スポンサーサイト 

[--/--/--] | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | TOP ▲

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 

[2007/12/20] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 今年見るアニメもあといくつ・・・みたいな時期になりまして。テレビはほとんど見ませんから、ネット配信かレンタルDVDかという自分の視聴スタイルの中で、今年見たアニメでは何が面白かっただろうかと思い出したときに、『ゼーガペイン』と、それとこの『蒼穹のファフナー』もよかったっけなぁと思い出され。
 ファフナーは、4~5月頃にGyaOで無料放映したので見はじめたというところがあって、今振り返ってみると、あまりまじめに感想を書いてなかったんで、ちょっと意外な気がしてびっくり。もうちょっと熱心に見ていた気がしていたんですけどね。あとから思い出したときに、印象がより良くなっている作品ってことでしょうか。
 まあ、そんなこんなで(笑)。・・・超個人的な“勝手に気の早い年末スペシャル”ということにして、本編放映終了後に制作されたスペシャル版を借りてきて見てみました。

蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 通常版蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 通常版
(2006/04/05)
宮野真守、甲斐田裕子 他

商品詳細を見る

Wikipedia - 蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT
蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 公式サイト

 相変わらずろくに予習もしないで見る、というのを確信犯でやってますから私。(汗)
 これ、テレビシリーズ本編に対して作中時間で約1年前のストーリー、前日談だったんですね。それは見ているうちに分かったんですけど、困ったのはキャラクターが見分けられない!なんかテレビシリーズを見始めたときもそんなことを書いたような気がするけど、しばらく間をあけて久しぶりに見たら、本編にも登場するキャラクターと、このスペシャル版のキャラクターと、頭がごっちゃに。(笑)

 2005年というと今から2年前の、本当に年末スペシャルで放映された作品っていうことで、そのせいか尺も55分と短いんですよね。劇場版みたいなスケールがあるわけじゃない、そのわりに欲張ってストーリーもドラマも入れ込んである感じです。テレビシリーズ本編の熱心なファンだったら問題ないのかもしれないんですけど、私には正直ちょっときつかったですねー。
 本編のほうも“鬱アニメ”の誉れ高かった(笑)ですが、このスペシャル版はさらに輪をかけて救いのないストーリー!まあ本編の最後で救われるわけなんで、その前日談と位置づけられた時点で、悲劇は確定なのですが。でも私は“悲劇大好きっ子”なので、その点は全然OK、むしろGoodでした。(ぇ?

 尺の短さもあり、これ以上欲張ってもアレなのですが。前日談ということもあって、戦っている相手の“フェストゥム”の謎に関するような部分は、ほぼ完全にオミット。あの哲学っぽい変なテイストの部分も好きだったんで、そこがないのは残念でしたねぇ。
 特に竜宮島の風景など、絵はきれいでした。そこはスペシャルな感じでサービスでしょうか。ちょっとどうかなぁと思ったのは、主人公の飼っている犬が、老犬という設定なのか、しょぼしょぼに描かれているんですけど、泣かせどころのいい役回りなのに、ちょっとキャラ的には違和感がありました。

 ああ、なんか書いているとよみがえってきますね。本編を見ていたときも、絵もきれいだし、こういう泣ける話好きなのになー、と思いながら、ぶちぶちと文句にならない文句ばかりを感想に書いていたような気がします。なんだかんだ言いながら、私、『ファフナー』は好きなんです、きっと。(笑)

 よく考えてみると、たぶん一番好きだったのは、本編のオープニング。

愚かでいいのだろう
見渡す 夢の跡
さよなら 蒼き日々よ

 けっこう贅沢にできているわりに、食い足りないところのある作品なんですけど、「愚かでいい」という言いきりからはじまる、青くてすっぱいテイストが、素晴らしく私好みで。
 このスペシャルに関しては、本編が好きだった人は見てもいいかも、という程度です。見なきゃならない裏設定とか、そういうもんではないような。
 ただ言えるのは、とにかく一生懸命作ってあるんで、テレビシリーズにハマった人が見れば、かなり泣けると思います。『ファフナー』が好きで、本編を全部見た人には、いちおうオススメできる作品です。

