夏の終わりに(「ある種の鈍感さと横柄さ」について) 

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 久しぶりの休日で、惰眠をむさぼりました。たしかに明け方になってようやく寝たのは悪かったけど、目覚めたら夕方っていうのは、さすがに呆然・・・。(笑)
 まあ実際、疲れていたんでしょう。

 8月ももう終わりなんですけど、バケツをひっくり返したような豪雨が降ったりしたせいもあって、今年は涼しくなるのが早いような気がします。
 夏の終わりっていうのは、何かいつも焦燥感があるというか。
 学生時代みたいに、無駄に長い夏休みがあるわけじゃなし。今さら夏だからといって、胸がときめくような(笑)、素敵な出来事なんかが起こるわけもないんですけどね。

 自分のペースからすれば暴飲暴食というか、ふだんはわりと一つ一つ咀嚼する意味で、だらだらと感想をメモしながら本を読んだり、アニメを見たりしているんですけど、このところはそのあたりを省略して「次!」「次!」と何かを求めてみていたような気がします。ちょっとした飢餓状態でしょう。いい年をして、そんなことをしてみたって、頭と身体にガタが来はじめてるんだから・・・。

 毎度、耳が痛いんですが(苦笑)、ためになりますねぇ。「ある種の鈍感さと横柄さ」は必要かもしれない。ただし、ノスタルジーに浸るためよりも、もっと建設的に、現代を生きるためのツールとすべきものなんでしょう。(私の感じ方だと、例えばある世代の方々が『エヴァンゲリオン』を前提抜きで、もの凄く重要なものとして語るのも、「ある種の鈍感さと横柄さ」ではないかと思うことがあります。でも、それはたぶん、いいことなのでしょう。)

 個人的な話。先日、たまたま高校時代の先輩にお目にかかりまして、昔話なんかもしながらつくづく思ったのは、「あの頃、何やってたんだ、俺?」という事実でありました。若い頃に体験しておくべき失敗と挫折を、まあ一通りは経験したのだったかもしれません。“自分より優秀なやつが世の中にはいっぱいいるんだ”という当たり前の事実に気がつくことだとか、もっと月並みに“失恋”だとか(笑)。
 そういうのを一通り経験するのは、誰もが通ってくる道だと思うんですけど、私がダメだったなぁと思うのは、一回の挫折でとことん懲りちゃって、それをきちんと直視し、克服してこなかったってことでした。

prisoner022 <恋愛> 挑戦しただけましでは?中学生ぐらいで体験しておくべきことを30過ぎてやるとなるとつらいな、お互い。まあ、そうやって何回も傷つくべきものだろうから、失敗から少しずつ学べればいいですね。

 これは話としてはつまらん話なんですが、タイトルのせいで注目されたんだと思います。コメントは、自戒も込めて本当にそう思ったので、「そう馬鹿にしなさんさ」という気持ちが少しあります。
 蛮勇を奮って告白する側も、それをふる側も、こういうのは「はしか」みたいなもんで、慎重に発症を拒否するよりは、早いとこ免疫を作っておかないと。
 この匿名ダイアリーの筆者は不本意だったかもしれないけど、「純情な○○青年の想いをすげなく断った身の程知らず」というポジションをあえて引き受けた結果になっています。それができたのは「ある種の鈍感さと横柄さ」のおかげでしょう。
 ただ、ふった側もそれでよかったけど、ふられた側もがんばって挑戦したじゃない? ちょっとは懲りたほうがいいけど(笑)、あまり懲りすぎて事実から目を背けちゃ、かえってよくないですよね。やり方はまずかったと思うけど、またがんばって挑戦したらいいと思います。(今度はもう少しうまくやろう。)

 しかし中学生ぐらいの時には、たかが「はしか」なんですけど、頭も身体もだんだんガタが来はじめてくると、これはなかなかしんどい。しんどいんだけど、あまりにいろんな立場をおもんばかってしまうと行き着くところは思考停止なので、「ある種の鈍感さと横柄さ」を指摘されるぐらいにふるまうほうが、むしろ積極的なのかもしれません。

[2008/08/30 19:50] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(1)
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どう考えても20世紀の遺物でしょ 

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 ・・・あの「バリウム」というやつ。

 とても21世紀の日本で健康診断に使われるものだとは思えないです。

 呑むのが大変。・・・そのあとで出すのが、また大変(笑)。

 苦しいですー。お腹痛いですー。(まあお腹が痛いのは、「出す」お薬が効きすぎてるんですけどね。)

 毎年、健康診断のたびに不健康になっちゃう私なのでした。

[2008/08/25 18:09] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0)
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親切な電器店と『ポニョ』のラジオ 

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また出張中です。昨日は早朝出発のところが、なんと寝坊してしまい、大慌てで飛び出したら、大事なものを忘れちゃいました。

…携帯電話の充電機。

幸い、昨日は早目に仕事も終わって宿に入れたので、近くをうろうろしていたら、諦めかけた頃に電器店発見!
機種が古いので、適合するのが見つかるかな、と思ったのですが、親切な店員さんのおかげで、無事に買うことができました!(パッケージの表示には記載がなかったのですが、「たぶんこれが…」)というのをわざわざパッケージから取出して、実際コンセントに繋いでみてくれて。ありがたかったです。

今日は都内を車でうろうろ。(運転手じゃないので、気楽にキョロキョロしてますが。)
つけっぱなしのラジオは、ずっと『崖の上のポニョ』特集。日テレ&読売の宣伝力、おそるべしって感じですねぇ。
宮崎監督はボソボソしゃべっていて何言ってるのか、よく聞こえませんでしたが、何だか『ハウル』の後で自律神経失調になったようなことを言ってました。
「みんな『ハウル』がわからないんだ、まあ、みんなじゃないけど」と言ってた気がしましたね。
作曲の久石さんは、「日本は疲れ切ってるから、重いテーマとかじゃなく…」と語ってました。
…これねぇ、どちらも私には何か、ちょっと不遜に聞こえちゃいました。

まあ、私はたぶん『ポニョ』を見に劇場へは行かないと思います。決してアンチ・パヤオというわけではないんですけど、あんまり見たい感じがしないんですよねぇ。(ただの臍曲がりかもしれませんが。)

[2008/07/17 20:54] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(5)
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