えっと。太陽炉搭載ガンダムを三陣営に供与したのもラグナで。トリニティの黒幕もラグナで。で、三陣営が同盟を結んで史上最大の国連軍が組織されたのは、思惑の通りで。それは刹那たちのソレスタルビーイングの目指してた“第一段階”とも合致していて。だからこそ、ワンリューミンちゃんも、それが刹那たちへの背信となろうとも、トリニティへの協力を申し出たりもしたわけだけど。
ラグナが裏でやってることを、トリニティ三兄妹は知らぬふうで、どうも捨て駒にされているのかな、これは。三陣営が同盟を結んだのには、何か裏があるのではないかと刹那やティエリアでさえ看破していたのに、諜報担当のワンリューミンちゃんは何も探り当てていなかったんだろうか?
それにしては、トリニティーズが撃退され、GNドライブ搭載ガンダムが出現したことをスメラギさんたちが認識するのがあまりに早かったような気もしますけど。
うーん。機数に制限があるとはいえ、戦場はガンダムだらけの構図になりましたねー。この間のナドレみたいな話もあるし、供与されたものをブラックボックスのままでいい気になって使うのはどうかと思うんですが、少なくとも人革連は10機フルに投入してガンダム部隊を出してきました。(普通だったら一機ぐらいは、分解調査用によけておきそうなきもしますけどねー。)
“ガンダム”というロボットアニメのシリーズへのメタ批評的な側面もあるような気がする今作ですので、“ガンダムvsガンダム”、“ガンダムだらけの戦場”という新たな局面の構造にも、何かそういう要素が見えてくるんじゃないかとひそかに期待していたりもします。
ちょっと要素が多すぎてややこしい・・・。アレハンドロさんはアムロ声の人(何の特殊能力者?)を使って、ついに月面裏のヴェーダ本体にたどり着いたご様子。何代も前から、ソレスタルビーイングのシナリオへの介入を目指してきたってことだそうですが。そのへんの謎解きが、目からうろこが落ちるようなしびれるストーリーであればよいのですが。・・・キャラクターが多すぎ、また、それぞれの関係が複雑すぎて、そこをどんなふうに整理していくつもりなのか、興味深く成り行きを見守りたいと思います。(一部ラストで半分ぐらい死んじゃうんじゃないだろうか。)
[2008/03/02
01:20]
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