続きを読む
スポンサーサイト

今夜は・・・ 

[2007/05/24] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 今夜は『蒼穹のファフナー』を最終話まで観たら、もう力尽きました。(笑)

 とても面白かったです。何か、あちこちと、“ひと言ふた言”が多いような気はしましたが。(感情的には、特に総士×一騎がらみかなぁ・・・)(笑)

 ストーリーとしては充分に面白かったので、見せ方だけですかね。リミッター振り切るのが少し早いのかな。つくりが素直なんですよね。ここまでで泣かせるのには力こぶ入ってたのに、このへんで二段三段“これでもか”のアフターバーナーを噴かせられないのは、どうも惜しいなぁ。(←富野アニメのラストに慣れすぎ。でも人を死なせるという意味ではなくて、盛り上げの仕方の話です。)

 最終4話ぐらいを、もう一度見直してみたいですね。よく咀嚼してみないと、どうも味の良さだけで満足してしまっているのかもしれないです。(23話「劫掠~おとり」から24話「対話~ミール」のつなぎが少し唐突だったかなぁ。)
 そんな意味では、重いテーマを“正面から正攻法”で攻めたという感じで、最後の落としどころも妥当なところへ行ったかなと思いつつ、もう一ひねりぐらいして、苦さも残らないと「面白かった」で終わっちゃうきらいはありました。でも、ぶっちゃけ私はこういうの、好きです。うん、いい作品でした。

「ファフナー」/「地球へ」/「ガン×ソード」/それと雑記 

[2007/05/18] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(2) | TOP ▲

 えっと。見るのに忙しくて感想書く暇が。(笑)

 ってわけで、ほとんど「見た」ってメモだけですいません。

『蒼穹のファフナー』

 GyaOで視聴中です。23話まで来てしまいました。え、感想書くのは17話以来?ほんとかなぁ。(笑)
 ここに来て犠牲者続出で。なんていうか・・・普通に見て目をウルウルさせている私もいるんだけど、どっかで、“こういうキャラクターの死なせ方をする制作サイドの人たちって・・・うーん。”という見方をしている自分もいて。ストーリーとしてはよく出来ていると思いつつ。そのストーリーのために殺されているのか、という気持ちもしてしまったり。いや、そういう理不尽な死を描いてるんだよ、と納得しようとしたり。富野アニメも人がたくさん死ぬんだけど、“どうしてこのキャラが死ななきゃならなかったんだろう”みたいなことを考える余地は意外にもっとちゃんとある。そういう意味で、少し「?」だけど、全体としては泣ける作品です。
 たしかにエヴァに似てるな、と思う部分は多々あるけれど、これはこれで見応えあると思いますよ。ついにラストまであとわずかだなぁ。不安と期待が相半ば。

『地球へ・・・』

 バンダイチャンネルで見てるので、まだ第5話。1話2話は感想書いたけど、3話は軽く、4話は感想サボっちゃいました。でも、この第5話「死の跳躍」は、情感の流れがわりと難しい、入り組んだところをうまくやってたような気がして、好印象でした。(面出明美さんの脚本回だと好きなのかな。)
 アタラクシアをジョミーたちがついに離れてしまうという回。シロエのエピソードをこういう風に絡めて来るんだ、へぇ~というのもあった。このへんからの濃い情の絡みがどう描かれるかというのは興味深いところ。かなり抵抗があったキャラクターやCGにも目が慣れてきたのか、あまり違和感がなくなってきました。

『ガン×ソード』

 何かうまく感想が言葉にならない作品ですね。GyaOでかなり面白く見ているんですけど。第16話「輝くは電流火花」 がおよよってぐらいシリアス系の話だったと思ったら、ミズーギィ王国の第17話は目が点になりそうなギャグタッチで。それでもストーリィは着実に転がしていっているからうまいもんだなぁと。第18話「祈るはサウダーデ」は敵側の物語がシビア。ヴァンたちのほうは・・・なんか賑やかになったのはいいけど、個々に影が薄いなぁ。“歴代ゲストキャラ勢ぞろい”みたいな展開は、そのまま一気にラストアクションに入って行って欲しかったような気がしました。

