この国はどうなっていくんでしょうかね。 

[2007/07/31] | 雑記 | トラックバック(1) | コメント(3) | TOP ▲

 これはやられた!って感じです。

「今の若い人の気持ちを自分たちが若い頃の経験で推し量ってはいけない」

 自分が怒られたような気がしちゃいました。essaさんが「今の若者には『未来』が無いんだ」っていうのは、私たちの世代にはかろうじてあった気がする“未来への希望”が、それ以後の世代の人たちにはすっかり失われてしまったってことなのかなぁ。(ちなみに私はessaさんのおっしゃる長期院の選挙権はもう無くなっちゃいました。そうしてみると、けっこうショック!)
 そんなあたりのことはもう、自明のこととして、次の話をしておられる気がします。そうなのかー。“今の若者”も理解していなかったし、自分がすっかりと年寄りの仲間入りしてることも、あまり深く自覚していなかった!

若者を喰い物にし続ける社会 (新書y (175)) 若者を喰い物にし続ける社会 (新書y (175))
立木 信 (2007/06)
洋泉社
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 ・・・また読まなきゃいけない本が増えてしまった。

404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会

 先の選挙については、とにかく結果云々以前に“何で憲法より年金なんだ?”というあたりが私にはよく分からなくて。そういう話なのかどうか私には読解できていないけれど、まだ選挙権のない子どもたちのことを考えた大人は(皆無ではないだろうが、圧倒的に)少なかったのではないかということは、つくづく思っているところでした。
 で、結果を見ても、私の感覚では少なくとも、今度の選挙ばかりは、これまでにも稀なぐらいのすごい投票率の高さでなければおかしかったはずでした。つまり私の感覚は、世の中の主流からは猛烈にずれている!(笑)

 この本、読んでみないと納得いくかどうか分からないんですけど、とりあえず大人が若者を“喰い物にし続け”てきたのかどうかについては、私には疑問です。たとえば近年の非正規労働者の増大は、若者を踏みつけにし始めているとは思います。市場原理で行くと、弱いものが踏みつけにされるのは、仕方ないんですよね。そしてそれをカバーしようという公共性の発想も機能しないのであれば、弱いものは団結して強くなるしかない。
 だけど、「われわれ」と「ぼく」と「ニュータイプ」の話じゃないけど、そういう感覚は失われて久しい。よくあるちっぽけなナショナリズムで、擬似的に「われわれ」感覚を煽るよりも、だから“若者よ、喰い物にされていていいのか”と煽るほうが、今日的にも適切なのかもしれないとは思います。でもね。

頭が悪いとか感受性が欠けているというより、若者の絶望感を語るその言葉だけはどうしても「飲み込めない」という感じです。

 そう。たぶん今、境界層あたりにいる私から見えていることで言うと、私にはどうしようもない無力感はあるけど、それはまだ絶望感ではないです。それがもう少し年代が下がると、絶望感が出発点になってしまうのかなぁ。でも、私から見える範囲にいる若い人たちには、驚くほど優秀な方が多い気がしてるんですけどねぇ。

 選挙の結果を見ていると、少なくとも安倍総理に政権を担当する能力はない、ということぐらいは、誰が見てもハッキリと分かることのようです。もっとハッキリしたことは、そんな安倍氏が総理の座に居座るというのは、自民党には他に人がいないということで、つまり自民党そのものにも政権を担当する能力はない、ということなのでしょう。どうも今の政治はよく分からないですけどね。

 “公共心”ということを教えなくてはならないということを、政治家の皆さんは言っておられるようです。その認識は正しいと思うんですが、彼らが考えているやり方はおかしいような気がしています。既成の価値観をそのまま教え込もうというのが間違いなんで、“公共”ということを自分の頭で考えることの大事さを教えなくちゃならないんじゃないかと。