 私の場合、これにレンタルの『ザンボット3』まで入れて、そんなもんで時間的には視聴がいっぱいいっぱいです。世の中のアニメ感想サイトの皆さんの視聴っぷりを拝読していると、つくづく感心。たまたまですけどファフナーとザンボットがいっしょに終盤を迎えてきちゃったので、これはけっこうつらいっすよ。(泣き笑い)
 でも、今度の週末はのんびりアニメが見ていられなさそうなので。うーん、どうしよう・・・。ほんとにできるもんなら、“現実逃避”がしたいですわ。(苦笑い)

「蒼穹のファフナー」感想(~第17話) 

[2007/05/11] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 先日、ようやくGyaOの進行に追いついたと思ったんですけど、毎日一話ずつ更新されるので、どうしてもまた少しずつ引き離されて行っちゃいますね。(今日現在で19話まで放映中ですか。)

蒼穹のファフナー Arcadian project 06 蒼穹のファフナー Arcadian project 06
平井久司 (2005/03/02)
キングレコード
この商品の詳細を見る

 この間は第15話までメモを書いたんでしたけど、16話、17話も面白かったなぁ。
 なんだっけ、“コアの自己再生”とか何とか言っていたけど、一騎の新型ファフナーが“どろどろぉ~”になったところから、再び戻って以来、彼のファフナーもビックリするほど強くなっちゃって、えぇぇ~、っと正直思った(16話)んだけど、彼自身もなんか主人公らしく強い子になっちゃって(17話)、これはえらく話の雰囲気が変わったんじゃないって思ったんですけど。本当に“生まれ変わった”みたいな感じで。

 コアだった女の子は総士の妹で、乙姫と書いて「つばき」と読ますらしいですけど、竜宮城のおとひめ様なのか・・・。前から「竜宮島」って、と思ってたけど、つまりここだけ時間の流れ方がよそとは違うんですね、ふむふむ。
 このキャラクターも話を明るくするなぁ。・・・え、何?でも“岩戸”を出ることを選んでしまったら、3ヶ月しか生きられないの?この子が死んじゃったら島はどうなっちゃうの?んん?

 何しろ「いなくなりたい」みたいな人物ばっかりだった話が、急に自分で生き方を選ぶようになって。
 新型ファフナー(マークザイン、だっけ?)は第16話でもの凄い強さを発揮して、「こんなに強くって、話としてはこんなパワーバランスでいいのか?」と思ったぐらいでしたけど、一騎も人が変わったみたいに前向き少年に化けちゃってねぇ。(これが成長ってこと?)
 フェンリルの起爆装置を握ったカノンの説得役に一騎って、そりゃ、いくら面識あるからって不向きだろ、と思ったんですけどね。いや、相変わらずあまり口が立つ感じではなかったけど、他者と会話する、自分で選ぶ、そうして自分はそこにいる、といった、この作品では何度もリフレインされる表現で、カノン(と、それを見ている視聴者)も何だかうやむやに説得されてしまうという。(笑)・・・ちょっとベタなのかもしれないけど、見る側にも親切な作品なんだな、これは意外と。

 この間の感想で、「神様が私たちにくれた、嬉しくて哀しい、私たちだけの物語」っていう捉え方もいいんじゃないって書いたんですけど、本当は少し引っかかっていて。

始まればいずれ終わる
きれいごとなどいらない
せめて君を温めたい
ほんの少しの時間を与えて 神様

 後からよく考えてみると、エンディングの曲『Separation』にも“神様”だなぁ。うーん、神様でいいんだろうか、などと考えてみたりもしていたのです。そこはまだちょっと保留にしたい感じですけど。

 でも、これから終盤に向かうぞってところで、うーん、こういう感じで転調してみせるのか、と。似てるといわれるエヴァなんかだとこのへんから、どよどよどよ~っとダークなほうに行きましたよね。
 まあ、そんなに明るく終わるわけもない(笑)と思うので、ファフナーもここからどうラストへ向かうんだろうと思いますけど。ゲタをはくまで分からないとはいえ、現段階ではとても興味深いような気がしています。

 今回思わず笑っちゃったのが、真矢に言われたこともあって、島に戻ってきた一騎と、懸命に会話する総士。「不器用だな」って一騎にまで言われちゃ。(笑)
 単に明るくなってきたって言うんじゃなくて、人間の描き方が良くなってきた気がするんですけど、・・・ほんと、この先どうなるんでしょうね。

「蒼穹のファフナー」第14話、第15話の感想 

[2007/05/07] | 感想系 | トラックバック(1) | コメント(0) | TOP ▲

 こりゃあ楽しい(?)。というわけで、『蒼穹のファフナー』の第14話「覚醒~せんりょう」と第15話「記憶~さけび」の感想もメモしておきますかね。

 竜宮島を占領に来る“人類軍”、やな感じですねー。それに対して無抵抗徹底を指示する真壁指令。そんな状況に、“コア”は“岩戸”を自分で出てしまう、と。ふーん、この子がキーなんですね。
 一方、モルドゥバ基地のほう、一騎のお母さんの形をしたフェストゥムが、少しずつ“個性”(?)に目覚めていくのが面白いですね。並行して二つ(一騎の周りの状況も含めれば三つ?)の局面が展開していく描写のテンポは、もう少しピリッと歯切れがいいといいんだけどなぁ。
 しかし、死んだとばかり思っていた母(の姿をしたもの)が、いきなり目前に現れるって、きついよなぁ。でも一騎にとっては、総士のことのほうが重大事なのか?

 どろどろどろ~の描写は、まったく「いったいどうなってんだ!?」って感じ(笑)ですけど、“コア”の女の子は「コアが生まれ変わる」とか言ってますね。彼の乗っている新型ファフナーに積んでるとか、日野が言っていたコアのことなんだろうか。その生まれ変わりに一騎の「俺なんか、いなくなればいい」っていう自己否定感情が影響する?

「最初は、みんな一つだった。大きくて深い場所。そこから出てくることで、みんなばらばらになった。自分が自分に、人が人に・・・。そうして言葉が生まれた。全てが一つ、“他人”がいない世界。そこに帰りたいと思う気持ちさえ、新しい発見。だって、“自分”がどこにもいなければ、帰りたいと思うことさえないもの・・・。たくさんの触れ合いがそうして生まれた。今の私たちにとっては、傷つけあうことさえ可能性に満ちている。」

 「それってなんかのおとぎ話?」ってツッコミがいい味でしたね。それに明るく「うん!」って言うのもよかった。(笑)
 たしかにエヴァと同じモチーフを扱ってるんだと思いましたけど、「神様が私たちにくれた、嬉しくて哀しい、私たちだけの物語」っていう捉え方はいいんじゃないのかな。
 「“あなた”はそこにいる?、それともいなくなりたい?」と問われて、「俺はただ、総士と、もう一度、話がしたいだけなんだ」って。――なんで、そこで総士なのよ、というのはさておき(笑)、この主人公がシンプルな少年で良かったかも、と思ったのは、まあこれが初めてでした。

 でもねぇ、「何でここに遠見が」って。ホントにさ、この子ってば、まったく!(笑)
 「本当に、ここにいるのか?」「いるよ、ここにいるよ」って会話も「あなたはそこにいますか?」を分かりやすく受けているんだけど。――ああ、そうなの。総士が島の外で見たものを、一騎も見たかった、総士のことを分かりたかったって、それが島を抜け出した動機なのね。「総士と分かり合えない=俺がどこにもいなくなる」だったのね、君の場合は。

 ・・・まあそうだね。もう遠い昔のことで忘れちゃいかけていましたけど、友達との距離を感じ始めて、それからはじめて、異性を強く求め始めたのだったかもしれないです。(笑)
 まったく、甘酸っぱい話ですよ、これは!(これって男性より女性のほうに受け入れられそうな話のような気がしますね。少年より少女のほうが、早く大人らしくなるってのもあるしなぁ。)
 何しろ珍しく、尻上がりによくなってきますよ、この作品は。このへんでこのぐらい盛り上がっちゃって、後がどう続くんだろうかと不安もあるけれど。(異性にも目覚めようね、少年!余計なお世話だろうが、私はそこが心配だよ・・・。w)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。