 今度の選挙での自民党の負けっぷり、民主党の勝ちっぷりを見ていると、かえって不安になるところがあります。安倍総理というのは隣国との敵愾心を煽って人気取りをした政治家でしたが、彼がもっとカリスマを備えた有能な人間だったら、ヒットラーにでもなれたんじゃないかと。そのぐらい、今のこの国の民意なんてものは、どうにもこうにもいい加減なもののような気がしてしまいます。
 が、そこで絶望してしまうのではなく。“誰かが考えてくれるさ”というのが全然あてにならないということを、真剣に考え直さないと、“マジやばい”という現実は、もう少し真剣に直視しなければならないんじゃないのかなぁ。
 明治期の大変革をぐいぐい引っぱったのは、若者たちだったんですよね。私は“高齢者”のほうに線引きされるようになってしまいましたけど(笑)、自分の無力さもつくづく実感していますけど、でもまだまだ絶望はしていませんよ。うん。そのためにも、もっと“今の若い人の気持ち”を理解できるように努力しなきゃなりませんね。

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ふしぎの海のナディア(30話まで) 

[2007/07/30] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 GyaOで放映中です。毎月10話ずつ追加で、10-20話がもうすぐ公開終了なので、あわてて見ました。で、20話(「ジャンの失敗」)があまりに次回への引きがいいところで終わるので…。ついつい今、見ることができる30話まで全部見てしまいましたよ~。

ふしぎの海のナディア VOL.1 ふしぎの海のナディア VOL.2 ふしぎの海のナディア VOL.3

 Wikipediaを見ると、1990年の作品ですか。庵野監督の作品だということで見ようかと思ったわけですけど、すごい娯楽作ですね。そこまでやるか~、という感じで、これ本当にNHKで放映されたんですか。(汗)

ふしぎの海のナディア VOL.4 ふしぎの海のナディア VOL.5 ふしぎの海のナディア VOL.6

 とにかく印象が安定しないというか。「分かりやすいパロディの集合体」とtakkunさんは言っていられましたけど、ネタ元が分からないと、パロディって機能しないんですよねぇ。そうかと思えば16話「消えた大陸の秘密」なんかはちょっと心理劇っぽかったり。(→各話ストーリー

ふしぎの海のナディア VOL.7 ふしぎの海のナディア VOL.8

 23話以降は「島篇」って言われてるんですね。確かに口パクとか全然あってなくて、さすがの私でも変だと思いました。っていうか、もっと驚くのはナディアの性格ですかね?(笑)

 笑えるし、面白いし、それはいいんですけど、キャラクターの性格付けが面白さ優先っていう感じで安定しない印象もあって、それなりにあるストーリーとのバランスが微妙というか何というか。何とも欲張りな作品だなぁというところでしょうか。GAINAXだものなぁ。“やり過ぎ”ぐらいがデフォルトの持ち味なんですよねぇ。
 ちょっとねー。うーん…。個々の要素は面白いんですけど、どうもあまり私むけの作品ではないかもしれません。(と言いつつ、見てるわけですが。)

ダイヤブロック 新世紀エヴァンゲリオン初号機 

[2007/07/29] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | TOP ▲

 つい目に入ってしまったので、思わず紹介してしまいます。

ダイヤブロック 新世紀エヴァンゲリオン初号機 ダイヤブロック 新世紀エヴァンゲリオン初号機
(2006/10/25)
河田
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 ちょ、www…。

 これ、ネタとしては最高です。(9975円って値段はともかく。)

 思わず笑ってしまった衝撃画像を貼っておきますね。(笑)

あやなみ しんじ あすか

そういえば明日は選挙ですね 

[2007/07/29] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 無力感はありますが、とりあえずちゃんと投票に行こうと思っております。

 選挙権のある皆さんは、全員、将来のことを真剣に考えて、選びうる選択肢の中での最善と思われるものに一票を投じましょうね。

 思うような結果にはならないかもしれないけれど、参加する資格を放棄してしまったら、今度の選挙は大いに後悔するような気がします。

多分それはデジャヴです。 

[2007/07/29] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

『コードギアス 反逆のルルーシュ』第24・25話無料配信決定!

一番遅いCBCの後ということで、8/14(火)から。

 知りたかったこの情報を教えてくれた、この記事は、ennoea!さんというところで拝見しました。

 しかし、おかしいなぁ。…何だろう、この既視感は?(笑)

多分それはデジャヴです。

 あ、そうですか。(笑)

 「なにかー わけでもー あるのでーしょぉかぁー」♪(←古!)

…ということもあるかもしれないので、とりあえず無粋に書いちゃって良かったのかなぁ?

 リンクは貼り替えた方がよいのでしょうね???